押尾学MDMA事件 亡くなった田中香織さんの素性について | ЯαYの日記

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信なくば立たず

実は私自身芸能界の噂とかにあまり興味が無く、普通はこんなに調べたりもしないのですが。

しかし押尾薬物事件の詳しい公判の内容が掲載されているサイトがあり、何となくそれらを拝見してる内に亡くなった田中さんの1人の女性としての生き様が妙に気になってしまい、吸い込まれるように彼女について色々調べてしまった次第です。


押尾学MDMA事件で亡くなったホステスさんの顔写真なのですが、本来公開等するものでもないのですが考察上どうしても必要になってしまったので掲載いたします。


言い訳がましいですが、私自身田中さんの写真公開に関してはかなり迷いました。
既に巷に流布しておりますので、ここで公開して何か問題が生じる性質のものではありませんが、倫理的には批判されても致し方無い事は重々承知しております。


しかしあの事件から既に数年の月日が流れているにも関わらず、多くの方々がこの記事を訪れます。

もう今の時点になってまで訪れるならば、単なる野次馬とは違うと思いますので、痛ましい事件を風化させない為にも謹んで田中香織さんの遺影を再掲載させて頂きます(この日記を書いて一週間程度しか顔写真の掲載をしていませんでした)。


以下が亡くなった田中香織さんの遺影です。
これはマスコミ関係者が遺族から譲り受けたと言って公開してる写真です。

恐らくは葬式で勝手に撮った写真かもしれませんが。




ややおばさん系のように見えますが、これは演出です。
後述する別の写真では今風の女性かと思われます。
なぜこのような「演出」をしてたのかと言いますと、恐らく囲われてる暴力団の組長の好みに合わせての事かと思われます。
如何にも組長が好きな女って感じでしょう。

しかし女性の30歳っていうと中々微妙な年齢というのが写真からも判ります。
おばさんにもなれるし、若い女性として振舞う事も出来る。
例えば30歳過ぎているほしのあきというグラビアアイドルがいらっしゃいますが、彼女は相当若く見えます。
しかし彼女も多分メイクとか服装でおばさんも演出出来る筈。

さて実は彼女を考える上で重要な情報が以下となります。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、田中さんはキャバ嬢でありました。
「麗城あげは」という源氏名で接客をしてたようです。ご存知の方はお教え下さい。
この「麗城あげは」という源氏名のキャバ嬢をやってたという情報にかなりの信憑性があるのは、実は公判で証人として出廷した、田中さんの「兄貴分」の人物が彼女を事を「アゲハ」と呼んでたからです。この事は公判で記録されてますのでご確認下さい。

麗城あげはさんはブログを書いていましたが、以下のブログの写真の刺青が、公判で公開された遺体にあった刺青と全く同じ位置に同じものが彫られています。




最初に載せた写真のおばさんとは全くの別人のようにも見えますが、これが同一人というのは色々調べてほぼ確実だと思います(但し上の写真は恐らく着物写真とは3年位のライムラグがあるかもしれません、下の写真は亡くなる直前のものです)。
しかし私には普通のキャバ嬢にしか見えません。
ところが彼女は多分普通のキャバ嬢どころの話ではないような素性があります。
いや、それが普通のキャバ嬢の姿なのか、色々調べていて良く解らなくなったのは確かです。

彼女の素性に関する話は、全て公判で生前彼女に近い証人が口述してる内容なので多分嘘はありません。
それは特に彼女に不利な話も数多くあり余計に信憑性があります。
なぜなら証言しているのは、上記でも申しました通り彼女とは肉親のような付合いのある方だからです。

さて具体的な公判の中での田中さんに関する情報を掲載していきます。

以下は押尾被告の弁護人が警察の証拠の引用として冒頭陳述で語った内容です。
だからこれも信用度は高い。

「田中さんは暴力団関係者の組長と親密な付き合いがあったことも明らかとなっています。田中さんの自宅からは暴力団関係者の名刺がたくさん発見され、田中さんの背中には入れ墨がありました。田中さんが働いていたクラブのママの調書には、田中さんが最近薬物を使用していたとも書かれてあります」

この親密な付合いというのは、愛人かと思われます。以降の証言等を鑑みても相当深い関係だったのは真実でしょう。
しかし暴力団関係者の名刺が多数とは、凄まじいと思います。
普通の一般人ならなるべく関わるのを避けると思うのですが、彼女はむしろ積極的に関わろうとしてるように見えます。
と言うか実際そうなのですが、ここは非常に興味深い所であります。

あと刺青に関してです。刺青を「カッコイイ」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、このように刺青をしているだけで暴力団と結びつけられる場合も多いかと思います。
ですので、日本では刺青は出来る限り避けた方が無難かと思われます。
ただ「カッコイイ」という理由程度なら、諦める事もできるでしょうし。

そしてクラブのママは田中さんの薬物使用を認めているそうです。
更に彼女の自宅捜査でも薬物(というか麻薬)が発見されております。
つまり死に至った現場での薬物は押尾被告から受け取ったとしても、別に彼に強要されたわけでなく普段から自分でも常用してたという事になります。
もしかすると押尾被告と知り合いになり薬物を勧められてハマってしまったのかもしれませんが、夢が追う為に東京に行くと親に言っていた彼女がこのような状況にあったのは、人間という存在の弱さを象徴しているように思います。
もはや他界してしまった彼女は何も語りませんが、夢は決して捨ててはいないにしても薬物に溺れてしまってる自分をどのように思ってたのでしょうか。

田中さんが勤務していたクラブのママの証言が以下です。
田中さんはやはりここでも「アゲハ」と呼ばれておりました。

「『アゲハ』は過去に暴力団関係者と付き合っていました。背中に入れ墨があることは知っていました。体重の変動が激しく、半年ほどハイな状態があり、ちょっとした薬物を飲んでいるのかな、という思いはありました」

以下押尾被告の弁護人の証拠調べです。

「これは過去に交際していた暴力団組長の男性の供述です。『アゲハはMDMAなど一通りの薬は知っていた』…」

「これは、田中さんが女性と一緒に住んでいたマンションで発見された麻薬と思われるものの差し押さえ令状です」

「鑑定の結果、麻薬と思われるものはコカインを含有するものと分かりました」

「発見されたパイプ、吸引器にはコカインの付着が認められました」

「これは田中さんの自宅にあった名刺フォルダから暴力団関係者の名刺が見つかった状況です」

ここまででハッキリしている事は、亡くなった田中さんが暴力団関係者らと親密な関係がある事。
そして麻薬も含めてほぼ薬物依存と言っても良い位のものだったということです。
因みに彼女は押尾被告に勧められてMDMA中毒で亡くなりましたが、恐らく普段から摂取してるコカイン等とミックスされて危険性が増大したのかと思われます。だから彼女の死の責任を押尾被告だけには出来ないという結論になります。
尤も彼の主要な責任というのは薬物を勧めたことではなく、中毒症状を起こしていた彼女の為にすぐに救急車を呼ばなかった事にあるのですが。
彼女に異常が発生してから動かなくなるまでに何十分も経ってるのですから、恐らく適切な対応をすれば彼女は死なないで済んだのは確実かと思われます。
それとは別にこのように薬に溺れて彼女は一体何を望んでたのか、私は非常に気になりました。


さて以降は主に芸能プロダクション会社を経営者で、田中さんの兄貴分にあたる人の証言です。
彼と田中さんとの関係は知人の仲介で事件から4年前に引き合わされています。
当時田中さんが新宿でキャバ嬢として働いていて、彼女が「銀座で成功したいのでお店を紹介したり何とか協力して欲しい」と要請してきたそうです。
これは要するに安っぽいキャバ嬢から、カネも良く大物と知り合う可能性が高い高級クラブへの転身を図ったのでありましょう。とにかくそういった業界で成功したかったのだと思います。

さて彼の証言によると押尾被告はパチンコ業界の大物であるとある会長にかわいがられていたとの事です。
彼がMDMAで事件を起こしたマンションは、また別の業界の経営者に与えられていたものでしたから、当時の押尾被告は相当な規模の取り巻きがいたのが判ります。
事件を起こしたマンションの一室も膨大な家賃のかかる部屋でしたから、無償でそのようなものを提供するだけでも凄い事です。無論それとて彼の当時のバックに居た一名に過ぎません。

さてその兄貴分(証人)に田中さんが語った事が以下です。

検察官「田中さんは押尾被告のことは何と言っていましたか」

証人「『食っちゃったんだよね』と」

検察官「『食っちゃったんだよね』とは、どういう意味ですか」

証人「肉体関係を持ったということです」

検察官「田中さんが、押尾被告と関係を持った理由について尋ねましたか」

証人「最初はタレントだからということなのかなと思ったのですが、彼女は上へ上へと(成功を)目指していたので、(押尾被告の)取り巻きが大きいと主張していました」

ここでハッキリ田中さんがかなりの上昇志向を持っていた事が明らかになったと思います。
つまり押尾被告に対して「イイ男だから」というのではなく、彼のバックが目的だという事です。
押尾被告は男性諸君が羨むような女性方と浮名を流しておりましたが、それだけの人と関係が持てて更にその事が自分の成功に大きな力となるわけです。
我々男性からしてみれば「一粒で二度おいしい」(と言うより一石二鳥ですか(^^;)みたいに思ってしまうのですが、当時者としてはどんな心境なのでしょうか。
女性というのは男性に比べると圧倒的に浮気は少ないです。
それは目的に対して二心は持たない彼女らの性質を示してるのですが、やはりそれと同じで自分の夢の為には押尾被告が「イイ男」等田中さんにとってはどうでも良い事だったかもしれません。

検察官「交際相手はどんな人が多かったですか」

証人「年配の人が多かったです」

との証言通り、田中さんにとって男女の関係を持つというのは恋愛とは全く別次元の話だったと思われます。
そう考えると彼女は非常に効率の良い売春をしてたのだと考えられます。
普通の風俗で働いて一般人の相手をして幾ばくかの金銭を得てもそれまでです。
しかし相手が大物ならば得られる金銭の額だけでなく、それ以外での様々な恩恵を得る事が出来るでしょう。
こうハッキリ言うと彼女を蔑視しているように聞こえますが全くそんな事はありません。蔑視していたとするなら、こうも興味を持たないでしょう。

さて押尾被告について田中さんは「兄貴分」に以下のようにも語っていたそうです。

証人「彼女が『変なのと付き合ってるんだよね』と言ってきました。『変なのって何?』と聞くと、『性癖が』と言われました。『道具か何か使うのか』と聞いたら、『薬を飲ませたがるんだよね』と言う。」

これは要するに性交渉の前にMDMAを飲ませるという話です。

証人「(薬が)効くまで飲ませたがるというので、『なんだそいつ。誰だそいつ』と(聞いた)。もともと、彼女は内臓系が丈夫じゃなく、相談を受けていたので、『内臓やられるぞ』と言いました」

検察官「すると、田中さんは何と答えましたか」

証人「『でも、効くまで勧めるからしようがないよね』と。私はその相手が年上だと思っていたので、『(相手は)金持ってんのか』というと、『いや、若いんだよね』という。私は勝手な思いこみで、IT(業界)か私どもの業界(芸能界)だと思ったので、『ITか』と聞きました」

検察官「それに対して田中さんは?」

証人「『違う』と言いました。『自分の業界か』と聞くと、『まあ、そんなもん』と言っていました」

検察官「田中さんは相手の年齢について、何か言っていましたか」

証人「『じじいか』と聞くと、『いや、若い。自分と同じぐらい』と言っていました」

検察官「田中さんは、相手の具体的な名前は言っていましたか」

証人「まあ、言わなかったです。自分も彼女の兄貴分という認識でいたんでかなり注意しましたが、(田中さんは)『取り巻きがでっかいからさ』と言っていました」

証人はさらに、田中さんが打ち明けた“夢”についても話しています。

証人「そのころ彼女は女性と一緒に住み始めていたんですが、その子が子供を産んで、(田中さんは)『私が(子供の)父親になる』と言っていました。『今、私にとってチャンスなの。兄貴にも恩返しするから』とも話していました」

結論から言えば皮肉にも田中さんはチャンスを与えられるどころか命を奪われてしまったわけです。
内臓も強くは無いのに、非常に危険な薬物を摂取して命を失う危険性も高かった。
それでもなぜ手を出したのかというと、彼女が如何にがビッグになる夢に対して命がけだったのが解ります。
ここで彼女を哀れと思うよりも、それだけ強い気持ちがあったという事なのだと思います。
暴力団関係者と深い関わり合いを持つ等、一般の人々なら避ける所を敢えて踏み込んだのをみても、彼女はそういったリスクを冒してでも自分の夢に賭けたかったという事なのでしょう。

証言からしても押尾被告は随分と力のあるバックの存在があったようです。
一般に芸能人というのはそういったものなのでしょうか。
正直事件を起こした当時の押尾被告は既に芸能界では落ち目の存在で、普通ならば周りの人々も離れていく筈なのですが。
これはとある芸能人が語っておりましたが、落ち目になると周りの人々も一挙に居なくなるそうです。
押尾被告は運が良かったのか、或いはそれ故に彼がつけ上がってしまったのかと考えますと運が悪かったのかもしれませんが。
しかも人気が落ち仕事が無く暇な状態でカネを与えてくれるバックがいるという環境は、彼にただ遊びまわる機会を与えるだけになり、芸能界という特殊な環境故に当然の如く麻薬や薬物に手を出していったという悪循環に陥るしか無かったのでしょう。
もし押尾被告に取り巻き等おらず、人気が落ちてカネも入らなくなるような状況だったのなら、彼ももっと自分に対して真剣に考える機会があったと思います。
その意味では働きもしない彼に金銭等を提供し続けた人々も加害者なのかもしれません。

因みに田中さんと暴力団関係者との交友を示す証言の一つを掲載しておきます。

弁護人「◇◇(法廷では実名)という男性を知っていますか」
証人「はい」
弁護人「どういう人物ですか」
証人「暴力団です」
弁護人「正確に言ってください」
証人「稲川会の組長です」
弁護人「下部組織のですか」
証人「八王子一家です」
弁護人「総長は知ってますか」
証人「◎◎(法廷では実名)です」
弁護人「面識はありますか」
証人「あります」
弁護人「田中さんと◇◇は男女関係にあったことを知っていますか」
証人「ないと思います」
弁護人「2人が知り合ったきっかけを知っていますか」
証人「ホステスと客の関係です」
弁護人「どこのクラブですか」
証人「新宿です」

上記の暴力団組長とは客とホステスとの関係との事ですが、どうやら肉体関係もあったようです。
証人は無いと言ってますが、捜査で男女の関係が浮かび上がって来てたようです。

弁護人「田中さんには『パパリン』という人物がいたことを知っていますか」
証人「はい」
弁護人「何をしている人ですか」
証人「そういうお仕事をしている人です」
弁護人「そういうってどんな仕事ですか。具体的に言ってください」
証人「反社会的なお仕事です」
弁護人「どんなことをやっている人か田中さんから明確に聞いたことがありますか」
証人「はい」
弁護人「どこの組織の人ですか」
証人「(指定暴力団の)山口組と聞いています」

ここで2名暴力団関係者が登場しておりますが、多分後者の「パパリン」という名称からしてその人の愛人だったかと思われます。そちらの世界では大物かと。

さて更に「兄貴分」の証言が田中さんの知られざる過去を明らかにしていきます。

弁護人「田中さんは結婚歴は何度ありますか」
証人「1度です」
弁護人「1度ですか。何歳の時に結婚したか知っていますか」
証人「10代です」
弁護人「その相手の男性の職業は」
証人「それは…」
弁護人「その方の職業は何ですか」
証人「ヤクザです」

彼女は十代の頃にヤクザの妻だった過去もあったそうです。
十代でそういった所に首をツッコむ心理というのはもう想像できませんが、彼女の家庭や友人達らの証言からしてもそういうふうに流れてしまう生育環境では無かったとは思います。
他の人ならば「引いて」しまうような状況でも前に出てしまう彼女の持って生まれた性格が、或いは死に至る危険性を省みない行動とどこかで結びつくのかもしれません。

彼女の振舞いというのは色香で男性の協力を仰ぐという性質のものでした。
例えば自分のお店を持たせて貰うなり、会社を経営させて貰うなりをそれらの男達からの協力が得られたとしましょう。
実際それが上手くいくかですよね。すぐにそれらの経営を潰してしまうような気もいたします。
私が色々な人々を観察した結果、本筋でない部分で仕事を得たりチャンスを得たりしたものはむしろ後に大失敗を生むというのが殆どのようです。
これは別に道徳的な説教をする気は毛頭無いのですが、楽をして成功する事は絶対無いと断言出来る位私は確信を持っています。

ここでいきなり浜崎あゆみさんの話になるわけです。
彼女は今の地位を男と寝て掴んだと思いますかね。
それはまずあり得ないでしょう。そんな安易な人の書く歌詞が、これ程多くの女性の心を掴みますまい。
彼女は歌手になる前の16歳だか17歳の時には、TVドラマのちっこい役をやってるような芸能人としては実に矮小な存在でした。
普通その年齢だと少女向けのファッション誌等で既に一部には大人気な子達もいます。例えば最近何かと話題の沢尻エリカさんはニコラという小中学生向けファッション誌で既に中学生位の時にはかなりの人気者でした。
一方浜崎あゆみさんは小柄という事もあり、そのような華やかな世界と無縁で故に18歳位になっても殆ど知名度はありませんでした。
だから大スターの浜崎さんも、芸能人としてはむしろ遅咲きだという見方もできます。
そんな歌と何の縁も無い活動をしてた浜崎さんがなぜ歌手としてデビューしたか詳しくはwikiとかで調べてみて欲しいのだけど、やっぱり見てる人間がいたという事でしょう。
しかも彼女は当初歌にも興味が薄かったと言っています。多分本人も歌手デビューにそれ程の熱意は無かったでしょう。関係者と寝て仕事を取るなんてシチュエーションがそもそも在り得ないわけです。
こういう偶然が重なったとしか思えないような浜崎さんの歌手デビューを「運」もっと言えば「偶然」のように思う人もいらっしゃるかもしれません。
しかし多分エイベックスの松浦勝人さんが彼女を拾ってなくとも、別の誰かが見出してた可能性が高いです。
力のある人間というのは結局はどこからでも頭角を現せるものなんだと思います。

つまり私が何を言いたいのかというと、男と寝てチャンスを掴もうとしなくとも本人が努力して力を付ければチャンスは「必然的に」向こうからやってくるという事です。
またそういうチャンスじゃなければ恒常性は持たないですよと言いたい。
亡くなった田中さんは大きな夢をお持ちだったのかもしれませんが、それを叶える為にまた別の道があったのではないかと思う次第です。

亡くなった田中香織さんの話はこれで終わりです。

公判では押尾被告の元マネージャーや元ヤリ友のキャバ嬢も登場して来て、それはそれで中々興味深い発言をしております。
法廷での発言ですから彼らの証言にはほぼ偽りが無いとしますと、残念ながら押尾被告という方はやはり人間性を疑わざるを得ないという感は否めない感がいたしました。
それはまた後日記してみたいと思います。

以下のサイトから写真を入手しました。 記事はもう既に無くなり、リンクが切れています。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/435936/

亡くなった田中香織さんのブログは以下です
http://yaplog.jp/ageha-wanko/