予想以上に考察が長くなってしまった(｡･ω･｡)
まあ、興味のある人だけ読んでやって下さい((((っ・ω・)っ
以前「黒い太陽」というドラマを観て以降夜の仕事に興味を持って、それ以来たまに水商売やってる人とかの日記とか見てます。
とあるキャバ嬢なんだけど、日記に「以前からずっと欲しかったものがあって、でも高くて買えなかったのだけどついに買った」という主旨の事を言っていました。
それは何かというとCartierのラブブレスハーフダイヤ。
100万近くします。
通販とかで50万位で売ってたりするけど、何かヤバそうですよね。
正規店だとその倍。
実際そのキャバ嬢も90万位したとか言ってたから、直営店で買ったのだと思う。
「高くて手が出ない」ってのはあくまで本人が欲望しての話。
僕の場合車とかならともかく、100万の装飾品自体欲望しないです。
つまりそのキャバ嬢にとって100万は「リアル」な値段で、感覚的には僕の場合だと「ちょい値が張ったけどPS3買っちゃった」みたいな感じなのでしょう。
そのキャバ嬢はたまに日記に給料の事チラッと書いていて、例えば「先月分の給料70時間労働でたったの50ちょいだったぁ」とか書いてたので、恐らく時給換算だと7500円前後。
ただ店に居ればこの時給ってわけではなくて、指名が入ったりして基本給に加算されるのだと思う。
この時給を見た時に、中小企業緊急雇用安定助成金の一日最大限度額7730円が頭に浮かびました。
このお金は現在の不況で経営が行き詰まり従業員を解雇しなければならないような中小企業に対して、解雇せずに従業員を休業させてる（仕事が無いので）場合にその従業員が国から貰える金額です。
無論これとてずっと貰えるわけではなく、最大3年間で300日なので期限があるし日数的にも毎日分貰えるわけではありません。
家族がいるような世代の人が大部分なので、これで家族を養わなければならない。
キャバ嬢が一時間で稼いでしまうお金というのは、場合によってはこういう金なんです。
因みにキャバ嬢でも体験入店のような試用だと時給2500円～3500円らしいです。
これは都内の話で、郊外店になると多分もう少し時給が下がると思います。
これでも十分に良いとは思いますが、リスクを考慮に入れるとそんなに良くないのかもしれません。
良く知らないけど外見の美しさでも時給が変わってくるそうです。
つまり綺麗な女性の方が流行ってる良い店に入れて、そういう所の方が当然時給も良いと。
時給7500円は多分良い方でしょうね。
色々観察して解ったのは、キャバ嬢は一日8時間なんて働きません。
お店の営業時間も夜主体でそんなに長くはないのもあるし、或いは客が少ない場合は早めにお店閉めてしまう場合もあるし、何より8時間接客はキツいかもですね。
上記した彼女の場合1か月70時間労働で50万いってしまうので、その程度の労働時間で十分なわけです。
このスケジュールだと週5日一回4時間程度お店に出れば十分。
無論指名を取る為にはお店の外でも会わなければならないと思うので、労働時間としてはもう少し多いとは思いますが。
そんなですからキャバ嬢はかなりプライベートの時間があります。
実際日記を拝見すると相当時間があるのが解る。
毎日のように友達と会ってマルキュー行ったり、遊びに行ってます。
よく不安にならないなぁ、、、、、と思ったりしますね。
水商売ってのはある年齢までしかできないだろうから次の仕事までの繋ぎにしかならないわけです。
僕ならば余った時間はその為の準備に奔走するでしょうね。
まあ、自分が貧乏性なのかもしれませんが。
今回のネタのキャバ嬢さんは実は今年の3月まで大学生だったんです。
学生の時からキャバをやっていました。
それで去年就職活動していて、内定も貰っていててっきり就職すると思ってました。
したら今でもキャバやってる(｡+ω+｡)
内定取消しでも本当に就職したいならまた就職活動やるだろうし、雰囲気からして多分内定を蹴ったっぽいですね。
そういう事すると大学とかその大学の後輩に迷惑がかかってしまうのだけども。
多分就職後のOLの月給が、学生バイトのキャバより安いものだったのでしょう。
朝早く起きて拘束時間もずっと長くてで、しかも仕事も事務でお局さんに苛められてかつツマラナイときてる。
まあ、興味のある人だけ読んでやって下さい((((っ・ω・)っ
以前「黒い太陽」というドラマを観て以降夜の仕事に興味を持って、それ以来たまに水商売やってる人とかの日記とか見てます。
とあるキャバ嬢なんだけど、日記に「以前からずっと欲しかったものがあって、でも高くて買えなかったのだけどついに買った」という主旨の事を言っていました。
それは何かというとCartierのラブブレスハーフダイヤ。
100万近くします。
通販とかで50万位で売ってたりするけど、何かヤバそうですよね。
正規店だとその倍。
実際そのキャバ嬢も90万位したとか言ってたから、直営店で買ったのだと思う。
「高くて手が出ない」ってのはあくまで本人が欲望しての話。
僕の場合車とかならともかく、100万の装飾品自体欲望しないです。
つまりそのキャバ嬢にとって100万は「リアル」な値段で、感覚的には僕の場合だと「ちょい値が張ったけどPS3買っちゃった」みたいな感じなのでしょう。
そのキャバ嬢はたまに日記に給料の事チラッと書いていて、例えば「先月分の給料70時間労働でたったの50ちょいだったぁ」とか書いてたので、恐らく時給換算だと7500円前後。
ただ店に居ればこの時給ってわけではなくて、指名が入ったりして基本給に加算されるのだと思う。
この時給を見た時に、中小企業緊急雇用安定助成金の一日最大限度額7730円が頭に浮かびました。
このお金は現在の不況で経営が行き詰まり従業員を解雇しなければならないような中小企業に対して、解雇せずに従業員を休業させてる（仕事が無いので）場合にその従業員が国から貰える金額です。
無論これとてずっと貰えるわけではなく、最大3年間で300日なので期限があるし日数的にも毎日分貰えるわけではありません。
家族がいるような世代の人が大部分なので、これで家族を養わなければならない。
キャバ嬢が一時間で稼いでしまうお金というのは、場合によってはこういう金なんです。
因みにキャバ嬢でも体験入店のような試用だと時給2500円～3500円らしいです。
これは都内の話で、郊外店になると多分もう少し時給が下がると思います。
これでも十分に良いとは思いますが、リスクを考慮に入れるとそんなに良くないのかもしれません。
良く知らないけど外見の美しさでも時給が変わってくるそうです。
つまり綺麗な女性の方が流行ってる良い店に入れて、そういう所の方が当然時給も良いと。
時給7500円は多分良い方でしょうね。
色々観察して解ったのは、キャバ嬢は一日8時間なんて働きません。
お店の営業時間も夜主体でそんなに長くはないのもあるし、或いは客が少ない場合は早めにお店閉めてしまう場合もあるし、何より8時間接客はキツいかもですね。
上記した彼女の場合1か月70時間労働で50万いってしまうので、その程度の労働時間で十分なわけです。
このスケジュールだと週5日一回4時間程度お店に出れば十分。
無論指名を取る為にはお店の外でも会わなければならないと思うので、労働時間としてはもう少し多いとは思いますが。
そんなですからキャバ嬢はかなりプライベートの時間があります。
実際日記を拝見すると相当時間があるのが解る。
毎日のように友達と会ってマルキュー行ったり、遊びに行ってます。
よく不安にならないなぁ、、、、、と思ったりしますね。
水商売ってのはある年齢までしかできないだろうから次の仕事までの繋ぎにしかならないわけです。
僕ならば余った時間はその為の準備に奔走するでしょうね。
まあ、自分が貧乏性なのかもしれませんが。
今回のネタのキャバ嬢さんは実は今年の3月まで大学生だったんです。
学生の時からキャバをやっていました。
それで去年就職活動していて、内定も貰っていててっきり就職すると思ってました。
したら今でもキャバやってる(｡+ω+｡)
内定取消しでも本当に就職したいならまた就職活動やるだろうし、雰囲気からして多分内定を蹴ったっぽいですね。
そういう事すると大学とかその大学の後輩に迷惑がかかってしまうのだけども。
多分就職後のOLの月給が、学生バイトのキャバより安いものだったのでしょう。
朝早く起きて拘束時間もずっと長くてで、しかも仕事も事務でお局さんに苛められてかつツマラナイときてる。
キャバ嬢やってた方がずっといいと踏んだのだと思う。
女性の場合一般職ならそれを生涯の仕事にするつもりで就職する場合は少ないです。と言うか結果としてそういう人もいるけど、最初から一生一般職のプロになるつもりの人はまずいないでしょう。
あくまで結婚までの繋ぎ。
そう考えると結婚までキャバやってた方が出会いも多いし金も時間も多いしずっと良いのではないかとも思う。
普通のOLじゃあ100万のCartierなんて絶対に手にできないですよ。
上記と同じように考えてるのか、このキャバ嬢も将来の夢はお嫁さんだそうです。
ただ彼女にとって大学卒業して一般人に戻るか、そのまま夜の世界を続けるかは実は大変大きな転換点だったと思います。
これは一生を左右する位のものですね。
夜の世界から足を洗える最後のチャンスだったのかもしれません。
やはり仕事は大変でもお金が良いので中々足を洗うのは難しいんです。
尤も大変と言ってもこのご時世では昼の仕事だって壮絶に大変なものが多いので、それと比較したら決して夜の仕事だから大変というわけでも無いとは思います。
それに上記した通り労働時間は短いし、生活もどうしてもルーズになるので普通の社会人に戻るのはとても大変。
当然転職だって難しいでしょう。前職を聞かれた時に水商売ではキャリアになる場合は殆どありますまい。印象だって決して良くはない筈です。
だから大学卒業と同時に足を洗うのは本人が考えている以上に大きなチャンスだったと思うのですね。
しかし一般の男性ならこういう金銭感覚の女性との結婚はかなり躊躇すると思います。
どんなに外見が綺麗でも（実際この人はそうですが）です。
あくまで結婚までの繋ぎ。
そう考えると結婚までキャバやってた方が出会いも多いし金も時間も多いしずっと良いのではないかとも思う。
普通のOLじゃあ100万のCartierなんて絶対に手にできないですよ。
上記と同じように考えてるのか、このキャバ嬢も将来の夢はお嫁さんだそうです。
ただ彼女にとって大学卒業して一般人に戻るか、そのまま夜の世界を続けるかは実は大変大きな転換点だったと思います。
これは一生を左右する位のものですね。
夜の世界から足を洗える最後のチャンスだったのかもしれません。
やはり仕事は大変でもお金が良いので中々足を洗うのは難しいんです。
尤も大変と言ってもこのご時世では昼の仕事だって壮絶に大変なものが多いので、それと比較したら決して夜の仕事だから大変というわけでも無いとは思います。
それに上記した通り労働時間は短いし、生活もどうしてもルーズになるので普通の社会人に戻るのはとても大変。
当然転職だって難しいでしょう。前職を聞かれた時に水商売ではキャリアになる場合は殆どありますまい。印象だって決して良くはない筈です。
だから大学卒業と同時に足を洗うのは本人が考えている以上に大きなチャンスだったと思うのですね。
しかし一般の男性ならこういう金銭感覚の女性との結婚はかなり躊躇すると思います。
どんなに外見が綺麗でも（実際この人はそうですが）です。
良く「恋愛と結婚とは別」というのは女性が使用する言葉ですが、男性はあまり口にはしないけど下手すると女性以上にこの辺はシビアかと思われます。
子供を良い大学を卒業させるには学費だけで相当かかります。
家だって賃貸じゃなくて購入しなければ老後が困るでしょう。
だから夫が稼ぐ給料は生活費だけではなくそれ以外でも膨大な費用が出ていきます。
当然使う側である妻の協力無しには、子供を良い大学に入れてやれずマイホームも持てないでしょう。
自分が汗水垂らして稼いだお金を、できるだけ有効に使って貰わないと困る。或いは旦那の苦労が解っていればそういう金銭に対しても誠実だと思います。
下世話な話かもしれないけど、例えばこのような女性が素晴らしいのだと思う。
だから地味である必要は無いけど、外見的なものばかりに膨大な金銭を投入する女性ってのはリスク高いですよね。
外見的な綺麗さばかりで女性を判断する男は要するに馬鹿なんです。
さて最後に欲望と生活水準について考えてみましょう。
細木数子という占い師がいますが、彼女は年間に何億円（多分）も稼ぎます。
例えば彼女は億単位の装飾品を身に付けていますよね。
しかし多少のお金持ちでも、億のダイヤの首飾りを付けたいと思う人は少ないと思います。
多分億単位のアクセサリーの事なんか考えもしないでしょう。
何が言いたいのかというと、上でも言いましたが自分にとって「リアル」じゃないとそもそも「欲しい」とさえ思わないのです。
逆に言えば自分が何かの事業で成功して何百億もの金銭を手にしたとします。
そうすると今まで考えもしなかったような「欲望」が出てくるのかと思われます。
ところで上で話題にした100万円のCartierなのですが、これは普通ヨーロッパでも相当な上流階級が身に付けるものだと思います。例えば王族とかですよね。
これはもう少し手に入る値段のLouis VuittonやCHANELだとかでも同じです。
そもそも普通の人が欲望すべきものでは無いですね。
と言うか正常ならまず欲望の対象にはならない筈。
個人的にはベタの庶民は身の程をわきまえたいと思ってます。
100万円のCartierではちょっと節度が無いというか、仮にそれだけ買えても個人的には恥ずかしいと思いますよね。
それに見合う洋服や家や車、それと同じ位重要な育ちや家柄等、、、、、
とても揃うわけないんだから。
そうでは無いのに100万円のCartierを身に付けてるってのは、相当な田舎モンって事になりますよね。
実際ヨーロッパの人は日本人をそう見てるようです。
ただ高級ブランドも利益出さなければやっていけませんから、日本の支店は重要なのですけども。
要するに赤字でもイメージはヨーロッパで生成し、高く売りつけるのは何も解ってない日本人だとか中国人だとかで。
因みに100万円のCartierなんだけどホワイトゴールド（無論プラチナではない）で、これは普通の18金等よりも金の成分が少ないです。ダイヤが付いてるけど、小さいものでそれ自体大量に取れるものなので価値は無いと思います。
100万近くで売ってますが、原価は間違いなく10万以下。
材料費だけなら5万切ってるかもしれません。
個人的には収入に左右されない「欲望」で在りたいですね。
単なる見栄で「欲望」したくないものです。
ブランドはデザインが2割、イメージが8割位だと考えています。
無論個々の商品によるけど、大部分がイメージ。
つまり見栄。
まあ、解り易くいえばトレーディングカードと同じです。
10枚500円とかの紙切れなのに、貴重なものだと1枚数万円とかそれ以上の場合の値がつきます。
情報的差異の操作なのですが、そういうのに絡め獲られないようにするのが肝要です。
子供を良い大学を卒業させるには学費だけで相当かかります。
家だって賃貸じゃなくて購入しなければ老後が困るでしょう。
だから夫が稼ぐ給料は生活費だけではなくそれ以外でも膨大な費用が出ていきます。
当然使う側である妻の協力無しには、子供を良い大学に入れてやれずマイホームも持てないでしょう。
自分が汗水垂らして稼いだお金を、できるだけ有効に使って貰わないと困る。或いは旦那の苦労が解っていればそういう金銭に対しても誠実だと思います。
下世話な話かもしれないけど、例えばこのような女性が素晴らしいのだと思う。
だから地味である必要は無いけど、外見的なものばかりに膨大な金銭を投入する女性ってのはリスク高いですよね。
外見的な綺麗さばかりで女性を判断する男は要するに馬鹿なんです。
さて最後に欲望と生活水準について考えてみましょう。
細木数子という占い師がいますが、彼女は年間に何億円（多分）も稼ぎます。
例えば彼女は億単位の装飾品を身に付けていますよね。
しかし多少のお金持ちでも、億のダイヤの首飾りを付けたいと思う人は少ないと思います。
多分億単位のアクセサリーの事なんか考えもしないでしょう。
何が言いたいのかというと、上でも言いましたが自分にとって「リアル」じゃないとそもそも「欲しい」とさえ思わないのです。
逆に言えば自分が何かの事業で成功して何百億もの金銭を手にしたとします。
そうすると今まで考えもしなかったような「欲望」が出てくるのかと思われます。
ところで上で話題にした100万円のCartierなのですが、これは普通ヨーロッパでも相当な上流階級が身に付けるものだと思います。例えば王族とかですよね。
これはもう少し手に入る値段のLouis VuittonやCHANELだとかでも同じです。
そもそも普通の人が欲望すべきものでは無いですね。
と言うか正常ならまず欲望の対象にはならない筈。
個人的にはベタの庶民は身の程をわきまえたいと思ってます。
100万円のCartierではちょっと節度が無いというか、仮にそれだけ買えても個人的には恥ずかしいと思いますよね。
それに見合う洋服や家や車、それと同じ位重要な育ちや家柄等、、、、、
とても揃うわけないんだから。
そうでは無いのに100万円のCartierを身に付けてるってのは、相当な田舎モンって事になりますよね。
実際ヨーロッパの人は日本人をそう見てるようです。
ただ高級ブランドも利益出さなければやっていけませんから、日本の支店は重要なのですけども。
要するに赤字でもイメージはヨーロッパで生成し、高く売りつけるのは何も解ってない日本人だとか中国人だとかで。
因みに100万円のCartierなんだけどホワイトゴールド（無論プラチナではない）で、これは普通の18金等よりも金の成分が少ないです。ダイヤが付いてるけど、小さいものでそれ自体大量に取れるものなので価値は無いと思います。
100万近くで売ってますが、原価は間違いなく10万以下。
材料費だけなら5万切ってるかもしれません。
個人的には収入に左右されない「欲望」で在りたいですね。
単なる見栄で「欲望」したくないものです。
ブランドはデザインが2割、イメージが8割位だと考えています。
無論個々の商品によるけど、大部分がイメージ。
つまり見栄。
まあ、解り易くいえばトレーディングカードと同じです。
10枚500円とかの紙切れなのに、貴重なものだと1枚数万円とかそれ以上の場合の値がつきます。
情報的差異の操作なのですが、そういうのに絡め獲られないようにするのが肝要です。