占って癒せて祓えるジャーナリスト Raycoです。
またまた更新の日が空いてしまいました。
「ふくろうの木☆」のサロンブログをご覧なってる方は
ご存知かも知れませんが、私はメルマガ会員さん向けに
月の初めにタロットやオラクルカードやチャネリングによる
「メッセージ」をお送りしてます。
それによるとですね。
12月生まれの私は、今月「人生の冬至」だそうですよ。
確かに月初めから、不愉快なトラブルがあったり
それにまつわる交渉をしたり
思うようにコトが進まなかったり
天候不順もあってか、心理的にも
チリチリジリジリあぶられるような焦燥感があって
自分と向き合う余裕がありませんでした。
このブログは、非常にメッセージ性は弱いのですが
読んでくださる方に何かしら提供したいという
多少のおこがましさもありつつ書いています。
でも、基本は自分の人生を愛を持って追体験するという
セルフワークでもあるんです。
だから、自分と向き合うという作業が付きまとうんですが
自分から目を背けてつい現実逃避していました。
「半沢直樹」とライターの仕事で。
娯楽と仕事って、ときに自分の内面から逃げるのに
絶好のツールになるんですね～
で、私は発見しました。
世の中には「忙しい人(やることがたくさんある人）」と
「忙しがっている人」の二種類が存在することを。
自分と向き合って、自分がやりたいこととすべきことに没頭してる人は
「やることがたくさんある人」。
彼らを見てると、確かに忙しそうだけれど、悲壮感はない。
しかし、自分から逃げるようにして、
目の前の仕事に追われている人は、余裕がないから痛々しい。
そう考えると、世の中にいる「忙しい人」の大半は
単に「忙しがってるだけ」じゃないのか！？
なんて、世のビジネスマンを敵に回すようなことを書いてしまったけど
最近の私自身を省みても、本当にそう思います。
そして、「半沢直樹」。彼もまた、やはり後者だと思わざるを得ないのです。
あなたはどちらだと思いますか？