最近ピックに凝ってます。

昔から使ってるのはMartinのピックでストローク系とかカッティングを多用する曲とかは幅広のおにぎり型のピック、パワーコードでガツガツ弾いたり単音フレーズを弾いたり速弾きしたりする時はティアドロップ型のピックを使ってるんだけど、厚みや形が変わっただけでニュアンスや弾き応えが変わって結構面白いのだよ!

今、3曲位同時進行でアレンジしてるんだけど、ゴシック系の曲のアレンジが大分纏まって来た。

まぁ、ゴシック系と言うかクラシック系かなぁ。

俺はこう言うアプローチの曲も好きだけど、これを例のあれでやるのはなかなか冒険だな(笑)。


最近、ボイトレを始めまして。ずっと独学で10年以上やって来たけど、バンド時代の関係者を通じてボイトレのレッスンを受ける機会があってね。

ブランクで鈍ってたのもあるし、声楽のプロから直接学べる良い機会だと思ったから、基礎からもう一度固め直す為に先月位からボイトレのレッスンを受けてるんだよ。


レッスン中は発声の基本から入って、何曲か実際に歌ってみるんだけど、今日はギターを持ってたから既存の曲じゃなくて自分の曲を弾き語りで歌ってみてさ。

その中で先生がピアノ(実際はシンセ)を弾いてくれて。


いやぁ、あくまでレッスンだし、先生が伴奏しつつ俺が歌って音のチェックをしただけだから先生の伴奏は即興な訳だけど、ピアノ伴奏で歌うのもなかなか良かったな(笑)。



うーん、もっと精進しよう!!