「バレエは知識の問題」というのは、「まといのば」主宰が良く口にする言葉です('-^*)/
これは小さいころからバレエを習っているジュニアにも、大人になってからバレエを始められた方にも双方に言えます。
「子どもはアタマでなく身体で覚える」と言われる方もいますが、知識はもちろんあったほうが良いのです☆
早ければ3歳くらいから習い始めて、小学生になり、小学校の高学年になったころ
「あれ?私は身体が硬いのかな?」
「一緒に習っている友達ができて、私には出来ないことがある(>_<)」
…など様々な悩みが出てきた時に、知識が助けてくれることが多々あります。
例えば、柔軟性の問題などは「身体が硬い」と嘆いたりストレッチを必死にがんばったりしなくても、身体の使い方の『知識』が入ることで解消したりします。
…ここで間違えないで欲しいのは、ストレッチをがんばることは否定していません☆
身体を実際に動かすことは、重要です( ー`дー´)キリッ
身体は動かした分だけちゃんと応えてくれます。
その時、やり方(方法論)を間違えると遠回りになりがちですので、知識を得て欲しいと思っています。
「まといのば」は気功を用いて身体調整を行いますが、気功で全てが解決するのではなく、気功によって動き出した身体を、自身の意思で動かして行かなければなりません。
それには、実際に筋肉を動かして正しく鍛えることは必須です(^^)
閑話休題☆
Rayにはジュニア(小学生~中学生)も個人セッションを受けに来ます。
未成年の場合、必ず保護者の方の同意を得て来ていただきますし、セッションに保護者の方が同伴していただいても大丈夫です(^_-)☆
(同伴は個人セッションのみOKです。セミナーは受講生一人で参加していただいております☆)
セッションに来られるジュニアは、身体が硬いと思い込んでいるけれど、実際は使い方を知らないだけ、ということが多いです。
知らないことは恥ではなく、学べばいいことなので、どんどん学んで欲しいですね
例えば、「足が高く上がらない」と言って悩んで来られたジュニア↓
骨盤を傾ける、タック・イン気味に後傾させる、軸足は骨盤と垂直にする
…というコツを教えると↓
この2枚の写真はホンの5分くらいで変わっています('-^*)/
1枚目の写真のときに手を抜いていたのではなく、ホンキでここまでしか上がらないと悩まれていました。
「知識」を得て身体に入れると魔法のようにあっという間に身体は変わります
ただ、セッションを受けるジュニア自身に、「自分の身体を変えたい!」という強い意思がないと、難しいことはあります。
理論を教えて身体を使えるようにしても、実際に『使う』のは本人次第。
よくある話ですが、喉が乾いている(と思われる)人に水飲み場まで案内することは出来ても、口を無理やり開けて飲ませることはしません。
飲むかどうかは本人の意思です(^O^)/
ですので、小学生であっても、受講する本人がブログを読んで、本人が「セッションを受けたい」と言っているかどうかを確認させていただいております(*^^*)
ブログの内容が全部わからなくても良いです♪
わからないところは聞いていただければ全て答えます。
「身体って、使い方がわかると、もっともっと動かせるようになるんだ!」
ということがわかって、「私も変われる!」という思いで受けにきてください
ジュニアと呼ばれる小学校高学年から中学生くらいまでは、心身ともに「成長」には個人差が大きいときです。
その子の成長に添った施術をしております(o^-')b
我が家の子どもたち(高2・中3・中1)も期末テストに入ってきましたが、テストが終われば夏休みですね!
夏休み中に身体を一気に変えましょう
個人セッションでお待ちしておりますo(^▽^)o