こんばんは!

今、ずーっと経営法務という、ややこしい話について勉強してました、椿妃ですにひひ

やっぱり、私は「刑法」とか「憲法」とか、公法の方が面白いんだわ~ガーン


ま、一息入れたくてブログりますドキドキ


さて、母の前回の内視鏡的処置はうまくいかず、明日また別の手術をすることになりました。

あのときもっとこうしていれば、というのは、少し振り返っただけでも色々とあります。

この色々は、やはり同じ失敗を繰り返さないために、今健康でいらっしゃるみなさんにお伝えせねばと思っています。


一言で言ってしまうと・・・私、ひよっこでも、一応漢方セラピストですから(笑)、漢方的立場でお話ししますね。

漢方と西洋医学は、まったく別の角度からアプローチします。

簡単に言ってしまうと、病気にならないようにケアするのが漢方、病気になってしまってから力を発揮するのが西洋医学です。

だから、病気になってしまっては、漢方はあまり役に立てないと考えています。

でもね、病気にならないようにケアをするってどういうことかっていうと、


今みなさんの中にある、自然に病気と闘う力を発揮するお手伝いをする


ことなのです。


だから、「今ここ」という言葉はありますが、未来のことも少し意識して今を大事にしてほしいと思うのです。

母と私の絶対的な違いはここにありました。


このブログ、高校生も見てくださっているので、心を込めて書いてます。


私、自慢するわけじゃないのですが、小さいときに強く感じたことがありました。


学歴は人を助けない


ということです。

大人たちの「子供だまし」にのっからなくて正解だった。

いい学校に入ることを目的にしてはいけない。若いうちは人間関係をきちんと構築できる人間になろう。命を大事にできる人間になろう。自分に嘘をつかない人間になろう。明日死んでも構わないと思える毎日を過ごそう。


ずっとそんなことを思っていて、今の自分があります。

今の職場は、私が申し訳なくなるくらい、高学歴の人が結構いますが、どうせ同じ会社で、サラリーもあんまり変わらない。

やっぱり、こんなもんだと思いますよ。

むしろ、学歴重視している会社だったとしたら、そんな会社を選んだ自分が馬鹿だったよね。

書類に書ききれる何かに自分が安住していちゃ、あとは転がっていくだけのような気もしてます。


高校生の時の私は、部活で培った精神力とか、仲間の大切さとか、諦めない気持ちとか、色々育ててもらったから、毎日がハッピーで今も日々幸せです。


そして、この時期に体を作っておいて、本当によかったと思ってます。

今でもジョギングできるし、それなりに筋肉あるし、たぶん実年齢より若く見てもらってますよ。

20年後、自分がどうなっていたいのか、それを描く精神的な自由も、体もあるなら、未来の自分を作るために、今の自分を育ててあげるべきだと私は思う。


だってね、未来はホント、自分の手の中にあるんだから!

今が満足だと思って未来を手放しちゃ絶対もったいない!←母はこんなところがあったように思います。

私は今でも、20年後を楽しみに生きてるよ。

いくつになっても、セクシーな体は作ることができるのですにひひ

でも、それに必要な「ビタミン」とか「カルシウム」とか、何も考えずにダイエットとかを考えちゃダメ。

骨も今つくっておかないと、骨密度は絶対に40代以降やばいことになりますぞ。


人生の主人公は常に自分なんだから。与えられるものは、自分が願ったものだけで構わないじゃない?

でも、何をどう願えばいいのかは、自分や世界を知ることで手に入れることができる。


うーん。伝わったかな。

伝わっていると良いな。


あたしの20年後はね、そんな歳でもジョギングしてたいよね(笑)

女性をもっと輝かせるお手伝いをしてたいとも思います。

可愛い下着をコレクションして、オシャレをあきらめない女子でいたいぞ。

あ、何だかやる気が出てきた(笑)


明日から、私も1日の食生活を日記に書いてみようかな。

驚くくらい食べてます(呑んでます)が、ファスティングしてからの体重はキープできてるんですよね。

そして、多分バランスも良く頂いていると思います。

自分の記録としてね、書かせていただくかも!べーっだ!

女子の1日って、他人様の拝見するのも楽しいわ~ラブラブ


みなさんの20年後は、どんな感じなんでしょうか??(^_-)-☆

ではでは~にゃー











ただいま帰りました!

Ray✝Ange 椿妃ですかに座


今日は、朝に病院に母の入院手続きやら、主治医の話やらを聞きにいきました。

明日、母は手術をすることになりましたよ~。


母の病名は「胆管ガン」です。

本人には「胆管がつまる病気」と言っており、告知はしていません。

一生する気もありません。

親戚に恨まれようと、誰に文句言われようと、母の1日を幸せで明るいものにしたいから、絶対に「ガン」だということは言いませんし、治療法がないということも内緒ですウサギ


で、胆汁って、なんで存在するのか分からなかったのですが、どうも、今日の主治医の話だと「血液の老廃物を流す」働きをするらしいです。

血尿と思っていたのは、実は血液の老廃物が、流れきれなくて尿にも交じっているみたい。

で、今の母の状態ですが、胆管にガンが出来ているので、うまく胆汁が流れていかず、肝臓に逆流してしまったりするので、胆管にステントというチューブを入れて、胆汁が上手く流れるようにしていました。


そう、過去形。


実は、いつの間にか、ステントが十二指腸を通って・・・出てしまっていたらしいのです叫び

だから、胆管がつまって、最近は具合が悪くなってしまったのだ~・・・ダウン

このままじゃ、つまっちゃうだけなので、明日、もう一度、このステントを入れる作業をやります。


この間感じた、母の体から感じた、すっごくイノセントな気。

「頑張っているから、褒めてね」

という気の正体がわかった気がしました。



つまり、サポートしていたステントが抜けたから、今、彼女の胆管は必死で自力で胆汁を流さなくてはいけなかったのです。

褒めてね、の意味は、「胆汁が流れやすくなるような食べ物をちょうだい」と言っているような気がしました。

「血が汚れる食べ物は嫌だよ」「ちゃんと睡眠とってくれないと、僕は疲れちゃうんだ。頑張れないよ」

という、メッセージを出してくれていたように思います。


この、体のメッセージをね、きちんと本人が聞いてあげないといけないのです。


そのタバコは、本当に貴方の体は嫌がっていませんか?

どこかで美味しい空気を吸いたいと、体が求めていませんか?

良質な睡眠をとりたいなって、体のどこかが求めていませんか?


人間は、エゴイスティックな生き物だから、まあ、そこが人間の美しさでもあるのかもしれませんが、体のサインを聞こえないふりしてしまうことが、多々あるんだと思います。

でも、今日の医者のお話をきいてみると、本当に体って無理しても頑張ってくれてるんだなー。


生きるってね、人間の心や脳みそと、ボディの共同作業なんだと思いましたよ。

体はサインを出すけれど、自発的には動けない、だから心と脳が体を動かしてあげなきゃいけないんですよね。


何を食べるか?いつどこで寝るか?今日はどんな服を着るか?何でもそうですが、決して自己顕示欲だけで選んではいけないのだと思います。


ここで、前回のブログ、「慈愛の心とは・・・」につながったのですが、自分の人生、自分の体、自分自身の全てにおいての責任で、選択することは、自分を愛することにつながるんだと。

決して、自己中心的な意味合いではなくて。

自分を本当に大切にできることで、他人のこともきちんと思いやれるような気がしてますよ。



これが本日の学び。明日の手術、無事に終わるといいなーラブラブ

おやすみなさいニコニコ


















こんばんは!今日は、やること目白押しで計画したので、急いでブログっちゃいますラブラブ


Ray✝Ange 椿妃ですべーっだ!


今日は、とっても感動したことがありました。

母親が「ごめんね」と心から言ったのを、電話越しですが聞くことができました。


生まれて初めてです!


もうね、


クララが立った~叫び


というハイジの気持ちが分かってしまうくらいの衝撃です!


ごめんねって言えたのね~おとめ座

って感じ(笑)


明日から、母がまた入院なので、今日は電話で様子を聞こうとしたときの会話です。


「じゃあ、明日は入院の手続きなんかでお互い朝が早いから、早く寝るんだよ」

といった時に

「うん。ごめんね。」


だって。


母は、人に頼るとどこかで恩を着せられると思っているので、誰にも「ありがとう」とか「ごめんなさい」を心から言えない人でした。

本人は「そんなことないよ」と言いそうですが。

誰かに何かしてもらうのだったら、後が怖いからってその善意を平気で「断る」クソババアですにひひ



子供に対して謝る母親がいるからナメられる!


って、絶対に自分が悪くても私になんか謝らなかったの。

でも、「ごめんなさい」とか「ありがとう」って言えない人間は、誰からも信頼されないし、自分だって「感謝する」という気持ちを学べないと思うのですよね。


でも、神様は、彼女に最適な「試練」を下さった・・・のだと思います。

神様については、よく知らないから、どんな神様なのかわからないけど・・・(笑)


自分一人では何もできないということを、嫌というほど理解できるような状況になって、また、医者や看護師に、心を尽くしてもらうという経験もして、この、いつ死ぬか分からない時になってやっと


感謝する


ことを学んだんだと思います得意げ

この学びの先にあるものは「安らぎ」だったり「与える」ことだったりするのだろうから、私はまだまだ、母には生きていてもらいたいと思っているのですがね~。


明日からの入院が、彼女を元気にしてくれるものとなりますように・・・と祈りつつ・・・


皆さんの明日も、たくさんのHappyが降り注ぎますように!!音譜


こんばんは!お久しぶりリン♪椿妃ですニコニコ


母が又入院することになりました。

傍から見ても「黄疸」がわかるくらい、顔が黄色くなってしまって、病院連れて行ったときは、すぐに「入院」を言い渡され・・・17日から入院です。


ここ最近、なんだか検査とか、色々朝から忙しくて、やっぱり病人が家族の中にいると、大変なもんだと感じずにはいられません・・・。

でも、母の性格や、テンションとかは別にしても、母の体は子供のような素直な「気」を出してくるのです。


「頑張って元気になるから、褒めてね」


という「気」です。

私は、母じゃなくて、母の体と会話をして、何をしてあげたら彼女の体が喜ぶのか、常に感じ取ろうと努力しています。

これは、医者では出来ないことで、ヒーラーだからできることだと自負しています。


病院やら何やらが忙しくても、隙間の時間が出来たので、そのまま両親を家に招きました。

母が家に来て食事をするのはこれが最後かも・・・と、刹那的な気持ちになりながら。


豆腐のハンバーグ、牛モツ煮込み、アマダイのお吸い物、有機野菜で作ったポテトサラダとベビーリーフでもてなしましたよ~(*^_^*)

これらの料理、油を全く使ってないの!なんてヘルシードンッ


あとは、母が炊き込みご飯を作って持ってきてくれたので(なんと炊飯器ごと!)そちらも頂きました。

父も母も、ぜーんぶぺロリにひひ


おまけに、コージーコーナーの「フルーツロールケーキ」もたいらげました!

今まで、「食欲がない」とか発熱していたのが嘘のように、母も「美味しい」と言いながらペロリ(笑)

ケーキの時には、もちろん「酵素」を飲ませました。

何を飲まされたか分からずに「美味しい」を連発して飲む母。


さて、またまたここから奇跡が起きましたよ~。


母の顔色、数時間後には血色がよくなりました。

酵素の利尿作用が上手くいき、水の循環が良くなったようでした。


胆管ガンの人は、悪くなると血尿が出ます。

胆管がつまってきたからだと思うのですが・・・。

でも、酵素を飲んでから、「尿が普通になった」と母が不思議そうに言いました。

水分を摂ったことも良かったのかも!


酵素はほんとうにおススメなので、ご興味のある方は、リサーチしてみてくださいね。


そだ!今日の学びですが、タイトル通り、「好きになれなくてもいいからさ!」です。

私にメッセージとか、メールとか、贈り物を下さる方の中には、「人間関係」でお悩みの方が多く、中でもご家族のことがネックになる方は少なくありません。

この私自身、父、母、姉の関係が最悪でした。この3人がそれぞれ「人間関係を構築する」能力に欠けていたというのが事実だと思います。

欠けていたので、周囲の評判も良くなかったんじゃないかなー。

他人事と思えば、「かわいそうな人たち!」と同情すればよいのだけど。

この3人から、一体何を学べばよいのか?

いや、ないはずだ。だから距離をあけて生活しよう、ということで、あたしゃ、勝手に自分のまわりに境界線を張りまくっていたですね。


感謝のかの字もなかったというヒドイ子だったと思います。


家族の確執なんて、すぐに消えてなくなるものでもないし、いまだに受け入れられない何かがやっぱりあります。

でも、家族を「笑わせる」というのはいいもんだ。

「可笑しいこと」をして笑わせるのではなく、なんか自然に笑顔になっちゃったっていう「笑い」を生み出す空気?

それとか、体が必要としているものを与えてあげたり、とか。


子供を育てたことはないですが、私がそうだったんだけど、どの子も産まれたばかりって「体力」がないでしょ?すぐに熱を出したり、下痢しちゃったり、心が不安定だったり、していたと思うのです。


今、自分がここにいるのは、絶対に「守ってくれた人」がいたからです!


今日はこれを伝えたかった。

前置き長くなっちゃったけど(笑)みなさんがココにいるのは「生きてほしい」と願う誰かのおかげで、存在しているのだということを伝えたかったのです。


生きていると辛いこともある。でもそれは「感じ方」の問題であって、体はただ単純に「生きる」ために存在しています。だから大切にしてあげなきゃいけない。

そうすることで、次の世代の子供たちを大切にする力もみなぎってきます。

自分は、今弱っている母の体のサインをきくことができ、医者の薬より即効性のある「食べ物」で「体にやる気を与えている」と自負しています。


好きになれなくてもいいから、今目の前にいるこの人のために何ができるか?

そして、この人は自分の命を守ってくれた人なんだ


と思うと、好きとか嫌いとかじゃなくて、心が自然とリラックスしていくのが感じられます。

だから、今、このブログを読んでくださっている方の中で、もし「家族」のことで悩まれているとしたら、試しに「無心」になって、その人に対してやれるべきことをやってみてください。


好きになろうとするから辛くなる。

でも、笑わせてあげるのは意外に簡単!


そして、そのミッションが成功したときに、また別の扉は開かれるのです。


本当だから、試しにやってみてくださいね。


では、も少しお勉強してから寝ます☆


お休みなさいです合格

























今日は、歩いている時に、ふとエンジェルメッセージが降りてきました天使

・・・大丈夫です。病気ではないです(笑)


自分の言葉、自分の人生、自分の選択、あらゆることに責任を持っている人間の心に慈愛は生まれる


難しすぎて、歩きながら凄く考えてしまいました(笑)←要はおバカちゃん。


さて、そうこうして帰宅してみると、1通の素敵なお手紙が、なんと鹿児島から届いていました!

クライアントさんでもあり、大切なお友達です。

SNSで私を見つけてくれて、それからずっと、心でつながっている方です。

(お会いしたことがないのですが、凄く近く感じる方なんですよ★)


何回か、ご家族で私のセラピーを受けてくださって、それはそれは、私の言霊を大切にしてくださり、ついにご家族のおひとりが「ご自身の足で歩む」決心をされたという内容です。


・・・生きててよかったよ~叫び


人は、本当の誕生日をどこかで絶対経験すると思うの。

この方は、それがその日だったんだね。

私がエンジェルからもらったメッセージは、このことだったんだ!って思いました。


さあ、この方は、ご自身の責任で人生を進む決心をされましたが、慈愛の心が生まれるでしょうか?

自分の選択、人生について、自分が責任を負うということは、裏を返せば


反対意見に立ち向かう


という試練も待っていると思うのです。

でも、私たちって、なんで「選ぶ」のでしょうか?


人間には2種類あると思うのです。

「これを持っていたら、こう生きたら、カッコいいんじゃないかな」と考える人と、「こっちじゃなければ自分に責任が持てないから」と考える人。


だからアタシ、テレビが好きじゃなかったんだね~って思いましたよ。

「どうしたら人にウケるか?」なんて、私の判断基準にはないもの。

やらせをしてまで共感を得たいか?そこで得る共感って、どんだけの価値があるの?って。


エンジェルからのメッセージは、私が思いもしないことを教えてくれて、世界を広げてくれてます。

ここにアタシも乗っかってみようかな。

もう一度、自分の足で歩くことで、今まで感じたこともない「あたたかな慈愛」を感じることが出来るでしょうか?

とても楽しみです。

何にせよ、自分の選択にも、起きた結果にも、常に自分がどうしたいのか考えなくては。


今日の一通のお手紙には、それは素敵な癒しの力が込められていましたよ。

今日も幸せな1日でしたドンッ

おやすみなさい☆