あなたが今食べていないものが、あなたを救う? | レインボー・ローフードのスタッフブログ

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先週の金曜日、八芳園で開催された、
食べてやせる!伊達式スペシャルディナー &食べやせダイエット講座」に、
ベジモトさんと参加してきました~


伊達先生を知ったのは、少し前にフジテレビの「つかえるテレビ」で放送された、
30日間発酵食品を食べ続けるとどうなるかという番組の、
食事指導をされていたのがきっかけ。


なかなか、興味深い内容の講座&ディナー体験でした


ローフードだけに傾倒することは、ベジ男くんも私も推奨はしていませんので、
いろいろな観点からのお話を聞くことが大切だと思い、今回参加しましたが、
めっちゃはっきりと言う、とってもチャキチャキした先生で、
聞いてて気持ち良かったです


ここ最近の私の思っていた疑問が、解消され、
私にとっては、すごく納得のできた、しっくりきたセミナーでした


食事の内容はこんな感じ。




結果として、伊達先生の言いたかったことは、以下にまとめられると思います。
(あくまでも、セミナーを聞いての私の見解です)

1.本当に体が欲している食べ物を食べているか
2.1日3食、きちんと食べることは不要
3.食べたい時に、食べたいものを食べることが心の栄養補給
4.冷え性の人は体を冷やす食材に注意
 ⇒寒天、バナナ、パイナップル、小麦製品(パン。麺類、クッキーなど)
5.情報に食べさせられている ⇐これ、めっちゃ深いし、的を得てる!


これらにより、痩せにくい体を作ってしまっているというのが、伊達先生の結論。


もちろん、摂る食事の内容は大切ですが、本当の意味で大切なのは・・・

・食べたい時に食べたいものを食べているか、
・体に良いからと言って、無理して食べていないか、
・時間ではなく、本当にお腹がが空いた時に食べているか


これ、何気ないことですが、実はとっても大切だと思いました。
世の中で騒がれたいろいろなダイエットや食品。


もちろん効果があるからこそ、ウソの情報ではないとは思いますが、
必ずしもそれが、自分の体に合っているかどうかは、
個人、個人が、見極めなければならないと思います。



体の作りは、100人100様。
他の人がやっているダイエット方法、食事療法が必ずしも自分に、
ぴったりくるかどうかは、やってみなければ分かりません。



少し体験して、何か本能的に、直感的に、「違うかも?」と思うことがあれば、
自分自身で、本当に必要な情報を入手するべきだと思います。



マスコミの情報だけを頼りにするのではなく、自分の体の声は、
自分でしっかりと聞いてあげて、判断できるだけの知識を持つことが大切かなと。



伊達先生が最後におっしゃっていたこと、これまた深いです。


You Are What  You Eat」は、あまりにも有名なフレーズですが、
これに続けて、
あなたが今、食べていないものが、あなたを救ってくれます」と。



う~ん、深いなぁ。と、思うのは、私だけでしょうか。


伊達先生のお話の内容、すべてに賛同した訳ではありませんが、
自分の食生活に活かせる内容が、とてもたくさんありました。


「あなたが今、食べていないものが、あなたを救ってくれます」


この言葉、あなたはどう、受け止めますか?



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