今働いている高齢者施設は、

8月にコロナが職員も

入居者さんも多く罹りました


9月終わりには終息しました


たまに

ボツボツありましたが、


先週からまた

高齢者さんが罹っています


高齢者なので、

コロナの薬を処方してくれます


前回

早く治る方もいらっしゃいましたが、

亡くなる方も数名いました。


今回は、

前回ならなかった方がなっています

職員もです。


認知症のある方が多く入居されているので

居室にじっと寝てるのは難しく、

どうしても鍵をかけてしまう状況です


中には

ドアの取手を壊される方もいました

閉じ込められてイライラされたのでしょう


1日食事や状態観察や排泄介助で

何度も居室にはいりますが、

出たいと言われるけど、

出してあげれなくて

こちらも辛いです


看護師、介護士は、

広めてはならないし、

自分を守るためにも

服装はキャップやエプロンやで

全身ナイロンで覆われている状態です


この前は、

体格の大きい男性入居者さんが

コロナになり、


部屋に入ると転倒されていて、

一人では抱えきれず

二人介助でベッドに横になって頂きました


もう一人呼ぶのも

キャップや長袖エプロンなど

全身覆う服装になるのに時間がかかります


その日発熱したのですが、

ふらふらされてたようで、

座り込み入れて3回転倒されました


センサーマットつけましたが、

最後床にマット敷いて

布団の上で寝て頂きました


夜勤は介護士だけで、

人数少ないので大変です


クリスマスの時のように

早く治ることを祈るばかりです