七歳を機に、一度きちんとした検査を受けてみようと思いドッグドッグを受けてきました。
内容は、血液検査、レントゲン、超音波検査、心電図。
結果、心臓に異常が見つかりました…
以前から、別の病院でも、聴診の時、わずかですが心雑音がありますね。と言われたことがあったので、それを詳しく調べるためでもありました。
心臓エコーから僧帽弁閉鎖不全症ということがわかりました。左心室と左心房の間にある僧帽弁が変形していてきちんと閉じないため、心臓の血液が逆流しているため雑音が聞こえていたようです。
検査の結果、不整脈なし、心拍数、呼吸数、左心室の収縮機能率は今のところ正常の数値でした。心臓の肥大もなく大きさも正常。まだほとんど症状出ていないんです。
この病気、初期症状はないようで…弁は弱っていても、しばらくは症状でない子もいる。今は初期段階。…進行性の病気で完治はないようです。一生付き合って行くことになります。
早期にみつかったけど
外科手術は心臓を一度止めて行うという。リスク大きすぎ。症例も少なく、一般的ではないので、考えてません。
薬も一度飲ませると生涯止めれないそうで…
ドッグドック後、自分でも色々調べました。
定期的に心臓エコーしてもらい、様子見ながら投薬を考えています。
あとは、興奮を煽る行為はダメだと…ダッシュとか息が上がりるほどの運動はダメみたい…そんなのラヴィにわかるわけないよね…急に心臓悪いから走ったらダメとか。
昨日まで普通に過ごしてきたのだから、本人がしんどそうじゃなきゃ、普通に過ごそうと思います。今まで通りとはいかないけど(((^^;)今後は山登りとか、ハードな散歩はなし。遠出の旅行は控えますが、お出かけだってするよ。
1日でも長く一緒にいたいけど、
これもダメあれもダメなんていうのはしたくないです。心臓病でも長生きしてるワンコもいるし、あまり心配しすぎるとラヴィに伝わってしまうので、普通にしようと決めました。

血液検査の結果はすべて基準値範囲内、
夏なので太ったけど、栄養の状態もいい。体脂肪率や皮下脂肪の付き方からダイエットの必要はないとのこと。
ただし、心臓に負担がかかるので、今以上太らせないよう気をつけること。
レントゲンを見て、関節、骨格しっかりしてる。

七歳なのに歯が綺麗と褒められました。
心配していた目も正常。
腎臓、肝臓キレイ。結石なし。
4月にみつけたしこりは、FNA(角質・脂肪)なので大丈夫だった。
他は本当によかったです(^O^)


パソコンの調子が悪くて…
初めてスマホで更新、読みにくくてすみません。
年をとると色々出てくるのはわかっていたけど、正直七歳はまだ若いと思ってた…
でも、落ち込んでいませんよ!!
制限するべきことが早くわかってよかったです!!先生もそこまで神経質にしなくていいよと言ってくれました。
気を付けるべきとこは気を付けてあとは普通に過ごします!!