東京蚤の市
久々の更新♪
昨日は一人で手紙舎さん主催の「第3回 東京蚤の市」へ行きました。
宝探しのようで、気がついたら2,3時間経っていました。
本当に楽しかった!
かわいい雑貨に出合えて幸せ♡
今回は食器や古いピンバッチ、お花なんかを買いました。
本当はかわいいテーブルなんかもほしかったけど、
電車できているので持って帰るのはなかなか難しいですね…笑
ちなみに混雑具合ですが、それなりに人はいるものの、
全くモノが見えない!ってことはないかと思います。
今回は初日のお昼すぎに行きましたが、
全部のお店をまわって物色して満足満足!です♪
(ただ、ランチ時なので、フード系は行列ができていました。)
会場は音楽と、子どもたちの笑い声と、みんなの楽しそうな会話で溢れていて
とても幸せな気分になりました^^♪
東京蚤の市には、
全国から素敵なショップが大集合しています。
ガラクタや古い家具、古本何かが好きな人にはぜひぜひ行ってみてほしい!
次回開催もぜったい行こうっと♡
第3回 東京蚤の市
イタリア・フランス旅行16 まとめ
◇旅行を終えて思ったこと
・YH(ユースホステル)に泊まるならビーサン持参がおすすめ。
シャワーの下はびちゃびちゃなので、あると絶対便利です。
帰りに捨ててもいいくらいのレベルのものでOK。
・安い旅を考えているなら、
ホステルの近くにスーパーがあるところを選ぶととても便利です。
夜ごはん代浮きます。
・Wi-fi使えるホステルかどうか事前に調べておく
ネット環境があると本当に便利です。
翌日の計画を夜立てたり、家族にメールができたりします♪
同時に、使いやすさの口コミもチェック!
・私のように英語に自信のない方は、出来る範囲で電車の乗り換え情報やなんかを
日本で事前に調べておくといいと思います。(乗り換え時間は○分で、ホームは○番線かぁ(・o・)
そうするとある程度余裕を持って旅行を楽しむことができると思うので^^
やりすぎだよと思う方もいると思いますが、ドイツにひとりで行った時も、
電車は全部調べていきました。(だって不安なんだもん)
事故やなんかが起きた時は臆せず周りの人に尋ねましょう^^
みんな案外親切に教えてくれます。
・日本人に出会ったら積極的に情報交換を^^
あそこの都市でこんな要注意人物がいた!など、役立つ情報を得られます。
・今回お世話になったホステルは全ておすすめ出来る場所です。
ネットで口コミ参考しにながら選ぶといいと思います。
・観光地でキャッチが日本語で話しかけてきても振り向かないこと。
反応すると、日本人だと分かってもっと絡んできます。
鬱陶しいので全力で無視!!
・スリは普通にいます。
一緒に行った友達は2回も狙われました。(今なら笑い話だけど、実際会うとビビる)
ポシェットは必ず身体の前に。さらにチャックは自分の手前に。
出来ればコートの下にかばんをかけていくといいです。
ブランドのバックは持っていくのやめましょう。
(ブランドのリュックで旅行にきていた日本人女性が財布取られていました。)
私はパスポート、お札などは首からかけて服の下に身につけてました。
寝台列車などに乗るならそのくらいの対策しておいた方がいいんじゃないかと思いました。
メトロや、観光客の多い道、反対に脇道の人気のない場所では特に気を張ってください。
その他、、、
謎の署名を求めてくる子どもたち、偽警察
ミサンガ売り、おもちゃも投げつけ拾わせてお金をせびる人、スリ…
本当にいろんな方法でお金を払わせようとする人々がたくさんいます。
怪しいと思ったら、はっきり断りましょう。
日本語でもいいから、大きい声ではっきり言えば向こうもひるむと思います。
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めんどくさいこともありますが、
それでもやっぱり旅はいいものです^^
知っていると思ったことでも、
自分の目で見て、肌で空気を感じて、本物を体験することは
何事にも代えがたい貴重な経験になります。
何を偉そうにという感じですが、
みなさんの旅が、素敵なものになりますように♪
以上!
完成に1年以上かかったレポ終わり!!笑
すっきりした~\(^o^)/
イタリア・フランス旅行15 パリ街歩き4
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2011.11.23
この旅も今日で最終日。
朝一でヴェルサイユ宮殿へ向かいます。
8時出発9時に到着。
相変わらず早朝は人が少なく観光には最適です。笑
並ぶことなくチケットを買い、宮殿へ。
まさに「豪華絢爛」。笑
笑っちゃうくらい圧倒される場所ですね。
鏡の間は本当に素敵だった。
大好きな「ナポレオンの戴冠式」の絵も見れて幸せ。
霧のいっぱいの庭園で、パン屋さんのおいしいパンと、
八百屋さんで買ったリンゴで昼食♪
13時ごろパリ市内に帰ってきて、今日もモンマルトル地区を散策。
昨夜の我々の調査によると、
モンマルトル美術館というものがあるらしい。
プルボの絵もあるとのことなので、最終日に行ってみることに。
…?
あ、これか!
家みたい!
うっかり見過ごすところだったけど、
モンマルトル美術館の入り口はこんなんです。
そして、ミュージアムショップで入場料を払い、奥に進むと美術館の入口が。
(この写真お気に入りです。おじいちゃんと斜めっている木がいい感じ♪笑)。
中はこんな感じ。
こじんまりしていて、とても心地よい空間です。
ここにはモンマルトルの画家やムーランルージュのチラシなどが展示してあります。
この部屋の真ん中にはノートがあって、来館者はここにメッセージを残せます。
思う存分この空間を満喫し、ホテルへ戻って荷物ピックアップ。
CDGに行くため北駅へ。
2Fでチケットを買い、1FのBから電車が出ます。
(迷いに迷った!なんて分かりにくいんだ!たくさんの人に聞いて回った…)
早めに来て本当によかった…
ちょうどいい時間にロビーにつき、写真を見て思い出話。
ここから成田までは11hのフライトです。
そして、無事に成田に着き、セントレアに移動。
11/9~11/24のイタリア・フランス旅行を無事終えました。
あっという間だったね。
2週間一緒に旅してくれた友達
送り出してくれた家族
向こうで情報交換してくれたバックパっカーの方々
拙い英語に応じてくれたホステルの方々や通りすがりの人
…関わった全ての人に感謝。
1日1日が忘れられない、
特別な時間でした。
またいつか遊びに来たいです。
素敵な旅でした。
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個人旅行で思ったこと、
知っておくとちょっと役立ちそうなことなど
私の目線からのコメントを次回アップします。
ツアーではなく、個人で海外に行かれる方は参考にしてください^^
イタリア・フランス旅行14 パリ街歩き3
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2011.11.22
朝9時ごろエッフェル塔へ。
先日来た夕方の時間帯より、朝来た方が断然気持ちいい。
天気も良好♪
公園にはこの時間地元の人しかおらず、
ジョギングしたり、犬の散歩したりしている人がたくさんいました。
健康的だなー
セーヌ川沿いを散歩しつつ、「mo prix」というスーパーでお土産大量購入。
ほくほくしながらホテルに荷物を置いて、てきとーに近くのカフェへ。
メニューも分からず、いくらか分からず、他の人が頼んでいたキッシュをセレクト。
おとうし(?)にオリーブが出たんだけど(写真中央左)それがすごくおいしかった。
オリーブってこんなにおいしいのか…
バゲットは食べ放題。美味しいが食べすぎて顎が疲れた。笑
フランス人はだから小顔なのか…?
キッシュもとっても美味しかったよ。
いくらか忘れたけど、そんなに高くなかったし、
店員さんみんなイケメンだったから大満足なお店でした^^
お腹も満たされたので、サクレクール寺院へ。
階段を下りてモンマルトル周辺をぶらぶら。
このサクレール寺院の正面の階段を下りた向かいにある小さな本屋で、
かわいい画集と出会いました。
お値段20EURO超え。そして大きくて重い…
とってもとっても悩んだ挙句、お店をでました。
…でも、どうしても気になり、帰りにもう一度お店を覗くと、
ひとりしかいない店員のおじさんが笑顔で迎えてくれました。
画集をレジに持っていくと
「この画家知ってる?」と店員さん。
知らないと答えると、この画家は
モンマルトル出身のフランシスク・プルボ(Francisque POULBOT)といって、
このあたりではmost famouseなイラストレーターだと教えてくれました。
知らなかった。夜ホテル帰ったらプルボについて調べてみよう。
ちなみに買ったのはこの本です。
こどもの絵を描く画家なんだって。
その後、夕方見つけた小さな教会にとても濃い空気を感じました。
なんて表現すればいいのか…濃い空間すぎて、中に入れなかった。
教会の中って、それぞれ独自の空気がありますよね。
それは日本の神社やお寺、歴史のある場所なんかでも感じることだれど。
不思議だな~
嫌なものではないんだけど、空気が…ね(何回言うw)
雰囲気にのまれるのか?
まあ、きっと何かがあるんでしょうね。
明日はいよいよ最終日です。
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◇お世話になったホステル
11/21,22
Roma Sacré-Coeur
101, Rue Caulaincourt, 18. Sacré-Cœur - Montmartre, 75018 Paris
2人2泊163EUR(1人81EUR)
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◇フランシスク・プルボ(1879-1926年)について
フランス語で「プルボ(poulbot)」とは、「浮浪児」あるいは「ストリート・チルドレン」を指す言葉です。
その由来となったのは、20世紀前半のパリでもっとも人気のあったグラフィック・アーティストのひとり、
フランシスク・プルボ(1879-1926年)でした。
フランシスク・プルボが生きた19世紀末から20世紀前半のフランスでは、
普仏戦争(1870年)と第一次世界大戦(1914-1918年)というふたつの戦争で、多くの人々が命を失いました。戦争が終わった1920年代のパリには、両親の庇護を失った多くの子どもたちが残されました。
そんな子どもたちの姿に胸を痛め、絵筆をとったのがプルボでした。
やせっぽちで、つぶらな瞳、少し寂しげな口元をしながらいつもひょうきん……。
プルボが描く子どもたちのイメージは、戦後のパリを健気に生きる浮浪児たちの悲しい状況を何よりも雄弁に訴えかけるものでした。
さらに、プルボは浮浪児のための無料診療所を設立するなど、彼らの境遇のために実際に立ち上がった活動家でもあったそうです。
このサイトを参考にさせていただきました。
イタリア・フランス旅行13 モン・サン・ミッシェル
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2011.11.21
朝8時に出発。
荷物はホテルで預かってもらい、昨日の一本道を歩きます。
ホテル街からモン・サン・ミッシェルへは30分くらいでつきます。
写真撮りながら歩いてるとすぐですよ♪
朝霧の中、段々と陽が昇ります。
朝早いからだーれもいない。
ツアー客もいなくてのんびりできます。
たかーい
登って見える景色。
修道院は5.5EURO(学割)。
こんな高いところによくこんな建物作ったなあ…
石を積み上げて、最後の塔のてっぺんはヘリコプター使ってのっけたらしい。
休憩。いちいち美味しい。
12時くらいにモン・サン・ミッシェルを出ました。
モン・サン・ミッシェル、朝とは違う表情。
近くのスーパーでお土産買って、ホテルで荷物ピックアップ。
ホテル街の中にあるバス乗り場
(スーパーマルシェの真ん前ではなく道路の向かい)からレンヌへ向かいます。
(レンヌ~MSMを結ぶバス。学生8.8EURO。所要時間1.5h。)
MSMから乗っても、ホテル街から乗ってもいいけど、
混んでる時期はMSMから乗らないと座れないかも。。。
レンヌから17:35発TGVに乗り、パリへ。
明日はモンマルトルなど、またまたパリを歩きます。
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◇お世話になったホステル
・チェックアウト 11月21日月曜, 07:00 ~ 12:00