スプートニクライトはスプートニク計画からきたネーミングです。
スプートニク計画(スプートニクけいかく)とは1950年代後半に旧ソ連によって地球を回る軌道上に打ち上げられた、人類初の無人人工衛星の計画である。 スプートニク (Спутник, Sputnik) という言葉の原義は「付随するもの」という意味。それが転じて、「衛星」もしくは「人工衛星」を意味するようになったらしいです。
スプートニクライトが人工衛星なら周りのライトが星であり、全体の宇宙を表現している、いわばスペースエイジデザインな訳です。素敵すぎます。
スプートニクライトにはいわゆる普通の豆電球ではなく、電球の周りにガラス細工で星の形にしたスターバルブを使うとグッと雰囲気がでます。
ただこのスターバルブ、日本で買うと1個、1000円くらいします…。うちにあるスプートニクライトのバルブを全部交換したら電球だけで36000円になってしまいます。
ですので、電球が切れたスターバルブのガラス細工部分と電球部分をリムーバーで外して、ガラス細工部分を新しい電球に付けて再利用してましたが約6年の月日で割れてしまったものもあり今回久しぶりにスターバルブを購入しました。
勿論、海外から購入しました。送料込みでも日本で買う値段の半額以下で買えます。
アメリカからやってきました。
6個まとめて購入しました。