早速ですが、前回の話しの続きに。
ラツオ龍から見られるラツオの思考 その3 です。
授業で 『龍、ドラゴン』 のお題をいただき。
他の全員が考え付かないような装いの龍を描こうと決め。
差をつけるというよりは、
そんなオモシロな作品を描く人が一人ぐらい居ても面白いかなぁくらいの感覚でした。
(周りにそんな変り種を描きそうな人がいなそうと勝手に判断)
一応、ある程度イメージできるベースからは完全に外れないようにしつつ。
(あまり離れすぎちゃうと、なんだか分からなくなっちゃうのでね)
それでいて対極にあるような姿。
龍、ドラゴンといえば、シュ~、っとしてスマートな顔。
反対に、一番無さそうな顔といえば不細工で大きな丸顔かな。
そこに、確実にバランスが悪いといえば~・・・・ 小さくてヒョロヒョロの貧弱身体でしょうと。
全体のシルエットをイメージして。
ボヤ~っと浮かばせてみる。
↓多分、最初にイメージしたのはこんな姿。
オタマジャクシか、又は生命の神秘を思わせるかのようなシルエット。
(たしか最初は、手足は小さくチョロっと生えてました)
目指したのは絶妙なアンバランス感。
なんとな~く方向性もまとまり。
軽く鉛筆(シャーペン?)で下書きをして。
細部の描き込みへと進んでいくのでありました。
↓はやくこの姿になるといいね。
そんな感じで。
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