ラララギズム -2ページ目

ラララギズム

東方のSS書いてるキモオタの悠々自適で自由奔放な生活を津々浦々と綴る、そんなブログ。

新刊落としました。
理由は無謀なスケジュール管理による自滅です。
まさかこんな辛い記事を書くハメになるとは思いませんでした。

で、かなり凹んでまぢ病み状態になりましたが、一日寝たら回復しました。
なんとか冬コミには行けそうです。

ちなみに既刊は十数冊余ってますので持っていきます。
謝罪文を兼ねたペーパーも作ろうかと思います。
書いてた文章の冒頭をコピ本として出そうかとも思っているのですが、なにぶん作った事が無いのでどうなることやらって感じです。

ちなみに新刊落としたので売り子のコスプレは無しになりました。
つらみポイント高すぎるんだよなぁ……(涙声)




ラララギズム

ラララギズム、冬コミ受かりました。

月曜日 東地区“パ”ブロック-52aに配置されたそうです。

サクカは霊夢ですがたぶん魔理沙のSS本が出ると思います。間に合えば(震え声)

原稿死にそうです。つらい。




来たる5月26日、東京ビックサイトは全国一兆人の東方厨に占拠されたッ!!!



というわけで無事例大祭が終了致しました。
終わった日の帰りのゆりかもめで脳内にsecret base ~君がくれたもの~が流れ始めて「あ、もう死んでもいいや」って思ってちょっと泣いてました。嘘のようでホントです。
まずはイベントに参加した皆様の御足労をねぎらうと共に、僕の拙い小説サークルである「ラララギズム」に訪れていただいた皆様に厚くお礼を申し上げます。
また、差し入れをくださった皆様、本当にありがとうございました。
さっそく食べたり、使わせてもらいます(意味深)

当日は五月らしい過ごしやすい気候で、というかちょっと暑いくらいで、これから夏になっていくのに果たして僕は耐えられるのだろうかと戦々恐々とした次第です。

僕はサークルとしてのイベントは初参加という事で、これまた色々な不安を抱えての出陣だったのですが、事前に準備を怠らなかったためか、意外にもスムーズに設営と運営が出来たと思います。某ヒラコーの漫画で信長が「戦争は今までに積み重ねてきた物の帰結」と言っていましたが、それはどのような物事にも通じる事柄だなって痛切に感じました。

当日は、初参加ゆえ知り合いが多く訪れる事を予期していたため、出来る限り席を外さないようにしていました。
ベリーキュートな売り子ちゃん二人をはべらせていたにも関わらず、彼女達じゃなくて俺から手渡された人はとても悲しみを背負ったと思います。謝りません。嘘ですごめんなさいすいませんでした。
ですが朗報です。次にイベントに参加するとしたら冬コミなのですが、その時コスプレする約束を取り付けました。
やりました。内心のガッツポーズが止まらねぇ。
その代わり僕もコスプレしないといけないみたいなんで諸刃の剣なのですが……



そして僕の初小説「虹色少女は紅に還る」いかがだったでしょうか。
いつものような屍山血河は少々なりを潜め、重厚謹厳な厨二シリアスを主としてみたのですが。
どんな罵倒や誹謗中傷、この際人格否定でも良いので、よろしければ拙著の感想でもください。
エゴサ引っかからないので深い哀しみを背負ってます。
これでは僕が北斗神拳の究極奥義を習得するのも時間の問題です。どうにか。




それでは今回の戦利品うpタ~~~~イム!!!


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というわけで30枚弱です!
壁サークルはほぼ全部行かずに、島中オンリーで周ったのですが、そもそもお金をあまり持っておらずあまり芳しくない結果に終わりました。
また委託で20枚ほど買い足す予定です(震え声)


また機会があればどっかに出没すると思うのでよろしくお願いします!
それでは!






                 ──私は、泡沫。




       ラララギズム

『虹色少女はに還る』


例大祭F35b 『ラララギズム』 206ページ/新書サイズ/500円

「──あなたの運命はここで終わる」

名前を持たない大陸の妖怪少女。
彼女は己の生まれた意味を探しながら世界を旅をする。
そして、彼女が出会うのは、様々な人々と残酷な『運命』

   ──私は一体何なのか?

妖怪として生まれ、妖怪として生き、そして朽ちて行く事に。
少女は、一体何を見出すのか。
少女は、歩きだす。


【追記】特設サイトが出来ました→虹色少女は紅に還る

わー、浮き出るよ!カッコいい!



というわけで例大祭で頒布予定の小説本の告知です。
紅美鈴主役で僕が書きたい事を書いた感じのシリアス気味小説です。
初めての本製作という事で色々大変でしたが、なんとか形になりました。
カバー、挿絵はてんてこさん(@s01id)に描いて頂きました。震えるほど感謝です。(マジ土下座)



また、今回ウチのスペースで僕の先輩であるLinさん(@lin_227 )がデモCDを頒布します。
三曲入りの無料頒布CDで四つ打ち系アレンジだそうです!
こちらが試聴です。
https://soundcloud.com/lin_227/10xfd
よろしくお願いします~。


どうもお久しぶりです。ラララギです。
例大祭も無事終了し、皆様どのようにお過ごしでしょうか。
僕は今まさしく放心状態でまったく何のやる気もおきません。
こんなに何のやる気も出ないのはちょっと不味いのではないかと思い始め、とにかく何か文章を書こうと思いまして、とりあえず邦ロックの話でもしようかと思います(謎)
とはいえ、最近は僕もそこまでガチで邦ロック聴いてるわけじゃないのでかなりアレですが……
今回はアレンジでもよくパロディの元ネタになっているバンドを紹介していきます。
つまりドメジャーなバンドですね。東方アレンジリスナーとしての感想も交えつつ紹介していこうと思います。



●9mm Parabellum Bullet

いきなりそこかよ!って感じですがまずはやっぱり9mmかなって思います。
ハードコアパンクとかオルタナロックとか言われていますが個人的に一番しっくり来るのは歌謡ロックですね。
メロディーが基本的に歌謡曲のようでとてもダサいです。とにかくダサいのですがそれがやけに癖になります。
ボーカルの声も特徴的で、上手いとは言いがたいですが、バンドの雰囲気とはマッチしているのではないかと思います。人を選びますね。
結構激しい曲やシャウトが入る曲もあるので、メタル的な要素も強いです。あとライブがすごいです。
僕は高校の時とかに良く聴いていましたが、その頃のアルバムの方が好きですね~(懐古厨)
東方アレンジでも良くパロディーの元ネタにされています。
東方のメロもクサいのが多いので、インスピレーション沸きやすいんじゃねーかなって個人的に思ってたりしますがどうなんでしょうね。







●NUMBER GIRL

これもどうなのかなって思いますがよくパロを聞くので取り上げます。
ナンバガです。
90年代の伝説的なオルタナロックバンドで、後のアーティストにも多大な影響を与えています。
精子臭い歌声に鋭いギター、独特の世界観の歌詞が特徴です。
個人的にそこまで好みじゃないです(きっぱり)
ただ、その日本語の歌詞が生み出す世界観の鮮烈さは、やはり心に迫る物を感じますね。
また、曲の特徴として「少女」がキーワードになるのですが、同じ「少女」を題材としている東方の世界観とは中々親和性が高いんじゃねーかと思っています。







●凛として時雨

3ピースのオルタナエモバンドです。
男女のツインボーカルが織りなす高音の歌声と、攻撃的なサウンドが特徴です。
昔良く聴きましたが、予想の付かない曲展開と斬新な音作りで当時は大変驚きました。
アレンジとしてはあまり見ないです。というか上手くパロれたら凄いと思う。







●THE BACK HORN

アグレッシブなサウンドが特徴のオルタナロックバンドです。
退廃的でテーマ性の強い歌詞が特徴で、歌謡ロックという形容が適していると思います。
中にはバラードや熱い曲もあったりして(刃とか)個人的にとても好きです。
何故か知らないですがよくパロディアレンジを見かけます。
まぁ、似てる曲とかあるしな(小声)







●BOOM BOOM SATELLITES

ヨーロッパでブレイクした二人組テクノロックユニット。
初期はエレクトロニカ色強めで様々なジャンルのごった煮と言った感じですが、現在はデジタルロックと言った感じです。
初期のコアさもそうですが最近の曲の無機質かつ鮮烈な曲の数々は最高にクールなんで、アレンジとか関係無しに聞きましょう(完全に俺の趣味)






以上5バンド、適当に選んでみましたがどうですかね。
つーかマジで最近は邦楽に限らず音楽あんまり聞いてないです。
例大祭の新譜も早く聴きたいのですけど、パソコンの容量がいっぱいなのです(死)
というわけで、なんとか腐ったコンポにCDぶち込んでちまちま聞いているのですが、これがまた効率の悪い事……
やっぱ時代はポータブルですよポータブル。
夏コミまでにはなんとか全部聞き終わりたいですね……
というわけで、またなんかあったら書くかもしれないです。もう以上。