両側攻め 鶴翼の陣 | 光と闇が合わさり最強っぽくなるブログ

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あいこんにちわ


今回は

「両側攻め」

について適当に考察してみます


鶴翼の陣 という陣形ですね


基本的には両側からの挟み打ち、敵の殲滅を目的とした戦略らしいです



先日、とある有名(地雷の方で)な方が

片面攻めを味方全体でしているときに一人でもう片方を攻め

実力あるギルドの方にそれを注意されたところ


「片側攻めは勝率10%両側攻めは勝率50%!!!」

「この端の400鉱床負けてもいいならとらないよ」


と発言しておりました

少し気になりました検証してみましょう、


1000C~800C、その後両側攻めで勝率50%って話でしたね、

どうゆう采配をするのか細部まではわかりませんが適当に部隊を二分割してみようと思います

12人と13人に分け、自軍を赤とし緑端側と黒端側を攻めます

自軍以外はテンプレ通りの動きをするものとし、緑は青端側を攻めることにします

緑端側を13人で攻めますね、必要APは余裕でクリアしていると思いますし

敵がいないはずなのでホルダーに集めやすいと思います、が、

敵がこちらの端が13人に気付き、4人以上でホルダーを狙われた場合、一転してピンチになるはずなんです

適当な数字を出してみると、一人を一瞬で落とすのにおおよそ20AP程度は使うでしょう

4人来ると80APを消費します、適当なところ一人5APを使うとして、

4人を一瞬で撃退するのに16人必要な計算になります

ホルダーはおちおち回収してられません、ただちに退却を命じられるでしょうし

敵を落とすことにAPを消費するため鉱床も満足に割る事すら困難でしょう、

回収して落ちるくらいならほっておいたほうが全然マシですからね

この時点で大きな穴が一つ、ある程度の人なら一瞬で気付くと思います


そして問題の黒側ですね、

黒端側は圧倒的に数が違うはずです

赤12人に対し恐らく20人近くの黒との争奪戦になります

普通に考えれば鉱床の回収などままならぬまま押されるでしょう

黒の800鉱床を持って帰る事を目的とするならばほぼ不可能でしょうね

黒国からすれば、落とした人を落とし自軍の鉱床の数値を下げる行為は大いに望むところですね、

そして少なからず黒側も攻めが遅れるでしょう、

下手に赤側が黒側を回収するまで攻め続ければ、緑を回収し終わったとしてもホルダーは黒側へ進むこともできないでしょうね、

そのまま緑と挟まれホルダーを守る事を強いられ中央を攻めることはとても至難に思われます

そして一番のデメリットは、赤が両側を攻めることで少なからず緑と黒が損をすることで青国に漁夫の利が生まれることです、


テンプレ戦略を相手に両側攻めを実行し

自国が有利になる展開がどこにも見当たりませんねぇ・・・


結論


両側攻めると挟撃くらって自軍がお葬式になったうえに対角がハッスルしちゃう


対角国 「対角軍のバカが両側攻めて挟撃くらってるバロスwwwwww」



という訳で現在のテンプレ戦略を前に全く通用しないという結論が出ました

鶴翼の陣の利点と目的が全く生かせませんでしたね

もう少し丁寧な考慮と改良を加えればなんとかなりそうですが

それでもテンプレ戦略と比べ利点を見つけるのは難しそうですね!



次回は探検隊へ適当にカードを発射してみたので

それの結果でも載せてみようと思います!