塩バニラマカロン
今日から2月!早すぎるっ!
今月は小樽帰省もあるので、忙しいっす~~。
呑みに行くヒマあるかな(>_<)
でも、来月早々に部で屋形船企画ちぅ♪
スカイツリー方面に行くか、レインボーブリッジか、はたまた横浜方面か。
数年前にもやったんだけど、その時はどしゃぶり&システム障害で多数遅刻(システム部なんで)。
屋形なのに出発できず停泊したまま呑み(爆
最後に無理やりレインボーブリッジまで行ったというね。
今年は順調に出航できるといいなーw
さてさて。
次男坊の好きなマカロン。
出来上がるのを待ちきれず、のぞきにきたよ。
ってなわけで、 お砂 バニラビーンズを入れてコックを焼きました♪
やぱ冬のほうがより一層うまく焼きあがるっ(≧▽≦)
プリプリとフリルのようにはみ出したピエ。うーん、理想的!
マカロン作り始めた頃、卵白は水溶化している方がよりいいと何かで読んで、
てっとり早く冷凍して水溶化するわけだけど、
さらに解凍して一日(24時間)冷蔵庫におき、より水溶化させる。
その卵白を使って砂糖を早めに入れて作ったメレンゲは、つやつやのびのび。
そういうメレンゲがやっぱりマカロンにはいいんだと思う~。
理想フォルムで焼けたので、バニラのバタークリームをななめに絞ってシェルばさみ!
こういうはさみ方もかわいいっす。
見えているバタークリーム部分にはアラザンでデコレーション。
バニラのマカロンのレシピはこちら。
雪うさぎのバニラマカロン
今回はバタークリームにちょっと塩を入れて「塩バニラ」です。
2色のグラデーションマカロンの作り方はこちらです。
昨年くらいから、さらにふんわりやわらかく焼けるようになったので、
以前のようにきれいに切れなくなりました(^^;
切っていると、どうがんばっても、下のコックが割れちゃう~。
しっとりやわらかく焼けているのがわかります。
ちなみに、よく焼けているマカロンの断面がこちら。
これは今年バレンタインレシピとして載せていただいた
マカロンクッキーデコレーション のものなのだけど、
クッキーのようにサクサクに焼いたもの。
焼き菓子特有の、小さい気泡が見てとれます。
やわらかく焼けたマカロンには、こういう焼き菓子っぽい気泡がないのです。
これが一つの目安ですかね~。
ちなみに、こちらのレシピではアーモンドプードルもいつも作るマカロンのより少な目。
その方がよりサクサク焼けたからです。
マカロンの基本は 卵白:アーモンドプードル:砂糖 が 1:1:2 。
私は 70:75:140 なので、ほぼ基本。
やはりこのくらいが、ふんわりやわらかく焼ける配合なのかなーと勝手に思っています。
先日viviちゃんがオーブンこわれたーなんて言ってましたが・・・
私もオーブン壊れたら、マカロンは1から焼きの研究しなきゃいけないんだろうな・・・。
大事に使わねばっっ