凱旋ライブを無事に終え、東京に戻ってきました。
歌手を目指し上京してから初めての地元でのライブ、そして人生初の単独ライブ。不安でいっぱいでしたが、ライブハウスのマスター曰く、
「最終的には、来場者100人以上は来てたなあ」とのこと!!

大成功できたのも、地元の皆さんの温かい応援があってこそです。
お越しくださったお客様、ピアニストさん、オープニングアクトバンドの皆さん、スタッフの皆さん、会場のビリケンクラブの皆さん、NOAS FMの皆さん、大分合同新聞社さん、応援してくださっていた全ての皆さんに感謝ですきらきら!!本当にありがとうございました!!

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リハーサル前の私
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本番前の会場の様子
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O.Aを務めてくださったのは、ビートルズのカバーバンド
North-31(ノースサーティーワン)の皆さん

ベースの小路さん ギターの石松さん
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ギターの丹生さん
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ドラムの末永さん
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素晴らしいピアノ&キーボードを奏でてくださった新森さん
また一緒に演りましょうね!!
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セットリスト

あなた
あの街を離れて
夢の途中
黄昏のビギン(カバー曲)
蘇州夜曲(カバー曲)
異邦人(カバー曲)

大切なものへ
花時(新曲)
maama
草原情歌(中国民謡)
希望という花を

アンコール
白い色は恋人の色(カバー曲)

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亡き父を想い作った新曲『花時』披露時には思わず、涙がmakovv
花時とは、桜の花が咲く時期のことをいいます。父が亡くなったのは、3月22日、桜の花が咲く前のことでした。「最後に、美しい桜の花を見せてあげたい。せめて桜の花が咲く頃まで生きていてほしい」と願っていた当時の心境を歌にしました。

今日、ライブを観てくださっていた方から不思議なメッセージが届きました。
「お父さんへの歌を歌っているときに、蘭華さんの後方に、桜のようなピンクの花があることに気付きました。」そんなお花あったかな?と思い、何人かの方に確認してみましたが、お花はディスプレイされていなかった模様。きっと、誰よりも私のライブを心待ちにしていた父が会場に聴きに来てくれていたのかもしれませんね桜

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そして、父の主治医だった先生方や、看護士の皆さんも応援に駆け付けてくださったのです。昨年の1月~3月までの闘病中、病院の皆さんには本当にお世話になりました。どんなにナーバスになった時でも、優しくて温かくて、私達家族は本当に助けられました。感謝しています。

私のライブを聴いて、作ってくださったという句が届きました。
『尊きは 家族を守る 親の愛』

今でも、こんな風に応援してくださり、歌を聴いて涙を流してくださるなんて、父も私も幸せ者です。
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初めて私の歌を聴いた94歳の祖母と母
終始、にこにこして聴いてくれていましたニコ
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終演後のサイン会風景
沢山の方が『昭和を詠う~大切なものへ』のCDを持って帰ってくれました。購入してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
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アンコールを頂き、皆さんと記念撮影チョキ
中津の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
また必ず、再会しましょうね!!
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出演者、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
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