怪物の本番も今日で3日目。
色々な事を思い出し、心が動いています。
今、こうやって芝居に出ているなんて想像も付かなかったけど、半年前にこんな事を口走っていたのです。
それは、森の老健での看護部長と介護長との３者面談。
私は１０月末で定年退職となるが、再雇用を希望するかと言う話し合いです。
是非残って欲しいと言われました。
もちろん、嘱託扱いになるので給料も激減しますが、よそで働くより安定した生活を送れます。
介護長は、私の老後の介護のサポートもしてくれると言って下さって、感謝でいっぱいの気持ちになりました。
しかし、10月の定年を待たずに３月末で、退職を申し出て、札幌に行くと伝えました。
看護部長は、「なぜ、今なの？10月まで居ても良いでしょう？せめて６月のボーナス貰ってからにすれば良いのに。」と言いました。
色々と理由はあったのですが…
そこで私の口から出た言葉が、
「この夏を森では無く札幌で過ごす事が、私の人生に必要なんです❗️」
大きな意味は無かったのに、勝手に出て来た😅
３月に仕事を辞めて引っ越しして、転職先も2カ月で辞めてぷー太郎になった事が、偶然にも今日の為だったんだ❣️
転職先で働きながら、これに参加するのは無理‼️
昔の演劇活動を思い出す機会にもなって、これで良かったんだ、なんか幸せ〜❣️とピラミッドから空を見上げて思ったのでした。
