一昨日の昼から、晴天一変 どんどこ雪が降り
夕方までに5cm
夜には10cmほど積もりました。
この辺りでは年に一度もないぐらい珍しい積雪量に
帰宅した小学生は大はしゃぎ
うちの庭では
6年生から2年生まで男女6人が雪合戦で大暴れ
も一緒になって雪まみれで遊んでました
そんな騒ぎのあと
ネコの姿が見当たらなくなりました。
それに気づいたのは翌朝。
食べ物をねだりに来るのはだけ。ネコを呼んでも気配すらない。
前に一度、ガレージに閉じ込めらてれたことがあったから、覗いてみたけどいないみたい。
お昼になっても、ネコは現れず
夫が心配し始めた。
ガレージを、再びと一緒に捜索したり(前の時はがネコを見つけた)
ことある毎にふだんネコが居る辺りを気にして
『ニャア おらんなぁ』
この夫、小学生の頃に噛まれて以来、ネコが大嫌い。
数年前、近所に捨て猫がいて、息子らが飼いたいと騒いでも『ネコなんか!』と見向きもしなかった人。
ところがね~…
どうよ?この変わりよう
( ̄∀ ̄)
がネコを飼い始めた時から、完全に受け入れ、今や私よりよっぽどネコの心配をしている…
夫は、にも甘い。
ランディを亡くしたあと、次に犬を飼う時は、甘やかさずアレもコレも許さん と公言してたのに
いざが来たら、世話の主導権を握り、甲斐甲斐しく可愛がり
『こいつ 賢いわ(^-^)』
と訓練の成果に嬉しげだった。
結局“可愛いもん好き”のおっさんなのだ。
夜になり
スポーツジムから帰ってきた夫が『ニャアがおったわ』と第一声。
一日中どこかへ行ってたネコが帰宅したらしい。
お腹を空かせてたのか
ドッグフードをガツガツ食べたそうな。
ニャアのご帰還により
心なしかのテンションも高め?
夫も嬉しそう
息子らも無駄に窓の外を覗く
ま~ち♪家の平和は
動物によって保たれている( ̄∀ ̄)v