HCP関連作品「ジレンマ喰いの笑い猫」EpisodeXX:エンプティー・スマイル
どうも遊木です。
数日前、Random Walkの新プロジェクト「ヒビカ・シティー・プロジェクト」(HCP)の特設ページがプレオープンしました。そこで、せっかくなので私がこれから進めていくシリーズと一作目について、さらっとした紹介を書きたいと思います。
▶▶ヒビカ・シティー・プロジェクト
EpisodeXX:エンプティー・スマイル
※Internet Explorerだと動画がスムーズに見れない場合があります。そのときはGoogle Chromeなどでご視聴下さい。
※ニコニコ動画には久世氏があげています。ご覧の場合はこちらからどうぞ。
制作指揮:遊木秋勇
曲:久世康絢
歌詞・動画:遊木秋勇
3DCG:須々木正
歌:GUMI
<歌詞>
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
踊る君に最高の舞台を
僕はそっと 笑いだけ残して消えるから
例えてみよう ここにひとつ 縞々の夢があるとして
君ならどっちの色を踏んで歩くかい
イタズラ好きな尾 当て所なく 転がるエサに揺れちゃって
うらうらした日差し 出番は後回し かな
迷子の舞手 ひと声かけて 森の奥誘って
「さぁ、ここで踊りなよ」 舞台づくりに精を出す
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
迷わせようか いやもう遅かったね
足跡しか残さなかった僕を いつも誰かが
責めて 責めて 責めて 責めて 責めて 責めて せめて
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
踊る君に最高の舞台を
僕はそっと 嘲笑いだけ残して消えるから 残して消えるから
例えてみよう ここでふたつの静寂が絡み合うとして
君ならどっちの虚を消して選ぶかい
イタズラ好きな尾 止めどなく 光るネオンに揺れちゃって
ぐらぐらした兆し ようやく出番かな
迷子が蒔いてひと株分けて 森の奥連れてって
「さぁ、ここで育てなよ」 舞台づくりに精を出す
此処は伽藍堂の街 楚々の退屈
迷いたいかい いやもう遅かったね
足跡しか残せなかった僕を いつも誰かが
せめて せめて せめて 「ああ」 せめて せめて 責めて
此処は伽藍堂の街 楚々の退屈
逃げた先が最高の舞台だ
僕はそっと 嘲笑いだけ残して消えてみよう 残して消えてみよう
僕のからっぽな内 なのに窮屈
迷っているさ いつだって 迷子だったのは僕の方
きっとずっと いつまで経っても笑えやしない
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
迷いたいかい まだ間に合う筈さ
足跡しか残せないんだ僕は いつか誰かに責められようと
せめて ああ せめて せめて ああ せめて
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
あの場所を最高の舞台に
僕はそっと 笑いだけ残して歩き出す 残して歩き出す
「さぁ、行こうか」
まずはさらっと作品紹介をば。
シリーズタイトル:「ジレンマ喰いの笑い猫」
私の第一作目はご覧の通り動画です。他の3人と比べてしっかりとしたシナリオがないので、少々分かり辛いかもしれません。…一応、物語が進めば動画に仕込まれてるネタが明かされるようになっています…物語が進めば…。
HCPは作品媒体自由ということで、各々自分のやりたいもので制作を進めていますが、私の場合、シリーズの作品媒体は固定しない方向で行こうと思ってます。一作目は動画でしたが、二作目は挿絵付きの小説予定です。今後も物語の雰囲気に合わせ、漫画だったり小説だったり、使い分けていこうと思います。
そして、一応二作目がこのシリーズのプロローグになります。一作目は、シリーズ全体をやんわりまとめた宣伝動画のようなものだったのですが、二作目からはしっかり物語が進んで行くはず…です。
作品のジャンルは何と説明すれば良いかわかりませんが、今考えている流れは、主人公が毎回ゲストキャラとあれやこれやを繰り広げつつ、いろんな出来事と関わり、それらを解決したりしなかったり(ぇ)する感じです。
ただ、私は他シリーズのキャラと絡みたがりなので、他作品の内容によっては物語の雰囲気を変化させていく予定。
この作品の制作信条は「中二臭いキャラを中二臭く表現する!」ですので、その辺もどうぞお楽しみ(?)に!
…中二のキャラを恥ずかしげなく動かせるようになりたい。
<その他、プロジェクト関係で更新したもの>
・動画キャプチャーと使用素材ざっくりまとめ
・特設ページの背景画像
<他シリーズまとめ>
「レディー・バグについてのエトセトラ」 須々木正
「弓形のプリュイ」 霧島凜
「夢見るバクと悪夢のディナーを」 米原のぞみ
動画制作についてのあれやこれは、近いうちに更新できればと思っています。途中経過とか録ってないので、すごい適当なものになると思いますが…。
ではでは失礼します!
aki

数日前、Random Walkの新プロジェクト「ヒビカ・シティー・プロジェクト」(HCP)の特設ページがプレオープンしました。そこで、せっかくなので私がこれから進めていくシリーズと一作目について、さらっとした紹介を書きたいと思います。
▶▶ヒビカ・シティー・プロジェクト
EpisodeXX:エンプティー・スマイル
※Internet Explorerだと動画がスムーズに見れない場合があります。そのときはGoogle Chromeなどでご視聴下さい。
※ニコニコ動画には久世氏があげています。ご覧の場合はこちらからどうぞ。
制作指揮:遊木秋勇
曲:久世康絢
歌詞・動画:遊木秋勇
3DCG:須々木正
歌:GUMI
<歌詞>
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
踊る君に最高の舞台を
僕はそっと 笑いだけ残して消えるから
例えてみよう ここにひとつ 縞々の夢があるとして
君ならどっちの色を踏んで歩くかい
イタズラ好きな尾 当て所なく 転がるエサに揺れちゃって
うらうらした日差し 出番は後回し かな
迷子の舞手 ひと声かけて 森の奥誘って
「さぁ、ここで踊りなよ」 舞台づくりに精を出す
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
迷わせようか いやもう遅かったね
足跡しか残さなかった僕を いつも誰かが
責めて 責めて 責めて 責めて 責めて 責めて せめて
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
踊る君に最高の舞台を
僕はそっと 嘲笑いだけ残して消えるから 残して消えるから
例えてみよう ここでふたつの静寂が絡み合うとして
君ならどっちの虚を消して選ぶかい
イタズラ好きな尾 止めどなく 光るネオンに揺れちゃって
ぐらぐらした兆し ようやく出番かな
迷子が蒔いてひと株分けて 森の奥連れてって
「さぁ、ここで育てなよ」 舞台づくりに精を出す
此処は伽藍堂の街 楚々の退屈
迷いたいかい いやもう遅かったね
足跡しか残せなかった僕を いつも誰かが
せめて せめて せめて 「ああ」 せめて せめて 責めて
此処は伽藍堂の街 楚々の退屈
逃げた先が最高の舞台だ
僕はそっと 嘲笑いだけ残して消えてみよう 残して消えてみよう
僕のからっぽな内 なのに窮屈
迷っているさ いつだって 迷子だったのは僕の方
きっとずっと いつまで経っても笑えやしない
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
迷いたいかい まだ間に合う筈さ
足跡しか残せないんだ僕は いつか誰かに責められようと
せめて ああ せめて せめて ああ せめて
此処はからっぽの街 嘘の巣窟
あの場所を最高の舞台に
僕はそっと 笑いだけ残して歩き出す 残して歩き出す
「さぁ、行こうか」
まずはさらっと作品紹介をば。
シリーズタイトル:「ジレンマ喰いの笑い猫」
私の第一作目はご覧の通り動画です。他の3人と比べてしっかりとしたシナリオがないので、少々分かり辛いかもしれません。…一応、物語が進めば動画に仕込まれてるネタが明かされるようになっています…物語が進めば…。
HCPは作品媒体自由ということで、各々自分のやりたいもので制作を進めていますが、私の場合、シリーズの作品媒体は固定しない方向で行こうと思ってます。一作目は動画でしたが、二作目は挿絵付きの小説予定です。今後も物語の雰囲気に合わせ、漫画だったり小説だったり、使い分けていこうと思います。
そして、一応二作目がこのシリーズのプロローグになります。一作目は、シリーズ全体をやんわりまとめた宣伝動画のようなものだったのですが、二作目からはしっかり物語が進んで行くはず…です。
作品のジャンルは何と説明すれば良いかわかりませんが、今考えている流れは、主人公が毎回ゲストキャラとあれやこれやを繰り広げつつ、いろんな出来事と関わり、それらを解決したりしなかったり(ぇ)する感じです。
ただ、私は他シリーズのキャラと絡みたがりなので、他作品の内容によっては物語の雰囲気を変化させていく予定。
この作品の制作信条は「中二臭いキャラを中二臭く表現する!」ですので、その辺もどうぞお楽しみ(?)に!
…中二のキャラを恥ずかしげなく動かせるようになりたい。
<その他、プロジェクト関係で更新したもの>
・動画キャプチャーと使用素材ざっくりまとめ
・特設ページの背景画像
<他シリーズまとめ>
「レディー・バグについてのエトセトラ」 須々木正
「弓形のプリュイ」 霧島凜
「夢見るバクと悪夢のディナーを」 米原のぞみ
動画制作についてのあれやこれは、近いうちに更新できればと思っています。途中経過とか録ってないので、すごい適当なものになると思いますが…。
ではでは失礼します!
aki
