八郎が女衆の噂話を聞いてきて、松緒が「長尾」という武士に魅かれていたというが、師泰殿がその「長尾」に思い当たる・・?
八郎は屋敷の女達に噂話を聞き、道誉殿は、門前に至りながら、茶屋でくつろぐ・・?
道誉殿と四郎左は二条殿へ向かうが、師泰殿も一緒に行くことになる。
四郎左は、道誉殿の所に駆け込んできて、自分のせいで松緒が駆け落ちしたので、道誉殿は御所様に迷惑がかかってはという。
松緒たちが去った後、四郎左は落ち込むが、人様に迷惑がかかると思い直す。
松緒は、やって来た騎馬の男の馬に同乗して、四郎左の前から立ち去る。
四郎左たちが物詣の道を歩いていると、突然、後ろから騎馬の人物が来る。
今夜はちょっとパソコンが使えないので、足利家の執事はお休みします。
執事殿は、四郎左が、大人しすぎては、逆に女人に嫌われると心配?するが・・。
命鶴丸は、四郎左と松緒が付き合っていると御所様にも執事殿にも話すが、どうも釈然としない様子・・・?