出勤時の外気温27℃・・・・でした
今日からのネタは、ROODIOが続きます
予想してましたが、TYPE-Sの発売でTYPE-Mも動くようになりました。
とりあえず、今日はTYPE-S Lowです
この方も、飛ばし屋さんですが、最初に購入された飛ばし屋さんと意見は
同じで・・・・
「センターよりも上で当たったボールは、全然、落ちてこない」
センターより上と言う事は、一番低重心の恩恵を得られるポジションですが
世の中の全てのヘッドが同じで、用語で言うと縦のギヤ効果 です
どんなヘッドでも高打ち出し、低スピンになるヒッティングエリア
であります・・・
が・・・・・
実は、そのエリアは一番初速が低いヒッティングエリアでもあります
その、初速ダウンを少しでも補うためにクラウン部分に採用された
素材&構造が鍛造15-3-3-3チタンを使い、肉厚0.85mm~0.45mm
のディンプル形状を施した・・・・・・・・・・・
これ
ヘッド製造経験のあるR&D・GOLFが感じたTYPE-Sの心臓部が
このクラウンの素材&形状です
6-4鋳造チタン&β型鍛造フェイスの組み合わせが多く造られてますが
クラウンに鍛造材を入れたヘッドは、かなり少なくなります
難しい話になりましたが、発売間もないヘッドが、これだけの高評価を
得ている事は間違えの無い事実であり、何時も言うように
落ち所が見える花里ゴルフでの試打実績は、本物の証であります
TYPE-S&Spada60 Low/S
(r.loft9.6 271cpm 317g 44.875inch D3)