3年ぶりの里帰り | 拒食症から過食症へ、摂食障害の娘とのthe奮闘記。

拒食症から過食症へ、摂食障害の娘とのthe奮闘記。

2015年4月に拒食症と診断され、2度入退院を繰り返しその後、過食症に。2016年12月にアメリカロサンゼルスにある摂食障害専門の居住プログラムに自ら行くことを決意。
アメリカと日本の摂食障害に対する治療法や意識の違いについて伝えていけたらと思います。

12日間の里帰りを終え、今日アメリカに戻ります。


高校、短大時代の友達に会ったり、私が実家にいると噂を聞きつけた友達にも会うことが出来ました。


そして、先週は買い物していた時にサプライズが。


娘へのお土産を探していて、可愛いトレーナーを見つけ、ワンサイズダウンがあるか店員さんに聞くと、どこかで見た顔と懐かしい声。

え?やくちゃん?

え?めぐちゃん?

小学校の頃、仲の良かったやくちゃん。

成人式以来だから25年ぶり。


突然の再会に抱き合いキャーキャー騒ぎまくった私たち。



今回の日本滞在で会った友達の何人かは離婚経験者や夫婦仲が冷めきっている状態。


みんな色々苦労してるんだな。

私も色々あるけれど。




そして、1泊2日の道後温泉旅行にも両親と姪っ子と出かけました。


露天風呂に懐石料理。


本当に贅沢な旅行でした。


そしてその姪っ子は最近婚約し、昨日その婚約者を連れて実家へ。


私にとっては特別な可愛い姪っ子。


私が高校3年の時に叔母になり、だから姪っ子というより娘に近い存在。


苦労してきた彼女にはどうしても幸せになって欲しい。


婚約者にプレッシャーをかけてしまったかなと反省するくらい、涙ながらに幸せにして欲しいと懇願した私。


大好きな姪っ子が結婚するのはうれしいけれど、なんか寂しさもあり…


娘が結婚するようなそんな複雑な心境です。




3年ぶりの里帰り、とても充実して毎日が笑いの日々。


両親とも素敵な時間を過ごせました。


年老いていく両親を残してアメリカに戻る事に罪悪感もありますが、私が幸せでいる事が一番だと信じて。


そして、今日は東京で大切な方々と会う事になっています。


最後の最後まで充実したワクワクする日本滞在になりそうです。


{5F203292-37C7-4216-B846-479E09406419}

本場広島風お好み焼き