諦めきれない娘はまるでストーカーのように電話やメッセージを送りまくり、とうとう通信拒否をされてしまった。
それでも諦めきれずなんと二人の思い出アルバムなんぞ作成してしまい、友達を経由してエリン君の元へ。
これでまたよりを戻せると願う娘とは正反対なエリン君。
友達を経由して、もう吹っ切ったから娘にもそうして欲しいと。
エリン君も娘に直接連絡を取ってしまうと、今までの経験から娘を再び混乱させてしまい自傷行為を促してしまうと感じたのかもしれない。
エリン君はまだ16歳。
普通の恋愛がしたいんだろうし、摂食障害と鬱を抱えて生きている娘に疲れ、責任取れないって思ったのかもしれない。
親の私でさえも疲れるし、時々逃げたくなっちゃうもん。エリン君を責められない。
そんな2度も振られた娘さん。
新しい恋の予感
その子は娘と同級生で、娘の事をずっと思い続けてくれた男友達のエリック君。
娘が居住プログラムに1ヶ月いた時も頻繁に手紙を書いてくれたり、娘が学校に行けなかった時も、わざわざ家まで来てくれたりしたことのある優しい子。
今日はエリック君とデートに出かけて行きました。
付き合うとかはまだないと言っているけれど、どうなるんでしょうかね〜。
私は良いと思いますけど❗️