奥飛騨&木曽渓流釣行記(その6)
山には野鳥も多く、カメラと双眼鏡を首にかけて、山道をぶうらりぶらりしながら野鳥の鳴き声を頼りに探鳥して楽しみました。
野鳥との距離が遠く、ピントが極めて甘くなっていますが、ホオジロ と判別できるレベルです。何処にでもいる鳥です。
きつつきの仲間の コゲラ です。コツコツコツと嘴を連射して、木の中の虫を食しています。コツコツと音が聞こえるので直ぐ分かります。
最近は近くであまり目にしなくなった モズ です。
キセキレイ が鳴き声も大きく、縄張りを主張していました。
結構近くまで寄って来てくれた シジュウカラ です。木を掴んでいる足の向きが、順手、逆手、その他いろいろあって面白く感じました。
鳥の足の関節はどうなっているのか一度調べてみよう・・・
こちらは、子育て真っ最中の ツバメ の夫婦。
右端が♂と思いますが・・・ ♀の近くによると♀から手ひどい攻撃を受けていました。♂は餌を運ぶだけのようです。