日本人の平均寿命、最新の統計では、男性が80.79歳、女性が87.05歳とのこと。

平均ではあるけれど、40歳になっても、人生、まだ半分あるということですね。


オギャーと生まれた頃には、自分の意思でできることは限られていたけれど、

40になれば、できることってたくさんあるから、早速、自分で切り開くことのできる未来。


可能性を感じながら進んでいきたいですね。



可能性が広がっている未来、

時には、見えなくなることがあります。


人の視点は、案外、固定化しているもの。

意識していないと、視野が狭くなることがあるからです。


 

30歳を過ぎた頃、『結婚』ということがとても気になった時期があります。


その時は、

結婚とか、

結婚していない自分はどうなんだとか

世間の声とか

・・・

『結婚』を基準に物事を見ていました。




ああ、なんか・・伸び伸びしていないなあとか、

動きがないなあとか、

行き詰っているなあという時には、


視野を広げる = 他のもの目を向けてみること



結婚ばかり見ているなら、趣味や仕事など結婚以外の自分にも目を向ける。

仕事ばかりを見ているなら、仕事以外の人生に目を向ける。


人目ばかりを気にしている時、自分の気持ちにも目を向けてみる。

自分が、自分が・・と言っている時には、相手の気持ちも考えてみる。


下を向いて過ごしている時に、顔を上げて、周りを見渡してみる。

できないことがあって落ちこんでいる時には、できていることを挙げてみる。

イヤなことばかりが目につく時には、いいことを探してみる。


過去に捕らわれているなら、今を見ること。

不安な将来を見ているなら、理想の将来はどうなんだ と、描いてみる。



見えなかったものが見えてくれば、可能性が広がります。


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可能性に目を向ける


そのスキルとマインドはこちらで学びました。

「無料なら行ってみよう」と思ったのが、自分の可能性を広げるきっかけになりました。


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コミュニケーションが変われば、人生が変わります。