フフフフ♪
はじめての場所、新しい空間で、慣れ親しんだ主治医と2人っきり・・・
と思いきや、看護師さんがピッタリ。 ガッカリ。 ←ごめんなさい。看護師さん(笑)
以前のがんセンターではおつきの看護師さんいなくて2人っきりだったから~
まっ、看護師さんいるのが普通だよねっ。
廊下まで名前を呼びに出てきた主治医。
フライング再会に、スキップ気味で部屋 診察室へ入る私ww
「道、迷いませんでしたか?どんぐらいかかりましたか?山道大丈夫でしたか?
病院広いでしょ?すべてが初めてで分かりにくいでしょ?
ここ、震災の時には避難場所になるつくりになってるんだって!」
満面の笑みで、質問攻め。
「少し、迷いましたが大丈夫です。一時間半くらいで来れました。余裕です!
トイレの戸も変わってて、閉めれないし開けれないです・・・」
「震災あっても、ココは高台だから、大丈夫そうですよね~」
なんて、笑いも交えてしばし雑談。
偶然息子もこちらの大学になり、こちらに縁があるのではと思ったりしてます・・・とプチ報告。
「そうなの。じゃぁ、診察に来たら息子さんのとこに行って抜き打ちチェックしないといけないね」
と主治医。
やっぱり、
遠いけど、一時間半かかるけど、県外だけど、癌専門の病院じゃないけど、PET-CTないけど、
名医ってわけじゃないけど、愛想悪いけど、イケメンじゃないけど(デメリット多すぎww)
主治医についてきてよかったぁ~
主治医の笑顔みると癒される。安心する。ホッとする。
なんでだろうなぁ。不思議な主治医マジック。
今回の診察で聞きたかったこと
① こちらの病院にはPET-CTがないみたいですが、年に一回の全身検査はどうなりますか?
→ 普通のCTでいいよ。骨もわかるからね。骨シンチをプラスしてもいいし。
近くの医大にPETのみ撮りに行ってもいいしね。
地元のがんセンターにPETだけ撮りに行くこともOKですか?
→ それでもいいね。所見送ってもらえるからね。
また、時期がきたら一緒に検討しよう。
② 術側の胸が疲れたりすると、パンパンに張ったり、むくれたり。
ブラのあとがくっきりつくほどなんですが。時には青地に。
(術後ワイヤー入りは一切やめて、ソフトなブラに変えてるのにもかかわらず)
→ 術後一年半だから、まだそういうことはありうるけど、大丈夫
③ 術側の脇の下あたり、胸の下あたりが痛いときがあるんですが。
→ 術後のつっぱりで痛みがでたりすることはあるよ
いえいえ、そんな痛みではなく、
胸骨や肋骨が痛いんです!骨です、骨!!(目力たっぷりで訴える)
→ 半笑いで、スルー。
④ 一年検診のPETの結果連絡なかったから、異常なかったんですよね?
→ うん。大丈夫、大丈夫。
「先生、PETの検査結果一週間電話で連絡待ちは、結構きつかったです。
ロシアンルーレットみたいで・・・」
と言ってみた。
「診察日の一週間前にPETだけとりに来て、診察日に結果を聞くって方法もあるけど、
2回来させやがって・・・っていう人もいるんだよね。
みんながいいように。っていうのは無理なんだよね」
先生の本音がチラリ。 来させやがって・・・に笑っちゃった。
「3か月分お薬だしとくね~
今までタスオミンだったよね。
院外薬局で、ジェネリックに変えてもらって~」
はーい。
いろいろ質問して引き延ばしてみたけど、診察時間、数分だろうな。
通院時間「一時間半」
待ち時間「ゼロ」
診察時間「数分」
支払金額「3万5千円」 薬代込。
別室で注射して、会計して、あっという間に新病院をあとにしたのであります。
院外薬局へ行き、処方箋に「ノルバデックス」とあるが、ジェネリック薬品「タスオミン」への
変更をお願いするが、
なんと、「ノルバデックスのジェネリックはおいてないんです~需要がなくって。
実は、ノルバデックス飲んでる方一人しかいないんで・・・」
な、な、なんですとぉ~
タスオミンがない~!?
閉経前の乳がん患者は一人~??
大丈夫か。ここの病院。大きいのになぁ。
主治医追っかけ~薬編~ へつづく
ますます思考能力低下の為、せっかく書いた記事を
下書き保存せずに消してしまって、二度打ちしました(泣)
疲れ果てた、哀れな私に、
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