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本日のブログは、八ヶ岳や蓼科高原や霧ヶ峰などの観光の足場ともなっている長野県諏訪盆地南東端の市で、精密機械工業や寒天で有名な《茅野市》から。
長野県茅野市【麺屋 ひじり】です。
(創業日)2011年2月17日。
(訪問日)2013年4月20日。
初訪問。
昨日のブログ、長野県松本市(渚)の「凌駕 IDEA」で食べ終わり、この日の5杯目のお店へ向かいます。
17:20頃、長野県茅野市【麺屋 ひじり】に到着です。
お店の看板の隣に「株式会社 桔梗家」と書かれています。
駐車場は33台分完備で店内はとても広々としていてカウンターの他、テーブル席が充実している為に家族連れの方が多いのが特徴です。
2012年11月28日、鶴ヶ島(埼玉県川越市小堤910-35)にopenした味噌1本で勝負する味噌らーめん専門店「麺屋 ひじり」とは無関係です。
『深味醤油ラーメン(680円)』をシェア。
豚骨や鶏ガラや野菜などの動物系と鯖や宗田鰹節などの節類主体の魚介系を合わせたというバランス重視のこっさりスープ。
加圧して作った『煮干醤油ラーメン(680円)』のタレをベースに魚介類やみりんを合わせて作り上げたという二段仕込みの醤油ダレはメニュー名通りの深みのある味わいとなっている。
途中で少量の魚粉を溶かせば異なる顔つきの味わいへ。
中加水の中太麺は優しく舌の上を見事に滑るタイプで小麦の甘味がありスープに良く馴染みます。
ほうれん草と九条ネギ、メンマに大判海苔とチャーシューがトッピング。
『煮干醤油ラーメン(680円)』を。
九十九里産片口イワシや室節をふんだんに使用したというスープには余計なものは加えずシンプルに仕上げているが、食べ進めるに連れて奥深さが増加し、クセになる味わいへ。
350年以上の歴史ある濃口醤油ベースに長崎県五島灘と沖縄県産の2種類の塩と企業秘密の某素材を混交させて完成させたという生醤油に近い風味を持った醤油ダレ。
麺は先程の「深味醤油ラーメン」と同じ中加水の中太麺。
同様にほうれん草と九条ネギ、メンマに大判海苔とチャーシューがトッピング。
どちらも美味しかったです。
皆さんも是非。
http://menya-hijiri.com/
(店名)
麺屋 ひじり
(電話番号)
0266-78-8638
(住所)
長野県茅野市本町東5303-1
(営業時間)
11:30~15:00,17:30~23:30
土日祝日は11:30~23:30の通し営業
※時期によっては平日でも通し営業している場合があるので電話でご確認下さい
(定休日)
不定休
(アクセス)
JR中央本線茅野駅東口より徒歩29分(約2.5Km)
※営業時間等の情報はお店の都合による変更などがある場合もあるので御了承下さい。
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