なんとか皆様のご協力により
二回目の現地営業ができました。
いろいろな応援や感謝の意を申し訳ないとおもいながらも
いただいております。
そんな中ですが、
我々、義援隊の厳守事項をお伝えしなければと思います。
全国でさまざまな義援活動をされていると思います。
数店主集まりチャリティーラーメンで全額寄付とか
トッピング分募金するなど。
むろん現地炊出しもやってらっしゃいます。
しかし、守るべきルールは存在し、それを理解せずにの
行動はかえって現地への迷惑となります。
本当はこういったことを決めたいとも思わなかったし
皆さんわかってらっしゃると思っていましたので・・・・・。
残念ですが決めさせていただきました。
現地物資の使用の禁止
現地の物資は手出し無用
これは今後ざまざまに変化変更されていきます。今現在は「水」「食料」これは
絶対に使ってももらってもいけません。何をしに行ったのかを考えましょう。
万が一発覚した際は除隊とさせていただきます。
目的地の設定なしでの現地入り
言うこともありませんが、何をしに行くのかよく考え行動しましょう。現地の
さまざまな方は目の前の業務で手が一杯のはず、いや限界を超えての作業に
追われているのです。そこへ「どこに行ったらいいのか？」と聞くことは手を止める行為。
中には人命に関わる可能性もあるのです。下調べをし、情報確認・共有して確実な
ルートをつけて行動しましょう。これも除隊処分となります。
活動資金徴収について
現在、ラーメン義援隊では「義援金の募金」と「メッセージTシャツ」それと
「現地ラーメン炊出し」の三点しか推奨しておりません。活動資金を一般の
お客様から集めるイベントはそれぞれの判断で行ってください。その上で
「ラーメン義援隊」の名称やロゴをしようするならば、集まった金額の公表と
使用金額の明細掲示と報告は必ずメールでお送りください。ご自身のブログや
ＨＰでも結構です。しかし主催店主自身の持ち出し（材料費や交通費、物品）が
一切ないもの、集まった活動資金と持ち出し比率差が大きすぎる場合は「ロゴ」
などの使用は認められません。個人での活動としてお願いいたします。
個々無断での取材対応
必ず一報ください。先日は２店舗に見えるが系列店を全面に押し出しての
取材記事が発見されました。この際は除隊処分とさせていただきます。
これまでに何度も書いてきたように「皆さんの気持ちを持って行く」であり
個店の有利をもたらす隊ではないですから。基本公平にしていますので。
今後、この項目が増えないことを信じています。
ラーメン義援隊は自己満足でやっているのかもしれません。
最低限のルールのうえで行動されている方が大多数です。
だからこそ処分に関しては厳正に対処したいと思っています。
あらぬ誹謗を生み出さないために。
気持ちよく支持してもらえるように。
どうぞご理解ください。