順調に回復してきたralph

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三~四日前に体を撫でていると

右後ろ足付け根部分に丸いシコリを発見

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触っても嫌がる事もなかった

どうしてもすぐに病院へ行く事が出来ず

今朝行ってきました

血液検査
エコー
細胞診

新たなシコリに関しては

まだ海のものとも山のものとも言えず

再来週にもう一度診察となり

先生の見解では

シコリ自体がいびつな事もあり

脾臓辺りにある腫瘍とは別物の気がする

こんな感じによくあるのは

注射の後にそうなる場合がある事

ただ、先生はカルテをみる限り

一度しかその箇所には打っていない
しかも最近ではない

この場合は、

深刻なシコリではない事

とのお話でした。

そして

貧血は完全に通常に戻りました♪

肝臓の数値が少し高めですが

これは念の為に飲ませてる

止血薬の影響のみ

あと二週間この止血薬を続けます


そして…

MRIを撮るか否か。

主人と話し

今の所撮らない

今後、極力手術という方向を避けたい

そうお伝えしました。

これは、それぞれの飼い主さんの

考え方があると思います。

ralphの飼い主として

出来る限りの事はしてあげたい。

ただ、ラルはかなり臆病な子

病院に行く事や 慣れてない人が苦手

その慣れてる人が家族以外5人もいない位

慣れてる私の実家に半日預けただけで

血尿を出しました。

ラルにとってストレスになる事は

先の状況が不透明な場合は

避けたいという思いが私達に

その決断をさせました。

貧血の原因が分からないまま

全身麻酔をし、その時にまたあの状態になれば

それこそ覚悟をしなくてはならない可能性がある。

その方が私達には

悔やんでも悔やみきれないと思う。

やはり

もうすぐ12歳という年齢も

関係がないとはいえません。


このまま

落ち着いた状態のまま過ごせる

可能性も大いにあり得るのです。



頑張ろうねralph音譜

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