子供の頃「宇宙戦艦ヤマト」の大ファンでした。
それについて語ったら長くなりますので、簡単に。
話の中に[アナライザー]と言う愛嬌の良いロボットが出ていました⇒
このアナライザーって名前が英語の[アナライズ(分析・解析・調査)]を由来にしていることを知ったのはずいぶん後の事です。
(まっ、そのまんまの名前なんですが)
さて本題ですが、色々な店舗を訪問する度に、この分析の重要性を感じます。
お客様が増えた・減った。売上が伸びた・減った。ターゲットは何処?
長年の経験と勘、もちろん大事ですじですけど、プラス数字の裏付けがあるとやっぱり強いですね。
同じ物を売っている店舗でも、ちょっと場所が変わるだけで売り上げに差が出ます。
男女比率や年齢層、同じ市内でも予想以上にお客様層が変わります。
再来店率・・・売上に直結します。
ある店舗の2011-8月の来店数の推移です。
[緑・・新規 黄色・・リピーター 赤・・退会者] を表しています。
来店数が多い2日間は「イベントメール」を送った成果です。
こんな風にお客様に合った販促が決まると、快感ですね。
現在、各種分析にも力を入れ、期間と条件を入れれば、実数とグラフが表示出来る様に作業を進めています。
RAKUMOは今後[男女比]や[来店頻度]等々の見える化をお手伝いします。