6月9日に心臓手術後を行った父ですが、ようやく集中治療室(ICU)から一般病棟に移ることができました!
皆様からは、たくさんの励ましのメッセージ、メールいただきまして、本当にありがとうございます。
術後は順調とはいえ、途中、肺炎、熱、・・・何度も危険な状態になったこともありました。
また、手術から3週間の集中治療室は、健康な人でも、きついらしく、夢と現実がわからなくなってしまう、ICU症候群というのがあるそうです。
でも、父は、非常にしっかりして、元気そうに、「そば」「しゃぶしゃぶ」が食べたい!!と。先生も、脅威の回復力だと。
7年前には、脳幹梗塞。
医者からは、再起不能と言われたところ、奇跡的に助かりました。
そして、今回の心臓手術も成功。
そのことを父と話すと、周りの方々のパワーをもらった、感謝、感謝、感謝だと。
そして、自分の足で歩けること、健康であることが、いかにすばらしいかということ。
父の話を聴いて、小林正観さんの話を思い出しました。
小林正観さんは、自分が幸せであると気づける人は、ごく1%、通常は、99%の人は気づけない。
99%の人は、大病や大怪我をして初めて、いままでの自分が幸せだったことに気づけるようです。
私は、その点、父が、こうなったら大変だから、若いときから、食生活、生活習慣を改めるんだぞと教えてくれていると思うのです。
父が身をもって、教えてくれていると感じると、本当に、両親のありがたさを感じます。
いつの間にか、今の自分が満たされていないとか、もっともっとと欲張りすぎる部分がありますが健康であることが、どれだけありがたいことか。
佐藤伝さんの「「感謝の習慣」で人生はうまくいく!」の本によれば、
「健康は、命よりも大事」
「幸せは、つかむものではなく、感じるものだ」
といいます。
心臓がドクンドクンと鼓動することは、すごいことだあと改めて感じます。
体の機能一つ一つが、自己主張しすぎず、他の機能と一緒に歩調を合わせて、バランスを保っているのは、奇跡を感じます。
しかも、それが細胞レベルだから、それを考えると、言葉が出ませんね!!
今、健康である、自分に感謝します!!
いつも共鳴をいただく友人のブログ。夢や元気やヒラメキをくれた名言を伝えるすばらしいブログです
http://blogs.yahoo.co.jp/papata56/folder/798172.html
いつも感動をいただく友人でもありアントレプレナー塾長である三丘大誌さんのすばらしい
ブログです
http://plaza.rakuten.co.jp/hiroshi777/
いつも喜びで満たされる友人の柿澤一氏の料理人すごいブログです