撮!やさい宝石・利きトマト会・ニコ技伝
お!キレイなオレンジ♪・・・と思っても
コギ絡みの夕焼けを撮るのは難しい。
もっともっとオレンジ色なのに。
空を残せば 誰かさんのお顔が真っ黒になっちゃう。
(↑らっきゅうさん目鼻立ちの限界)
コツをつかめば簡単なことらしいけど
何年経っても 技術も興味も上向きにならず。。。
あいかわらず 連写とオート頼みやーん!
初代カメラ。
私が持つ。という条件の下では ミドリ色が苦手だった。
半年前からの二代目カメラ。・・・ミドリ色は まぁ普通。
(↑ぷち畑の若採り枝豆。甘くて香るぜ。グビーッ。っと!)
その代わり。
赤や黄が主役の写真で 失敗多し。
調整なしでトマトを撮ると チカチカしちゃう。
(分かってるなら調整しろ。って?・・・できませーん!)
ぷち畑の収穫。 実物の色艶は最高だっただけに
色が撮れてなかったのが残念なザルふたつ。
(後から色をいじるのも上手じゃないのです)
・シンディー オレンジ
・キャロル ロゼ
・バンビ
・ピュアスイートミニ
・トスカーナ バイオレット
・ちびっ子大好き イエロー
・ピッコラ ルージュ
・ピッコラ カナリア
・ちびっ子大好き レッド
シーズン初めは 毎日が「利きトマト会」状態。
まずは味を入れず そのまんま食べ続ける。
果皮だけを齧ってみたり 果肉(ゼリー質)をすくってみたり。
(↑12時方向から時計周りに・・・桃金・桃太郎・ピュアスイート・
ちびイエロー・カナリア・ちびレッド・バイオレット)
撮影に関しては 白い皿が成功率高いものだから
担当者の料理だけ いつも同じ皿ばっかり。傾向。
「絶対に加熱向き」と記されていたとしても
疑い深い担当者は 生食を試すのでした。。。
家族にも試食を強要し・・・合唱!ほらねマズ~イ。
太陽による変化は想像を上回る。って知ったのも この会(?)。
トマト好きな我々には
竹ザルや皿が キラキラ宝石箱に見える~。
注)「利きトマト」と言っても
目隠しして銘柄当て。なーんてことはできません。
おいしいか。そうでもないか。・・・を勝手に判定するだけ!
チィちゃんも トマト好っきー!
ひとりで収穫して ちゃんとヘタも外せるもん♪
大のお気に入りは 「ちびっ子大好きイエロー」
酸味少なく まろやかな甘さ。皮は薄い。
数種をカットして大皿いっぱいに並べたから・・・
赤とオレンジの中では「黄色」が目立つ!のも一因?
キャロルロゼだけは ぼわ~っとした味。
昨シーズンも同じ印象だったから・・・こういう品種なのかしら。
奥は2011年トマトで 手前は2010年の冷凍トマト。
敢えて 一年近く保存したもの。
一先やチビ蛤とともに 洋風具沢山汁。
敢えて 薄味に仕立ててみる・・・
たぶん。「一年前」って言わなきゃバレない・・・と思う。
トマトってほんと保存に強い野菜だ!
赤やオレンジの写真は 山のようにあるから。
まだまだTOMATOネタは続く・・・らしいよ?
ニコニコ写真。
えむちんは 名の通り よく笑うコギ。
何も工夫しなくても ニコ率高し。
らっくんは
口を閉じるてから ニコはめったに出ない。
適度に運動した直後は ハァハァするから
偶然。・・・揃って ニコニコ(風)写真?
リードを持って一緒に駆け抜ければ
撮影者までハァハァしちゃうけど・・・
いまどきのカメラ。手ブレ補正だけはしっかりだ!
というワケで。
何らお伝えする技術はございません。
ひとつだけ。強くお伝えするとしたら・・・えへ。
「暑い日の走らせ過ぎ・走り過ぎに注意!」・・・ぐらい?
まったく進化がみられない撮影者なのでした。。。