名物津ぎょうざ、うなぎ、串やじろを食べる | 玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)

名物津ぎょうざ、うなぎ、串やじろを食べる

先日行ってきた三重のお店をご紹介します。


いつもは東名阪を使って移動するんですが、今回は時間に余裕があったので下道で移動しました。


長良川の堤防を下って桑名~四日市~鈴鹿と移動し、津に到着したのがちょうどお昼の12時。


ここで会社の先輩と合流し、地元の美味しいお店で昼食を取る事になりました。


まずは最近噂のB級グルメ「津ぎょうざ」を買いに手包み酒房 餃子日和 へ。


  玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)-津ぎょうざ   玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)-津ぎょうざ


秘密のケンミンSHOW にも取り上げられたお店のようですね。


津ぎょうざとは24年前から、ここ津の学校給食として出されている物で、


小さい餃子をいくつも包むのが大変なんで、大きいものを出すようになったんだとか。


定義として、直径15cmの皮を使用し、揚げ餃子である事が必須なんだそうです。


ここでは食事も取れるんですが、テイクアウトする事にしましたので、写真カメラは後程登場します。


  玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)-うなぎ   玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)-うなぎ


その後、うなぎ料理 はし家 へ移動し、本日のお昼割り箸を頂きます。


津市は一人当たりの鰻消費量が日本一だそうで、支出金額も1位が津で2,150円なんだそうです。


ちなみに2位は大阪1,968円、3位は京都1,959円。全国平均は1,249円ですからかなりの金額ですね。

観光協会では「うまっぷ」という津のうなぎsao☆徹底攻略ガイドマップなるものも出しています。


今は衰退してしまったのですが、その昔この辺りではウナギの養殖が盛んだった事も


影響しているのかもしれませんね。


さて、待つこと10分ほどで出てきました。今回は中うなぎ丼を頼んだんですがこれで1,155円。


折角なので「うざく」というウナギの酢の物も頼んでみました。


さすが地元の方も食べに来るお店だけあって、美味しいです。さらに安いビックリマーク


脂ののったウナギに甘口のタレが合いますねニコニコ美味しく頂きました。


  玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)-朝日屋   玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)-鯛焼き


その後、国道23号線沿いにある、松坂牛の有名店朝日屋 へ。


お客さんで溢れ返ってますあせる松阪肉がグラム300円代~ビックリマーク安いです。


名古屋に行ったらこの倍はするんじゃないかなはてなマーク


今回は旅行中のため生肉買っても困ってしまうので、松阪肉コロッケ126円を購入してみました。


こちらも餃子同様、後程登場します。


さて、朝日屋の隣に綺麗な鯛焼き屋を見かけたので、こちらにも入ってみました。


なおきのたい焼き たいやきというお店で、6月にオープンしたんだとか。


鯛焼きは1尾105円で自家製のあんを使用し、生地は豆乳を混ぜて作ってるんだそうです。


ここで気になるメニューがあったんで一緒に注文してみました。


「串やじろ」って言うんですが、どんなものか分かりますか? 


  玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)-鯛焼き   玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)-串やじろ


こちらが鯛焼きと串やじろ。鯛焼きははみ出た部分もそのまま出してくれます。


皮は柔らかめで、餡はちょうど良い甘さですね。


さて問題の串やじろ1本70円というのが右上の写真なんですが・・・お餅です。


餅米と普通のお米で作る餅なんで、ちょっと変わった食感なんですがこちらもなかなかグッド!


               玩具の駱駝(おもちゃのらくだ)-コロッケ・餃子


さて、問題の餃子とコロッケです。ちょっと冷めちゃいましたが、夜にお酒のおつまみとして頂きました。


携帯携帯と比べてもらうと、餃子の大きさが分かるかな?


なかなか美味しく頂きました。大きいんで、食べるのもちょと大変あせる


コロッケの方は肉の味が強くて、流石お肉屋さんのコロッケという味。


高級松阪牛も食べられた事だし?今回はグルメな旅を満喫ですにひひ