FINAL PHASE 最後の力(レポ編) | 。☆..。. slow flow ・*:.。.☆。.

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基本的にアニメ全般の感想です。
BLEACH(修兵)、NARUTOなどがメインですが、最近はBLCDやドラマCD、声優さんのラジオの事も書いてます。

やっぱり最終回なので長くなってしまいました。
なのでレポと感想と分けました。まずレポからどうぞ~。

サブタイトル『なんじゃこりゃー!?』


キラはAAとアスランにレクイエムへ行くようにと言う。


ディ「どうすんの?イザーク」
イザ「くっ!エターナルを援護する!」
ディ「あぁ?」
イザ「ザフトの船だあれは!」



AAとアスランはレクイエムへ向かう。
それを追うレイ、それをキラが阻止。
キラ種割れ発動。
レイ「シンお前はミネルバと共に、アスランとAAを追え!フリーダムは…俺が撃つ!お前はジャスティスを、今度こそあいつを撃つんだ、そして全てを終わらせろ。」
キラはレイと戦いながら、ラウとの戦いを思い出した。
キラ「これは…どういうことなんだ?君は?」
レイ「そうさ終わらせる今度こそ!全てを!!」


(OP曲)


キラ「なぜなんだ、なぜこんな?!」
レイ「えーい!!」

アスランとムウとAAはレクイエムへ。おっさんも奮戦中。
ムウ「えらい数だなぁー、が、数ばかりいたってね!」
(これはディの台詞だー!取るな!おっさん!)
ミネルバがAAへ攻撃。
アスランの前にルナが…
ルナ「なんであなたが…よくもメイリンを!!」
アスランに攻撃するが、アスランはインパルスを足蹴。
アス「邪魔をするな!君を撃ちたくなどはない!」
そこへシン登場。
シン「ルナー!」
ルナ「シン!」
シン「こんのぉぉぉ!!裏切り者がぁ!」アスランへ攻撃。
アス「シン!!」
シン光の翼オープン、アスランへ突進。
シン「あんたって人はぁぁぁ!!よくもルナをルナをやったなぁ!!」
シン種割れ発動。



キラ「誰だ?誰なんだ?…君は!!」
レイ「解かるだろお前には…、俺は、ラウ・ル・クルーゼだ!!」
キラ「っ!!」
(このシーン、ストフリではなくてフリーダムになってるって本当でしょうか?私には違いが解かりませんが(^_^;A)
レイ「人の夢、人の未来、そのすばらしき結果、キラ・ヤマト。ならばお前も今度こそ消えなければならない。俺達と一緒に!(え?一緒に??)生まれ変わるこの世界の為に!」
キラ「ラウ・ル・クルーゼ…?」
その時ラクスも電波を感じ取ったようです。
ラクス「キラ!」(←種割れ済)



レイ「ねぇラウは?」
議長「ラウはもういないんだ。だが君もラウだ。それが君の運命なんだよ」
レイ「?」


シンとアスランは交戦中、シンのアロンダイトが折られる。

キラ「そんななぜ君が?なぜ君がまた?」

議長「逃れられないものそれが自分…」
レイ「…そして取り戻せないものそれが過去、だからもう終わらせる全て、そしてあるべき姿へもどるんだ!人は!世界は!」
キラ「でも違う!命はなんにだってひとつだ、だからその命は君だ彼じゃない」
レイがその言葉に怯んだ隙にキラはドラグーンで攻撃。(卑怯だ…。)
レイの機体は大破。



(CM)


シン「くそー、なんであんたんなかにー!」
アス「もうお前も過去に囚われたまま戦うのは止めろ!そんなことをしても何も戻りはしない!」
シン&ルナ「!!」
アス「なのに未来まで殺す気か!お前は!お前が欲しかったのは本当にそんな力か?」
シン「(考え中…考え中……考え中……、チーン。)だけど、だけどーー!!」
ルナ「シン止めて、アスランも!」
シンとアスランの間に入ったルナ、それでおかしくなったシンは、
シン「もう止めろー!!」とルナへ攻撃。
(バカかー!お前が止めろー!!)
アスラン種割れ、止めに入る。
アス「こんのぉ、バカ野郎!!」シンを足蹴。
シンは月面へ落下、ルナがそれを追いかける。


AAはミネルバと背面交差、AAのバリアント攻撃が命中して月面へ墜落。
議長はネオジェネシスを起動。
イザ「エターナル!」
虎「イザーク・ジュール?射線上の連中を下がらせろ!早く!」
イザ「メサイアが撃ってくるぞ!」
議長はジェネシス発射、射線上の敵味方共に消滅。
イザディ「っ!!」
タリア「ギルバート…あなた!!」

同じ頃、レクイエム起動。
アスランとムウがレクイエム内へ入り攻撃、レクイエム爆発。

シンはその頃ステラと交信中。
シン「ステラ?どうしたのステラ?ダメだよ君がこんなところへ来ちゃ?」
ステラ「大丈夫、ちょっとだけ会いに来た…。」
シン「ちょっとだけ?ちょっとだけなのか?」
ステラ「うん、今はね、今は…でもまた明日…ステラ昨日をもらったの、だから分かるの、嬉しいの、だから明日…明日ね…明日。」
(ものすごく意味不明。後で、シンの過去をステラが貰ったから、未来はシンが…っていう意味だと分かりました(^_^;A)
気がついたシン、レクイエムの爆発とオーブが無事な事を知り
ルナに抱きつき号泣。
(これもはじめなんで泣いてるのか分かりませんでした、正気をとりもどしてオーブが無事だった事に涙したんですかね?)



ミーティアをつけたストフリはメサイアを破壊。

タリア「後を頼むわねアーサー、あたし行かなくちゃ、ごめんなさい。」
アーサー「え?…艦長。(敬礼)」
(タリアの後の事を察したのですかね?)
タリアはシャトルでメサイアへ。
レイも議長のところへ向かう。



キラは議長の元へ、そして議長へ銃を向けながら会話。
議長「君がこんなところへくるとは正直思っていなかったよ、…止めたまえそんなことをしたら世界はまた、もとの混迷の闇へと逆戻りだ、私の言っていることは本当だよ?」
レイ到着。
キラ「でも僕達はそれを知っている、分かっていけることも、変わっていけることも、だから明日が欲しいんだ。どんなに苦しくても変わらない世界は嫌なんだ!」
レイ「っ!」
議長「傲慢だね、さすが最高のコーディネーターだ。」
キラ「傲慢なのはあなただ。僕はただの一人の人間だ!どこもみんなと変わらない、ラクスも。」
レイ「!!!」
キラ「でもだからあなたを撃たなきゃならないんだ。それを知っているから」
タリア到着。
議長「だが君の言う世界と、私の示す世界と、皆が望むのはどちらだろうね?今私を撃って、今また再び混迷する世界を君はどうする?」
キラ「覚悟はある、僕は戦う!」

その時銃声が響き、議長は倒れる。

レイ「うっううぅ…」
タリアが議長の元へ
議長「やぁ、タリア撃ったのは君かね?」
タリア「いえ、レイよ…。」

(ここはタリアが撃ったというべきなのでは?)
レイ「ギル…ごっ…めんなっ…さいっ…、でも彼も明日があ……ううぅ…う…」
議長「そうか…。」

(レイの言葉で、世界の人々がキラと自分のどちらの世界を望むのか分かったんですね)
キラ「グラディス艦長」(何故キラがタリアを知ってる?)
タリア「あなたは行きなさい、私はこの人の魂を連れて行くわ、ラミアス艦長に伝えて子供がいるの、男の子よ。いつか会ってやってねって」
キラ「分かりました。」
キラ一人で脱出。

(ひっ、酷い!レイに声かけないのか?っていうか連れて行かないの?)


議長「すまないねタリア…、でも嬉しいよ…。」
タリア「本当にしょうのない人ね。でも仕方が無いわ、これが運命だったということなんじゃない、あなたと私の。」
議長「止めてくれ…」
タリア「レイ、いらっしゃい。あなたもよく頑張ったわ、だからもういい」

レイを呼び寄せ、抱きしめるタリア。(道連れ!?)
レイ「お…かあ…さん…」
(えぇ!?お母さんって…。どさくさにまぎれて何言ってるんだ…。)

キラは脱出し、みんなとメサイアが崩壊していくのを見つめていた……。




THE END ………?





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