１２月１６日のVMCセミナーのレポートです。あくまでも、私というフィルターを通した内容、
まとめであることをご了承下さいね。
※「予防接種をしてはいけない」と伝えたいわけではないのでご注意を！
みーんな、健康を望んでいるのは同じです♡
いろんなことを知って、総合的に考えて、
ベストな判断をするための情報のひとつ
と捉えていただけたらと思っています。
→VMCレポート①序
→VMCレポート②予防接種”ほっかむりのおっちゃん”
→VMCレポート③予防接種”血液脳関門”
→VMCレポート④予防接種 打ってしまった！？
さて、
予防接種をするにしろ、しないにしろ、
重い病気にかかる人には、かかってしまう土壌があります。
かかるべくしてかかるのが病気。
ある病気が流行ったとき、
A:かかって発症する人、
B:かかっても発症しない人、
C:かからない人、
がいるのは、その土壌の違い。
免疫力の高さの違いもあるでしょう。
注射をした後に、
反応が出るのは、実は免疫が高い人で、押し出そうとする力があり、
何もでないってことは、免疫が弱りすぎていて反応すらできない人、
と言える場合もあるのです。
結局のところ、
「元気な土壌＝体」を作るしかないのです
土壌を良くしていくための基本は、
☆食生活
☆心の持ち方
☆運動（呼吸）
やはりコレ。
そして、血液の状態が良いこと、
血液やリンパの循環が良いこと。
血液は心臓のポンプによって動きますが、
リンパにはポンプがありません。
リンパを動かすには、周りの筋肉が重要になってくるのです。
筋肉を動かすことで、リンパも動く→流れもよくなる。
筋肉をしっかりさせるには、もちろん運動
運動が大切なのはこのためでもあるのです。
しっかりした土壌＝体だったら、
そのワクチンは本当に必要か？
考えてみましょう
打つという選択をした場合はーーー
バラバラに打っていると、
何に反応したのか、後でわかりやすいです。
それから、
副反応は、直後に出るものだけではありません。
普段から、健康ノート（予防接種した日や、クスリの投与、病気になった日や様子など）
をつけておくのも良いでしょう。
子宮頸癌のワクチンについてーーー
子宮頸癌の原因といわれてる、
HPV（ヒトパピローマウイルス）は
感染したからといって、全てがガンになるものではありません。
アポトーシス（自己消滅）で消えるウイルスでもあります。
上記のような、健康な体を持っていたら、
それは必要ですか？
「サーバリックス」
「ガーダシル」
というワクチンが日本では認可されています。
日本で副作用が起こっても、
製造元を訴えられないような契約で、輸入されているものです。
ガーダシルに遺伝子組み換え物質が使われていたことが、
つい先日ニュースになっていたと思います。
どのくらいの期間効いているのかも、
”まだわからない”と添付文書には書いてあります。
まだわからないことだらけのようですw
不妊症になるリスクなども心配されています。
未来のお母さんである、
女の子たちを守るために、
慎重に判断してください。
医薬品医薬機器情報提供ホームページでは、
おクスリなどの添付文書を調べることができます。
こういったものも、参考にしてくださいね。
という感じで、
予防接種講座のレポートは終了です
学んだことを、シェアできたら嬉しいです♡
「アレルギー疾患」についてもレポートしたいけど、
できるかなぁ～。ふぅ。
