杉本彩さんのブログで知りました
ペット里親会通信
ボランティアの方のブログです。 ピックアップして載せます
餓死してしまった子猫、、、(T_T)
ブリーダー夫婦が十日間 海外旅行に行っている間 、
留守番をしていた息子も 一週間何もしませんでした、、、
私達が尋ねて行った時、 夫婦がオーストラリアに行って一週間めでしたが、
心配でならず 何人かで行ってみました、
息子は 中には入れないと グズグズ言って居ましたが 、 長い交渉の末 やっと 水と餌だけ やらせてくれる事になりました、
中に入ったら 案の定地獄の様な 状況で、 何日間も水も餌も無くて 蒸し風呂の様な部屋の中、 息絶えてしまった子猫も、、、
こんな赤ちゃんのまま、、、 お腹いっぱい食べる事も無く、母親からも離され、 死ななければならない 繁殖された子猫達、、、
何と 哀しい一生でしょう、
愛される為に生まれて来たのに、、、
死んでしまった兄弟に寄り添う子猫、
『おばちゃん、私達を助けて、連れて行って、、、、(:_;)』
助けられなくてごめんなさい、、、(T_T)(T_T)(T_T)
置いて来た子を思うと、本当に辛いです、
悪徳ブリーダー夫婦のした事を、私達は許せません、、、
廃業したから、
狂犬病を打ったからと罪か消える訳ではないのです、
検察庁にも厳罰をお願いしたいと思いますら
虐待とはなんでしょう、
叩いたり暴力だけでなく、 餌を上げない、水を上げない、 不衛生な中に置き 世話をしない、など、、、
極度に相手を苦しめる行為は 虐待なのです、
足の悪いチワワ、
阿見町ブリーダーに、もう、若くもない 足の悪いチワワがいました、
ボランティアが 『これ以上 子供を取るのは 可哀相だから この子を 出して貰えないか』と何度も 聞きましたが、
まだ 使えるから ダメだと言って、渡してはくれませんでした、、、
こんな 股関節が悪く、足を引きずっている チワワにも また妊娠させて、 今年子供を取ったようです、
金儲けの為なら、どんなに 病気でも 皮膚病でも 交配させて 、
お腹を切り 子供を取り上げるのです、
正直、信じられませんでした、
親が疥癬なら 確実に 子供に移るのに 治療すらしないのです、
病気の知識もなく、治療方法も知らず 、
ただ、動物取り扱い業者として 登録すれば どんな酷い扱い方でも、 指導センターは 何も指導する訳ではありません、
近所からの 苦情があれば 仕方なく 見に行く程度で、
犬が 虐待されていようが 水がなかろが 指導しません、
阿見町ブリーダーのところも、最初は鳴き声がうるさいと苦情が来て、 センターが見に行き、数を減らせと指導し、
10匹のダックス達をセンターが引き取ったそうです、
その時、あの糞尿だらけで水も餌もないケージを 見ているはずなのに 何も指導していませんでした、
私達が 一般から通報を受け行ったのは、二ヶ月くらい後の八月でした、
指導センターの 愛護課長と 係長が 二人で 行っていたそうですが、 最初から 餌、水、清掃、 犬猫の 手入れ、病気の治療、 温度管理など きちんと指導されていれば、
今回の様な 最悪の結末にはなりませんでした、
本当に 悔しく、
本当に 腹立たしいです、
来年度には居ないで貰いたいですね、
愛のない 愛護課長さん！、
ペット里親会通信ブログ 悪徳ブリーダーのことがよく分かります
http://blog.livedoor.jp/satooya300/archives/cat_50045969.html
このブログを見ていると・・・
悔しい・悲しい・・・
動物をお金儲けの道具にして、命を命と思わず・・・・
産ませるだけ産ませて、世話もしずに使えなくなったら処分するという
考えのブリーダーに腹が立って仕方ない
そんな最悪な環境で産まれた仔犬や子猫を高いお金を出して買う人がいるから 悪徳ブリーダーが減らないんだよね