ももじ、旅立つ | チェリーパイとももちゃんず

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雪国なのに、熱帯植物にはまり温室もないお部屋で苦戦中です。

ご無沙汰しております。
先日(6/28)、ももじが旅立ちました。

ももじは、生まれながらの白内障で目が見えませんでした。
それでも、毎晩、壁に張り付き走り回り、顔面に飛んできたりと元気いっぱい遊びまわっていました。
そう、6/28の朝までは・・・

AM6時、テーブルの上でうつ伏せの状態のももじを発見!!
息も絶え絶えの状態。吐物等は無し。
動物病院は、9時から。
(この3時間は、もの凄く長く感じました。)

9時、病院に到着。
即、診察!!
『出来るだけのことは、やってみます』と。


モモンガのような小動物(エキゾチックアニマル)を見てくれるところってなかなかないんですがこの動物病院は、いつも快く診察してくれます。
(結果は、ともあれ・・・)

『何かあったら、こちらから電話をお掛けしますから』
電話が来ないことをひたすら祈っていましたが、14:30携帯が鳴り出しました。
『ずっと頑張ってくれていたんですが、今ほど息を引き取りました』と。

天に願いは届かず・・・
ももじを引取りに行き、一人号泣してしまいました。
今にも、動き出しそうなももじですが体は冷たく硬直しています。

いつも、亡くなるたびに思うことですが、ももじは、幸せだったんだろうか・・・と。
短い人生でした。
みんなが眠る場所へ埋葬してきました。

さようなら(ヾ(´・ω・`) ももじ
今度生まれてくる時は、目が見えますように!!


上:ももじ

下:ももぞう 





合掌