札幌に住んでいる、親戚の叔父さんが仕事の関係でこちらへ来ていて、遊びに来てくれました。


その叔父さんは、職場が近かったらしく、妻の通院が始まった頃、妻が点滴中で僕が1人で居る時に偶然病院の外で会い。

何故ここにいるのか事情を話すと、「時間はある?近くに喫茶店があるから、落ち着いた場所でゆっくり話そう」と言ってくれ、あの時の僕の不安な気持ちを全て聞いてくれた人でした。




久しぶりの再会に喜び、ひとしきり近況を話した後、叔父さんが「実はね娘も大腸ガンで肺に転移もしているんだ…」と


従姉は、僕と1つしか年齢が違いません
子供もいて下の子は、まだ2歳です。

叔父さんを元気付けてあげなきゃならないのに、涙が止まりませんでした。

僕はこの病気が本当に憎くてたまりません。

生きてさえいれば、必ず治るチャンスはあるはずです。だから絶対に諦めないで下さいと僕の精一杯の気持ちを伝えて、叔父さんと別れました。
ご無沙汰してます。
最近、仕事が忙しくなり
なかなか家に帰って来ても、くたくたで更新をサボってしまいました。


そんな会社も昨日からお盆休みに入りました。

昨日は、妻の実家に行きみんなで一緒にお墓参りに行って来ました。
毎年お盆は、兄弟姉妹全員帰って来るので、とても賑やかです。

特にちびっこ達は、大はしゃぎでした(((^_^;)


お陰で、とても楽しい一日を過ごせました。

気付けば、心も体もリフレッシュされてとても元気になりました。不思議ですね。


1人になっても、変わらず僕を迎え入れてくれる妻の家族には、本当に感謝しています。

これで休み明けも頑張れそうです。(^-^)
お久し振りです。先日三回忌もなんとか無事に終わり、気の抜けた日々を過ごしてしまいました。


妻が居なくなって2年経ちました。
この2年当然の事ですが、僕の周りでは色々な事がありました。


時間は進んで行くんですよね。


僕は何か変われたかな?少しでも前に進めたかな?
想い出はいつも温かいけど、それが時々すごく辛くなってしまうよ。


でも答えは自分で見つけないとね。


よし、頑張ろう。