こんにちは^^いつもありがとうございます。
昨日の新宿区協働推進センター祭りには沢山の方に来ていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
8色の中から直感で1色選んでいただき、その色のメッセージをお伝えすると
「そういえば、最近~」
と、出来事やそのときの気持ちなどをお話くださいました。
最後には
「なるほど~」
と、お話をしていく中で、なんらかの気づきをご自身の中で見つけていらっしゃる様子でした。
気づきを得るということは自分を知るきっかけの第一歩ですよね。
さて、タイトルのお話ですが、なんでもそうだと思いますが条件をつけ相手と接していると、本当の信頼関係は結べません。
条件付の愛情
たとえば「いい子だからあなたが好きよ」「勉強を頑張っていい点とるから、あなたが好きよ」
そういわれた子供はどう思うでしょう?
「いい子にしてないとママに嫌われる」「今回点数が悪かったからママは私のこと嫌いになる」
それらを繰り返してしまうと子供は、ママに好かれようと頑張りすぎてしまいますし、いつもママの顔色を伺うようになってしまいます。
子供らしさがなくなってしまいますよね。
これは大人の世界でも言えることかなと私は思います。
簡単に言えば、
自分に得となる人だから、自分より劣っていて自分が優位にたてるから、見返りを求めてしまう
こういう交流の仕方をしていれば本当の信頼関係は結べません。
自分の「損得」で人と接していれば、たとえ言葉のうえで上手いことを言っても相手に本当の気持ちが通じてしまうから。
まず基本的なこと。
「あの人が好きだから」
相手の存在自体を受け入れることから始めませんか?