先日の楽天サマースプラッシュで購入したお品が続々と届いています。
その中でも、私的目玉の及源の卵焼き器。
初めに、多めの油で野菜くずを炒めて、油ならしをします。
私は、タマネギとニンジンでしました。
で、いざ、卵焼きをば!!
と、意気込んで油をしいて、熱々に温め、卵焼きを作ってみたならば。。。
これがへばりついて、とれない、とれない!
ダメジャン!
てか、私の腕の問題か。。。?
となり、私にはまだ鉄のフライパンは早かったか。。。と落ち込みました。
落ち込んだけど、ほっとくわけにもいかないので、鶏肉を焼いてみる。
アッツアツに熱した卵焼き器に鶏もも肉の皮面からダイブ!
そして、中火で待つ。。。。
待つ。。。
待つ。。。
そして、裏返してみると。。。
ひゃー、パッリパリ!黄金色ー!!
しかも、焦げ付いてなーい!
油はねが半端無いけど、そんなのお料理後に拭けばいいだけだし、この肉肉しい野外料理感を体験できるなら、むしろ、ドーデモイイっ!
ガス火で両面を焼いた後はチーズを乗っけて、オーブンに入れちゃえば、鶏もも肉のチーズ焼きの出来上がり。
ビジュアルもサイズも可愛いので、そのまま、食卓に出しちゃっても大丈夫!(のはず!!)
付け合わせには、 小なすの煮浸し、冷や奴、屋台のきゅうり一本漬けに新じゃがの丸揚げ。
サラダを出し忘れた。。。
新じゃがの丸揚げのみ2人分。
新じゃがは小さかったので、これまた、卵焼き器にオリーブオイルをはり、弱火でじっくりと揚げました。
弱火で揚げると、焦げ目はつかず、皮がシワシワになって、中がホクホクしたジャガイモになります。
塩を振りかけて、そのままパクッと食べちゃってくださいね。
鶏もも肉は1枚まるまま焼けるし、小いもも揚げれるし、これはなかなか使い勝手が良い卵焼き器です。
今度、ちょぼ焼き作ろっかな?
(ちょぼ焼きとは阪神デパート地下のフードコートにあるたこ焼きの生地をワッフルみたいな四角い形に焼き、ポン酢やソースで食べる粉もの。)
そして、もちろん、卵焼きも~。
中までふっくら、焦げ付かずに作れるようになりました。
お手入れも簡単で、熱いうちにスポンジでこすって、水で洗い落としてもいいし、焦げ付いたときは水を入れて、火にかけ、沸騰したら、火を止めて放置しておくと、お湯を流すときにストンと汚れが落ちます。
その後は火にかけ、水気を飛ばす。
これだけでOK。
私は特に油をひきません。
この大きさだと全然重くないし、手入れが大変ということもなく、とても便利。
ずぼらな私でも買って良かった~!と思う品物になりました。
これに味をしめて、タークのフライパンを買ってしまいそうです。
あー、テンション上がっちゃう!
どのサイズにしよう?
というわけで、落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。
もろ世代なので、音楽がかかるとソワソワします(笑)