音譜大阪泉大津・高石・和泉市音譜

ほめ達・整理収納アドバイザー

ニコニコお片付けサポートの今中登喜子ですニコニコ

 

 

防災備蓄品リスト

(グーグル検索より)

 

 

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もっと認識を深めたくて

「防災備蓄収納1級プランナー」を

受講してきました。

 

命を守るために何をすべきか?

 

東日本大震災の時の

「命てんでんこ」「津波てんでんこ」の教えで

「釜石の奇跡」の実話は

あまりにも有名なお話ですね。

日頃の防災訓練が如何に大事か

大きな教訓として教えて頂きました。

 

 

 

「てんでんこ」が伝える事

 

 

 

自分の命は自分で守る。が大前提ですが

小さな子供や、自分では動けない老齢の方や

病体の方、身体の不自由な方をどうするか

日頃の訓練しかないと再認識します。

 

 

 

命が助かった後

生きていくために何が必要なのか

それが防災備蓄収納プランです。

 

 

私自身もお水や食料、ライトやカセットボンベ等

最低のモノは準備しても

いつも不安な気持ちでした。

講座などで聞かれても

知識が曖昧なので的確に応えられないし

とても勉強になりました。

お伝えしていくことが

アドバイザーとして

お役に立つ一つではと感じています。

 

 

 

ここは大阪ですが

「南海トラフ巨大地震」を調べると、

静岡県沖から

四国・九州沖にかけて伸びる浅井海溝(トラフ)を

震源とする「東海」「東南海」「「南海」3連動地震と

書いてあります。

かなりな広範囲の地震が予測されてます。

 

 

 

30年以内の確率が、70%~80%だそうです。

我が街でも、「防災マップ」が配布されたり

市の防災訓練も実地されてますが

市民の関心はもう一つのような気がします。

 

 

 

災害は予期せぬ時にやってきます。

熊本地震も予期せぬ時に襲ってきました。

地震大国日本!!どこも安全な所はないですね。

恐怖を安心に変えるのは訓練と備蓄では?

「備えあれば憂いなし」といいますが

できる事から

実行に移しませんか?

 

 

救援物資は

自宅被災者には届かないそうです。

指定避難所にのみなんて知らなかった!!

緊急避難場所や広域避難場所など

一時避難所には無いそうです。

地域によっても対応が違うでしょうが

この違いを認識して

自宅近隣の指定避難所を確認しておくことが大事ですね。

廻りはコンビニやお店だらけの環境も

突然もたらす変化はどんな状況か?

セミナーでは新しい気付きが沢山ありました。

 

 

 

 各自でできることビックリマーク

星食料、備品は7日分を。その為にモノを減らし

  防災備蓄を収納する場所を決める。

  家族分×7日分は結構収納場所が必要ですね。

 

 

星家族で防災訓練。

  訓練をしていると咄嗟の時も体が覚えている。

  火の元を消し、先ずは窓やドアを開け、避難道の確保。

  あらゆる方法を日ごろから家族で決めておく

  事が大事です。

 

 

星お風呂にはいつも水を貯めておく。

  お水は貴重ですよ。

  カビをとるか、防災に備えるか?

  手や身体が洗えない苦は想像以上。

  水道、電気、ガスが止まるを仮定して。

 

 

星防災備蓄・耐震リストを作る。

 

 

ラジオや連絡先一覧、冷暖(アルミシートや合羽、使い捨てカイロ)

給水、保存食、カセットガスボンベ、カセットコンロ等調理用品。 

非常トイレ用凝固剤は、1日1人8回として用意。歯ブラシや薬など衛生用品も。

日ごろ持ち歩き用には、笛(声が出なくても、吹く事はできる)や身分証明

小銭、小型ライト等。

持ち出し用の非常用袋や、ヘルメットも必需品ですね。乳児がいらっしゃれば、

ミルクやベビーフード、おしめも大事ですね。同じく高齢者用にも。お粥も。

 

 

備蓄収納場所は、1か所ではなく、1階と2階とか、玄関近くと、離れた部屋とか。

複数個所に。家の中でも、行き来が出来ないを仮定して場所を決めることも

大事だと思います。

 

 

星家具の転倒、落下防止

  

 

 

最低でも自分の身は、自分で守るの意識が大事ですね。

すぐには救援物資は届かないと思う事が身を守る事になります。

特別に食料を防災備蓄用に用意するのは大変と思いますが

ローリングストックをすると

日常的に食事にも利用しながら

少し多めに買って回していくというシステムが

余り負担なくできるのではないかと思います。

 

 

その為には、モノを減らさないと収納場所を確保できないですね。

かといって

今迄のお片付けは、使わないモノは手放すと

お伝えしていましたが

いざ!モノが無い時に使えるものがあるのではないか?

モノを減らしながら、防災に必要なモノも考える事が大事です。

 

 

相反するようですが

究極は電気、ガスが使えない自宅に、閉じ込められた時を

想像してみて下さい。

すぐに食べれて飲めるもの、飢えを凌ぐ7日間の備蓄を。

寒暖を予防できるものを真剣に考える必要性があると思います。

 

 

 

アドバイザーとして出来ることは

お片付けの中で防災備蓄収納プランを

提奨していくことが大事だと感じています。

 

 

お伝えしたい事は他にもたくさんですが、

火災保険に地震保険も付帯されてますか?

地震保険は、単独では加入できません。

火災保険に中途付加も出来ますよ。

 

最高金額は、火災保険金額の50%まで付帯可能。

家財もできますよ。

地震保険料には、税的控除もあり最高5万円。

(元、保険会社内勤事務経験者。生保も損保も)

大体わかりますが

保障内容は良く変わりますからねぇウインク

 

 

担当者がいなければ

街の保険屋さんに聞かれてもいいですね。

 

 

大変!!と思っても家族の為、自分の為です。

備蓄で人のお役にも立てるかもしれません。

リストにチェックして

出来ることから始めませんか?

出来てる方は、再チェックしてみませんか?

私も今取組み中です音譜

 

 

 

本日は長文になってしまいました。

無駄である事を願いますが

子どもや孫の時代に起きるかもしれませんあせる

「備えあれば憂いなし」

次々と伝えていくことが

身を守ることだと思いますねぇ。

 

 

最後までお付き合い頂き

ありがとうございました。

最後にポチッと応援

よろしくお願いいたします音譜

 

 

 

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