No.100 マヒトデ 棘皮動物マヒトデ目マヒトデ科
初釣日場 1996.7.21 北海道大樹
マヒトデ 2011.10.26 北海道広尾 えさ:さんま
漁港からの投げ釣りで釣れたマヒトデ。 ダブル。
漁港の投げ釣りで、仕掛けを投入してから魚が釣れないまま時間が経つと、ヒトデが掛かっていることが多い。
見た目からは触感が想像しにくいが、意外と硬く、ザラッとしている。
マヒトデの腹面(写真1右と同個体)
無数に生えた短い脚がウニウニと、バラバラに動く。 グロい!
体の中央に口器がある。 表面は凹凸形状でほどほどの硬さがあり、釣り針がフッキングしやすい。 針掛かりしたヒトデは暴れないこともあり、幸か不幸か ほぼほぼバレることなくキャッチできる。
ヒトデです。 マヒトデです。
仕掛けを回収するときになんか重いと、ヒトデの登場です。
九州の天草では茹でて卵巣を食べる、とのことなので、いつかは食べてみたいな、とも思っているんですけどねー、 やっぱりヒトデはね~。
マヒトデ 1996.7.21 北海道大樹
初めて釣ったマヒトデ。 喜びを全身で表している風の、ちょっと ぽっちゃりめ。