No.045 ゲンゴロウブナ コイ目コイ科 淡水魚
初釣日場 1994.4.24 千葉県利根川 自己最大34cm
ゲンゴロウブナ 33cm 1994.4.24 千葉県利根川 えさ:ねりえさ
練り餌の吸い込み仕掛けで釣れた尺上のヘラブナ。
ヘラブナ釣りの写真にリールが写り込んでいることは、基本的には間違いである
「ゲンゴロウブナ」とは、へらぶな釣りの「ヘラブナ」のことです。
へらぶな釣りは、非常にシブい釣りです。
浮きの微妙な変化を読んで、魚とかけひきする釣りなんですね。
いいですね、へらぶな釣り。
えさの練り餌は、みみたぶと同じくらいのやわらかさに練ると良いみたいですよ。 みみたぶ。
なんちゃってヘラブナ釣りタックル
自分はヘラブナ釣りはしないのだけど、持っている道具を集めてみたら、とりあえず、ヘラブナ釣りができる道具が一式揃った。
竿掛けとへら浮きだけが、へらぶな釣り専用のもの。 ほかは流用品。
自分が子供のころ、釣りキチ三平君のマネがしたくて、地元にヘラブナが生息しないにもかかわらず、竿掛けとへら浮きを購入。 しかしほとんど使った記憶がない。
ちなみにこの写真を撮った場所にもヘラブナは生息しない。 この写真を撮るためだけにセットを組んだ。 撮影後は釣りをせず、すぐに撤収。
自分の地元にはヘラブナが生息していないから、ヘラブナを釣るためには遠く、石狩川水系の方面の湖や野池まで遠征する必要があります。
しかしながらそっちの方面に行くとどうしても、ライギョやナマズを優先にねらってしまいます。
ですから、ヘラブナ釣りがなかなかできないんですね。
今度、ヘラブナだけを釣りに行こうかな。 ヘラブナを釣る道具だけしか持たないで。
秋とかいいですね、紅葉を楽しみながらドライブして、一日じっくりとヘラブナ釣りをして、終わった後には温泉にゆっくりとつかったりして。
いいな、やりたくなってきちゃったな、 へらぶな釣り。