『慶余年』
のAbema放送
㊗解禁
まだ辛うじてだが
見逃し配信にて試聴可
慶余年㊗アベマ放送🌟
2024年3月18日
リウ・シーシー主演作
『女医明妃伝』を皮切りに
数年ぶりに
中国ドラマの扱いと放送を再開し始めたAbema
前回の記事でも少し触れていましたが
3月末段階でAbemaで扱われた中国ドラマは、まだ4作品のみ。
『女医明妃伝』
『私のツンデレ師匠様!』
『ダイヤモンドの恋人』
『慶余年』
Abemaでの中国ドラマの封印状態が長かったこと。
また今は無きGyaO!では
(陳情令や山河令等の近年制作の人気中国作品を意欲的かつ積極的に扱い🈶だったにも関わらず残念ながらの)
昨年3月末で終焉を迎えた背景も🈶で。
数年ぶりに訪れたAbemaは
ラインナップの代わり映えせずで、全く昔のままだったことにある意味驚かされた。
Abemaで放送される韓流作品は
お馴染みどれも出尽くしかつ何度となくこれでもかと放送しまくった作品ばかり。
ぶっちゃけ出がらし。
だからといって、
出がらし出尽くした韓流作品を敢えて覗く意欲はもう到底沸かずで。
GyaO!終焉以降、これといった後釜が見つからず、固定ないまま放浪難民状態。
Abemaの
出がらし枯渇状態に
僅かながら変化の兆しが見えだしたのが昨秋。
此方はそれらの関連記事
中国ドラマに飢えていた背景もありで
慶余年①がアベマで扱かわれる事が判明した瞬間当時は、
もう既に夜中12時を回っていた配慮の必要な時間帯にも関わらず
嬉しさのあまり、自制が効かず奇声をあげてしまった程。
その瞬間が、夜中ではなくもっと早くに解っていたらば
がっつり祝杯をあげられたのに。と残念に思ったほど。
恐らくは
このまま順調に行けば間違いなしにAbema放送は確実だろう。
いや、此処まできたらば必ずや放送実現させて欲しい
と判明直後は、もうそれは前のめりの大興奮でした。
そんなこんなで慶余年①にはぜひ本放送実現化してもらいたくで。
気合いを入れてアベマ中国ドラマ記事を少しだけ綴ったりもしました。
それが冒頭前出の過去記事達になる訳です。
その後
『女医明妃伝』
は放送されたものの…
残る三作品
というよりも
『慶余年』の動向が気になって仕方ない。
Abemaで上記の取り扱い判明直後から
こまめにAbemaをチェックし続けるも全く動きなくで。
暫らくジレジレが続き。
結局
『女医明妃伝』本放送から1ヶ月経っても
他の作品にはまだ動きが見られずじまい。
最悪
韓国ドラマ
雲が描いた月明かり❔
のように長年冒頭③話のみを頑なに貫き通し、
結局何年経っても本放送🈚なパターンも無きにしも非ずかもと
悪い考えも過りつつも。
次第に、月末➕連休前の慌ただしさ➕なにやらで
上記の豆チェックが滞りがちとなった合間をかいくぐり❔
4月29日
慶余年
まさかまさかの本放送解禁。
でもそれに気づいたのは5月1日。
なんていうか
不意を突かれ肩透かしを喰らった気持ちのほうが大きくて。
勿論嬉しい気持ちもあるものの、慶余年本放送解禁なる記念すべき時に立ち会えなかったがっかり感のが勝ってしまいなんとも言えない複雑な気持ちでしたねぇ。
なので手放しで喜べなかったんですね。
慶余年
については
少し前に綴った中国ドラマ雑誌の将夜関連の記事にて少し言及してますが
私が大好きなドラマのひとつ
将夜の原作者である人気作家マオニーの別作品が慶余年①であること。
将夜ほどののめり込み➕熱量は沸かないものの、
やはりマオニー原作作品なので内容充実で間違いなしに面白い。
(中国語の理解度は皆無…な状態での強引繁体字幕視聴でも充分に面白いのだから間違いなしのクオリティ)
その上ドラマ化にあたり
演技確かなチャンルオユンはじめ
国家なんちゃら資格を持つベテラン俳優➕陳情令ブレイク前のシャオジャンもいたりで。
キャストも将夜に負けず劣らず魅力的♥
駄的横
マオニーには別のドラマ化された超ヒット作品『擇天記』も🈶なのだが。
『擇天記』の場合
作品の知名度🈶➕そこそこには楽しめる。
だが、内容はイマイチぱっとせず。
その理由は
事情通な方の話によると
原作とはかなりかけ離れた脚本のせいもあるらしく
作品内容クオリティ的には微妙判定。
(しかしAbemaで開設当初『擇天記』が放送され、それを視聴されたユーザからは概ね高評価なのが謎だった)
ぶっちゃけアイドル出身ルハンの人気特需により爆発的ヒットに転じた印象が強い。
しかし
今作の慶余年①は俳優人気の特需もあやかりも全く無い。
内容もしっかりしており、圧倒的『擇天記』より勝る。
『慶余年』①で一番有名なったのは脚本家だとの記事を何件か目にした事も。
なので『擇天記』よりは期待できるのかもしれないと思う一方で、
その脚本家が『大宋少年志』なる作品脚本を手掛けていること。
ぶっちゃけ『大宋少年志』、一応視聴したが私的には微妙で評価低い部類
なので当初は
半分期待半分ダメかも
などちらに転ぶか解らない半信半疑だったが、
『慶余年』に限っては吉となった。
因みに
個人的に
マオニー作品の優劣➕ハマリ具合を順にすると
『将夜』
『琅琊榜』(←『琅琊榜』の原作者はハイエン)
『慶余年』①
『擇天記』
↑の順番について
マオニー作品に何故別の作者を入れ込んだのか?
これについては長くなるので次の回で
掲載したい。
実は、その次回にと思い手掛けていた
『慶余年』『琅琊榜』関連記事に難儀してました。
内容が複雑なため、なるべく、分かりやすく
でも『慶余年』放送中に
見てもらったほうが
更に倍以上作品を楽しんでもらえるだろうなと思って
奮闘するも、録画作業との併用で全然時間が足りない。
『慶余年』の放送迄には間に合わなさそうだから
Abemaの放送時期など無視して完成版をちゃんと掲載するか
若しくは今上がっている簡易版を臨時掲載し、
後から手直しすれば良いのか。
ちょっと迷ってます。
6/9追記掲載
諸般の事情により
『慶余年』『琅琊榜』記事の
即日掲載は取り止めとしました。
➕『慶余年』①期ラストの終わり方も
『楚喬伝』同様、
次期作が気になる終幕だったこと等でもかなり話題に。
また
昨年、続編である慶余年②が四年ぶりにやっと始動。
撮影&撮了を経た今年。
満を持して、現在第二季放送中。
因みに
日本のドラマなら当たり前にキャスト続投のまま次回作撮影など当たり前に実現しているが。
中国ドラマの続編ははそれが罷り通らないこともままありで。
続編を見たらばキャスト総入れ替え。
それはまるで別なる作品と化していた。
的ケースのが圧倒的に多く。
そして激しく落胆➕視聴断念するパターンもありがちなのだが。
『慶余年』は続投組が多いのも朗報かつ魅力の一つ。
Abemaも
この絶妙な時期に
『慶余年』を放送させたなと。
と、思ったのが
かれこれ一ヶ月前のこと。
『慶余年』の放送枠は
日曜の
〈微妙な時間帯〉
23:30若しくは23:45
開始から
一回の放送につき8話分毎。
45分✕8=360
↓ ↓ ↓
6時間分
結構長いのだが、その分見ごたえがある。
嬉しい悲鳴で
毎週が
『慶余年』の
録画作業との格闘で
時間が思ったように取れずだったので
此方からの告知紹介も
かなり遅れを取ってしまいました。
物語も大詰めとなってしまったものの
39話~46話(最終)
の8話分ならば、
まだ辛うじて見逃し配信にて試聴が可能。
『慶余年』に少しでも関心のある方は
ぜひ一度は視聴していただきたいと思います。
まぁ、でも
『慶余年』本放送前から
此方の記事で
『慶余年』『慶余年』『慶余年』
大騒ぎしたので
既に
『慶余年』本放送を知り、試聴された方も
沢山いらっしゃるかな。
そうであれば、嬉しいです♪