【第14節】後半シュート１とか悪い冗談だぜ＠新潟戦
お仲間さんに置いてけぼりを喰らいお留守番。2008年マサキの１発で沈めて以来、散々足る結果の鬼門ビッグスワン。だが、その時現地にいたので個人的には勝率の良いスタジアム。なら行けよ…とツッコみはご勘弁…反省してます(^_^;)
中断明けのスタメンは代表帰りのアレックスに元紀＆トシ、浩太と河井の中盤。新潟は17位の降格圏、黒崎監督から柳下新政権の初陣、いくら鬼門と言えども上位戦線に生き残るためには下位チームに勝ち点を取りこぼしてはならない戦い。
現地のお連れさんから、新潟の風物詩と化してきた○辻軍団の写メが送られてくる。審判、先日フクアリでJ2千葉vs鳥取戦でみてきたばかり東城譲。J1くるな！って書いたけど、今日のジャッジはよかったぜ！テヘぺろﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
得点の匂いがするけれど…一発で決められる…
前半開始、雨のピッチを味方に付けてキックオフ。新潟の選手の間あいだに入っていき。ワンタッチでポンポンポンと見事なパスサッカーをみせてポゼッションを高める。ホーム新潟を敵陣に張り付かせて完全に試合のイニシアチブを握る。特に右サイドのを突いて良い位置でFKを得るもGKのファインセーブ。CKからも高精度クロスは惜しくも大輔ヘッドは枠に飛ばず…ヽ(;´ω｀)ノ
得点の匂いをプンプン感じる時間帯に完全復活の予感漂う浩太のミドルも飛び出し、ワンサイドゲームを見せる中で実況が新潟の残留への勝ち点の計算を始め出す。それは試合中じゃなくていいんじゃないだろうか…。新潟の岩下チャントはお約束（わかる人にはわかるネタ）
が、サッカーってわからないねぇ…。39分にただの一度のチャンスを新潟に崩されて藤田に先制点を奪われる…気になるのはキジェのマークの寄せの甘さ。そして崩されたということ…orz...
完全に支配していたゲームをシュート１本で１点のビハインド…。
後半シュート１本の悪い冗談…しかもATまで…
後半開始と同時に雨足が強くなり、前半同様に押し込むかと思ったら…ホーム新潟が押し込んでまともに受けに回ってしまう。56分、吉田→辻尾。久しぶりのリーグ戦復帰の投入直後に深い位置まで入り込み「おぉぉ～」と思わせるが、すぐにイエローをもらう…。スローインは難しいボールを投げてカウンターを喰らう。それでも「坊ちゃんがんばって！」と声援を送るも…ダメな日の辻尾だった…(-_-メ
62分、PA内で一瞬肝を冷やしたミシェウのダイブが決まった直後に大輔→小野。新潟にスペースを使われ、チーム全体の運動量の低下とともにDFラインがズルズル下がり出す。攻撃は何もできずシュート０でもバックパスバックパスで劣勢劣勢…。ついにはリバイブが聞こえ出した。
76分、元紀→ジミー。アレックスのところに走って行き、指を２本たてたので２トップ？と思いきやそうでもないらしい…。攻撃ではたまにカウンターからサイドにテンポ良く持っていっても、中にはジミー１人しかいないというガッカリ感。やみくもにクロスをあげては精度が悪く簡単にクリアされる。そしてブルーノロペスまでもダイブしやがった…よく見てたぞ東城！
AT４分、ケツに火がついた河井がやっとこせミドルを打って、これが後半のシュート１をカウントしタイムアップ…ヽ(*`Д´)ノフザケンナ
アルビレックス新潟 1 - 0 清水エスパルス
低迷していた新潟を喜ばせただけのオレンジ互助会…。
就任たった１週間もたたない監督に負けた…。
リーグ戦とナビスコとのジレンマ
９人で引かれたら崩すのは難しくなるが、ゴトビの交代が何一つ決まらなかったという事実。あきらかに動きの重いアレックス。トシの90分間の低パフォーマンス。キジェとトシの左サイドの連係の悪さ。それ以上に交代で入った辻尾、小野、ジミーの３人。試合勘の無さをナビスコで試してこなかったのに、リーグ戦でぶっつけ本番で投入してくるということ。それでも格の違いをみせれば何もいうことはないのだが、何一つ良いところがなかったから困ったもんだ。ナビスコで若手が好調だっただけに、この交代３枚のガッカリ感はハンパない。キレが出てきたジミーに関しても、前試合で得点を取った白崎出せよ！と言われてもしょうがあるまい。
と、こんなところでグダグダとボヤくくらいなら、現地に行って選手の背中を押す声援を送り、勝利のために応援したほうが健全だとそう思ったね。（結果にもよるが…）
次はCBの肉弾戦必至のエアバトル鳥栖戦。飛ばない奴はサガン鳥栖ってことで…
よし決めた！
連敗はできないし、飛ぶしかない！
応援しに行こう！！
にほんブログ村
中断明けのスタメンは代表帰りのアレックスに元紀＆トシ、浩太と河井の中盤。新潟は17位の降格圏、黒崎監督から柳下新政権の初陣、いくら鬼門と言えども上位戦線に生き残るためには下位チームに勝ち点を取りこぼしてはならない戦い。
現地のお連れさんから、新潟の風物詩と化してきた○辻軍団の写メが送られてくる。審判、先日フクアリでJ2千葉vs鳥取戦でみてきたばかり東城譲。J1くるな！って書いたけど、今日のジャッジはよかったぜ！テヘぺろﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
得点の匂いがするけれど…一発で決められる…
前半開始、雨のピッチを味方に付けてキックオフ。新潟の選手の間あいだに入っていき。ワンタッチでポンポンポンと見事なパスサッカーをみせてポゼッションを高める。ホーム新潟を敵陣に張り付かせて完全に試合のイニシアチブを握る。特に右サイドのを突いて良い位置でFKを得るもGKのファインセーブ。CKからも高精度クロスは惜しくも大輔ヘッドは枠に飛ばず…ヽ(;´ω｀)ノ
得点の匂いをプンプン感じる時間帯に完全復活の予感漂う浩太のミドルも飛び出し、ワンサイドゲームを見せる中で実況が新潟の残留への勝ち点の計算を始め出す。それは試合中じゃなくていいんじゃないだろうか…。新潟の岩下チャントはお約束（わかる人にはわかるネタ）
が、サッカーってわからないねぇ…。39分にただの一度のチャンスを新潟に崩されて藤田に先制点を奪われる…気になるのはキジェのマークの寄せの甘さ。そして崩されたということ…orz...
完全に支配していたゲームをシュート１本で１点のビハインド…。
後半シュート１本の悪い冗談…しかもATまで…
後半開始と同時に雨足が強くなり、前半同様に押し込むかと思ったら…ホーム新潟が押し込んでまともに受けに回ってしまう。56分、吉田→辻尾。久しぶりのリーグ戦復帰の投入直後に深い位置まで入り込み「おぉぉ～」と思わせるが、すぐにイエローをもらう…。スローインは難しいボールを投げてカウンターを喰らう。それでも「坊ちゃんがんばって！」と声援を送るも…ダメな日の辻尾だった…(-_-メ
62分、PA内で一瞬肝を冷やしたミシェウのダイブが決まった直後に大輔→小野。新潟にスペースを使われ、チーム全体の運動量の低下とともにDFラインがズルズル下がり出す。攻撃は何もできずシュート０でもバックパスバックパスで劣勢劣勢…。ついにはリバイブが聞こえ出した。
76分、元紀→ジミー。アレックスのところに走って行き、指を２本たてたので２トップ？と思いきやそうでもないらしい…。攻撃ではたまにカウンターからサイドにテンポ良く持っていっても、中にはジミー１人しかいないというガッカリ感。やみくもにクロスをあげては精度が悪く簡単にクリアされる。そしてブルーノロペスまでもダイブしやがった…よく見てたぞ東城！
AT４分、ケツに火がついた河井がやっとこせミドルを打って、これが後半のシュート１をカウントしタイムアップ…ヽ(*`Д´)ノフザケンナ
アルビレックス新潟 1 - 0 清水エスパルス
低迷していた新潟を喜ばせただけのオレンジ互助会…。
就任たった１週間もたたない監督に負けた…。
リーグ戦とナビスコとのジレンマ
９人で引かれたら崩すのは難しくなるが、ゴトビの交代が何一つ決まらなかったという事実。あきらかに動きの重いアレックス。トシの90分間の低パフォーマンス。キジェとトシの左サイドの連係の悪さ。それ以上に交代で入った辻尾、小野、ジミーの３人。試合勘の無さをナビスコで試してこなかったのに、リーグ戦でぶっつけ本番で投入してくるということ。それでも格の違いをみせれば何もいうことはないのだが、何一つ良いところがなかったから困ったもんだ。ナビスコで若手が好調だっただけに、この交代３枚のガッカリ感はハンパない。キレが出てきたジミーに関しても、前試合で得点を取った白崎出せよ！と言われてもしょうがあるまい。
と、こんなところでグダグダとボヤくくらいなら、現地に行って選手の背中を押す声援を送り、勝利のために応援したほうが健全だとそう思ったね。（結果にもよるが…）
次はCBの肉弾戦必至のエアバトル鳥栖戦。飛ばない奴はサガン鳥栖ってことで…
よし決めた！
連敗はできないし、飛ぶしかない！
応援しに行こう！！
にほんブログ村