猛暑の中歩き回って疲れた私たちは昼食をとることに
といっても食べるところを見つけるのも一苦労
もちろん日本語は通じないし入りやすい雰囲気の所なんて皆無です
それでも勇気を振り絞り一軒のピッツェリアで拙い英語を使ってピザとカプチーノ(もちろんホット)と果物を注文
お腹を満たし、午後は観光バスを使って移動
バスに乗ってまず向かった先は『ヴァチカン市国』

国そのものが世界遺産のヴァチカン。写真はサン•ピエトロ大聖堂です
ピエトロ大聖堂へと続く広場の時点で私たちは圧倒されっぱなし
広場を囲む大柱廊の上には沢山の聖人像が並んでいて、建造物を含むそれらの細工のすばらしさに目を奪われます
ここだけを見にイタリア旅行に来てもいいくらいの感動でした
大聖堂は短パン、ノースリーブ、サンダルなどの格好では入場不可。私たちは問題なく入場出来ましたが当日の暑さもあって入場を断られている人が結構いました
大聖堂の中に入り、信者ではない私たちは素晴らしい壁画や祭壇、像を堪能
しかしさすがカトリックの総本山、世界中から教徒の方々が礼拝に来ていて別室にて祈りを捧げていらっしゃいました
次は『ヴァチカン美術館』へ歩いて移動

これも当初予定にはなかったのですがせっかくだし
という感じで行ったのですが………
そんな心構えで行く所ではありませんでした
広い
大きい
なのにパンフレットは無し
見所はミケランジェロの『最後の審判』『アダムの創造』なのですがそこに辿り着くまでにも壁画、絵画、彫刻など多岐にわたる収蔵品が展示されています。後で分かったことですが美術館は全長7km
その殆どを流し見して辿り着いた『アダムの創造』は天井画
しかも礼拝堂らしく厳粛な雰囲気で、小心者の私たちに写真なんて撮れませんでした
ヴァチカン観光に大満足の私たちは最後の目的地『トレヴィの泉』へ移動
しかし待てども待てども観光バスが来ない
かなり待ってようやく来たバスに乗り向かう先はスペイン広場
しかし停まるはずの場所で停まらない、パンフレットと違う道を走っている…
他の観光客と運転手の会話を聞いているとどうやらバスが遅れて自分たちの終業時刻に間に合わないのでノンストップで終点まで行くらしい…そして終点から広場までの行き方を説明している様子
ありえなーい
と思ってもここはイタリア。郷に入っては郷に従うしかありません
しかしバスが停まらなかったせいでホテルのシャトルバスの時間が迫って来てしまい、トレヴィの泉はあえなく断念
早めにホテルに帰り、姉家族を待つことに。。。
続く…





バスに乗ってまず向かった先は『ヴァチカン市国』

国そのものが世界遺産のヴァチカン。写真はサン•ピエトロ大聖堂です




大聖堂は短パン、ノースリーブ、サンダルなどの格好では入場不可。私たちは問題なく入場出来ましたが当日の暑さもあって入場を断られている人が結構いました



次は『ヴァチカン美術館』へ歩いて移動


これも当初予定にはなかったのですがせっかくだし

そんな心構えで行く所ではありませんでした

広い



見所はミケランジェロの『最後の審判』『アダムの創造』なのですがそこに辿り着くまでにも壁画、絵画、彫刻など多岐にわたる収蔵品が展示されています。後で分かったことですが美術館は全長7km



ヴァチカン観光に大満足の私たちは最後の目的地『トレヴィの泉』へ移動

しかし待てども待てども観光バスが来ない







早めにホテルに帰り、姉家族を待つことに。。。
続く…