遠赤1回目 | 遥かなすぐ近くに

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2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

遠赤先生のところへ行ってきました。


到着して、まず、コップ1杯のお水を頂き、、。


先生のお部屋に呼ばれて、旦那氏も一緒に入りました。


先生とは色々とお話をしながら、


手のひらや足のツボに機械をあてて数値を測定(経穴測定)して頂き、五臓六腑の働きをみてもらいました。

そこで、どこの働きが良い・悪いを記録してもらい、


一度、先生の部屋を出て。


お水を頂きながら、休憩。

今までの先生と患者さんのメールのやりとりが記録してあるファイル等を見せてもらって、、


遠赤ボックスに30分入り、身体を温めて。


それから、その結果をまた先生に測定してもらい、

ツボについての説明を受けながら、質問をしながら、

その悪いところの耳と足ツボに小さな金のツブを貼ってもらいました。


ここまでで、終わり。

ちょうど3時間30分。


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私は腎臓・肝臓・膀胱が悪いといわれました。


人は生きるための臓器(?)を優先させるから、その悪いと言われた肝臓等を良くしないと、卵巣・子宮が良い方に働かないよみたいな内容のお話でした。

遠赤ボックスに入った後の数値は少し改善していて、これで、自宅で遠赤コスモパックをやって、足ツボを毎日して、体質改善出来たら、、、という事でした。


先生のところへお邪魔する1カ月前からコスモパックをしていた事は良い結果として現れていると言ってくださいました。


長い時間、ホルモン剤を使い続けて来たことは、本当に悪かったね、とも言ってました。

薬は自分のカラダの働き・力を抑えつけてしまったりしているとも。


ホルモン剤は一切中止する様に言われました。

生理はどの位で来るか質問してみたら、早くても3カ月は先だろうという話でした。

それまで、ほっておいて良いと。


ホルモン剤を中止することで、子宮や卵巣が委縮してしまって戻るのに時間がかかるのでは?という心配をよくされるけど、遠赤療法で治癒力が改善されてきたら、ふっくらしてくるよ、、という話でした。


卵巣の活動が始まるとオリモノが現れ、最初は水っぽいものからどろっとしたものに変化していき・・。

3日ほどオリモノが続いたら、出来るなら、内診をしてもらって卵胞が現れているか等を確認出来たらベストだと。


そして、何より。

これからは、子供が産まれたら・・という事だけ考えなさいと言われました。

いつまでたっても出来ないどうしよう、じゃなくて、

子供が生まれちゃったら、さぁ、大変!

前向きな方ばかり考えてごらん、って。

そうすることで、カラダもそっちを向くんだよって。


そういえば、最後の生理いつ?って話の時に

今、カウフマンで生理をおこしたばかりで、

3月3日からなので、、、って言ったら、

「3月3日。素晴らしい日じゃない!!女の子の節句♪いい日にスタート出来て良かったね」

的な事を言ってくれて、めちゃめちゃテンション上がりました。


悪いとされているツボにどんどんツブを貼ってくれました。

言わなくても、悪いとするところがわかるんです。

たとえば肩こりとか、腰痛とか、偏頭痛とか、、。

貼ってくれたものは1~2週間、持続するとのこと。

金色が黒くなってくるとのこと。

(ちょうど1週間たっても、なお、私はまだ貼ったままです)


ツボは本当にピンポイントであたっていて、イタタタタタとかなり絶叫してきてしまいました。

最初違和感があったのも、今はだいぶ慣れましたが、電話を受ける時に受話器を押し=ツボ押しになって痛かったり。

くつをはいていても、薬指と小指にツボ押ししているので、歩くと痛いです。


足ツボを毎日、旦那に押してもらいなさいと教わってきたのですが、

本当に痛くて、これが毎晩、憂鬱です汗

後日、先生に毎日ですか?と質問をしてしまったほど(笑)


その診察の最後に先生が旦那氏にツボの押し方を伝授してくれたんですが、「こうだよ」って実際にやってもらいながら教わっていた彼も椅子からのけぞって痛がってました・笑



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もっと難しい話をしてくださりましたが、文字に興しきれず。

備忘記録ということで、思い出した時に追記します。



行って思ったのは、ココロから行って良かったと。

そして、迷わず、もっと早く行けば良かったと。


でも、もう過去は後悔しても仕方ない。

これから、信じて進むのみ。


めざせ、体質改善。