実家で犬を預かりました | 遥かなすぐ近くに

遥かなすぐ近くに

2015年1月不妊治療(早発閉経)に終止符。
仕事・ライブ参戦・カフェ巡り・スポーツジム・・と自己満足な私の備忘録。
夫婦二人で、今後、どんな人生を送ろうか?考える事を今後の趣味に加えて行こうと思います。 

彼女の名前はプリンちゃん。


「私のゴハンは無いの??」

と台所にいる母に向かって話しかけている(と思う)プリンちゃん。



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ごはん、食べたいよ~~しっぽフリフリ


母「お母さん(飼い主)がおやつ置いていかなったんだよ。」


と愛のムチで何もあげずぅ。


私と母はお昼ごはんを食べていると、私達のまわりをウロウロと、
時に、私達の脇に来て、ジトーっと見つめてくるけど、
目を合わせないようにする。


並んで座っていた私と母の隙間に顔を突っ込む彼女。

そうくるか?!と食べているものを吹き出しそうになりながら、
あえて、腕で顔を押し籠めて、シカトしてみる。


すると、私達の座っている向こう側(正面)に来てちょこんと座り、
愛想笑いをしている(かのう様な)彼女。


もう、我慢出来ず、吹き出してしまった。


それでも食べ物をあげずにいたら、

彼女は小さな子供がおもちゃ売り場で「買って~~」と親に抗議するかの様に、

ゴロッと転がり暴れ。



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食べたいんだよぉぉぉDASH!


ここまで徹底していたのに、
結局母は、昨日の豆まきで残っていた大豆をあげてしまい、
プリンちゃんは喜んで食べてた。


・・・大丈夫なの?豆って。