久しぶりの更新となってしまいました。


表題の期間で観戦した試合を

まとめて載せさせていただきます。


なお、以前にも申しましたが、

レイエスU14に関しましては、

1月15日に、関東リーグへの入れ替え戦を

控えているため、詳しい試合内容にはふれません。



12月4日(土)

並木中学校で行われました

神奈川県U15トップリーグ1stステージ-第4戦-

「レイエス × バンフ」

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12月12日(日)
マリノスタウンで行われました

Jユースカップ2010決勝トーナメント2回戦

「マリノスユース 5×4 エスパルスユース」


「当日、貼り出されたメンバー表」

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マリノスはトップ昇格が決まっている

オノユウジ、マツモトショウが出場。

エスパルスも、

これまたトップ昇格が決まっている

シバハラが出場。


ちなみに、ヴェルディグランドでは同大会の

「ヴェルディユース × 三菱養和ユース」

が予定されていましたので、

ヴェルディユースも、ひょっとしたら

ヨシアキがでるのかと思いまして、

当日の朝10時30分過ぎに電話しましたら、

その電話で目を覚ましたようで、

眠たそうな声で、出場しない旨、

伝えてくれましたよ(笑)


この上のカテゴリーに昇格した選手の扱いは、

意見の分かれるところではあるんですね。


そういう選手を戻すことにより、

下のカテゴリーのチーム力を上げて、結果を重視するのか、

そうではなく、昇格した選手によって、

できたポジションの枠に台頭してきた選手を使い、

機会を与えて育成を重視するのか…


おおむね欧米では、後者の考え方のようでして

ある選手権のために昇格した選手を

下のカテゴリーに戻して使うということは

ないようですね。


ただ、日本においては、

高校のサッカー部に限らず

やはりクラブチームにおいても

「高校年代の最後の大会」

と、

「それ以降」

の間には、

両者を力強く分ける

太い線がひかれていますのでね、


長ければジュニアから

一緒に戦ってきた仲間との

「最後の大会」ということになるので、

各チームの選手起用をみて、

即、上記の考え方というわけでは

ないとは思いますが。


さてさて、試合ですが、

ヨウヘイコーチと一緒に会場へ行き、

現地でミヤジマコーチと合流、3人で観戦しましたが、

相当な人数が観戦に来ていましたね


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マリノスは、以前このブログでも報告した

ベルマーレユース戦と同様、調和のとれた

素晴らしいプレーで前半だけで4得点。

とくに前半終了間際の4点目は見事でした。


ただ、オノは「トップに上がっている」という気負いが

空回りしている感があり、それだけを独立して見れば、

能力が高いことを伺わせないでもないプレーもありましたが、

ゲームに対して効果的なプレーはほとんどありませんでしたよ。


これはよく、上のカテゴリーから戻ってきた選手や、

トレセンなどの選抜に選ばれている選手が、

周りを下に見すぎて陥る、観ているほうとしては

「おやおや…」となる、青味ですね。


さらに、不名誉なことに

オノは後半に退場をしてしまい、

その後のエスパの追い上げの一因になりましたね。


ただ、マリノスらしからぬ、気性の激しさや、

「俺が」という強い自我を感じさせる骨のある選手なので、

これからが楽しみですよ。


帰りがけに、僕が

「5-4ってスコアは、いつだったかの

天皇杯の決勝でトヨタのクリシューマが

オーバーヘッド決めた試合以来だったな~」

なんて言っていたのですが、

調べましたら、天皇杯ではなくコニカカップで

5-4ではなく6-5でした…


人は時々、間違うものなんですね(笑)


しかし、試合としては素晴らしいものでしたね、

後半早々に1点取られ5-0となってからの、

エスパの追い上げに会場は沸きましたよ。


観客を入れて行うに値する試合でしたね。



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12月18日(土)
東原グランドで行われました
練習試合

「レイエスU15 3×3 AZ86」

を観戦してきました。


この東原グランドは、僕も小学生の頃から

訪れていた場所でして、

たしか小4の時に招待大会で

青桐という、チームと試合をしましてね、


PKになり、たしか14~15人までもつれこんで、

僕たちが勝ったんですけど、

その後、ピッチの外で、

僕らが「弱かったな~、青ゲリ」

などと侮辱していたら、


弁当を食べている時に青桐の選手らが、

木陰から、こちらに石を投げてきましてね、

この東原公園のジョギングコース半周ほど(300m位)を

全速力で追いかけまして、

もの凄く心拍数が上がった思い出があるんですね、

しかも結局捕まえられませんでした(笑)

投石するにあたり、

十分な距離をとり逃走経路も

確保していた見事な計画性からすると、

あれを主導していた選手は、

今頃、それなりの大人になってるでしょうね(笑)


ちょっと余談が過ぎましたが、

試合は、前半、低く構える青梅に対して、

レイエスがいつも通りボールを支配し、

ムライシのミドルで1-0とします。


後半は青梅がしかけてきた物量戦が

見応えありましたよ、

大柄な選手が多かった青梅が、

「突撃~!」と言わんばかりの

攻撃を繰り返してきましてね、

迫力ありましたね。

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12月19日(日)

久留米総合高校で行われました

練習試合

「レイエスU15 × 久留米B」

を観戦してきました。


この久留米高校は、僕が高校の時にも

よく来た会場でしてね、1年生の時に、

当時、顧問の先生が買ったばかりの

ビデオカメラで3年生の試合を撮影するために、

やぐらの上に上ったのですが、

撮影者が交代していくなかで、

最後の撮影者が、やぐらの上に

ビデオを置き去りにしたまま、
会場から撤収してしまい、


翌日、カメラがないことに気付いた先生が、

久留米の先生に問い合わせたところ、

その日、振った大雨の中、やぐらの上にて、

発見されたそうでして、

言うまでもなく買ったばかりのカメラは壊れましてね、

罰走を課されて、ものすごく心拍数が

あがった思い出があるんですね(笑)


「レイエスの試合前には、武相A × 久留米A

が、行われていましたが、これは観戦していません。

写真は、試合後の武相」
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「試合前のミーティング」
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「思い出のやぐらの上から観戦」
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35分×3本だったのですが、

2本目にレイエスが1点目を決めた後から

試合がヒートアップして、楽しめました。

3本目は、日も傾いて西日がまぶしかったのですが

夕陽の中で躍動するレイエスが

シュートまでの見事な崩しを

何度かみせまして、美しい光景でしたね。

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「試合終了」
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ああ、やってましたねクラブワールドカップ。


もちろんインテルナシオナウの方が強いですよ、

ただ、あの日マゼンベのGKは、

何か魔術の力を借りていたんじゃないですか…


鈴木隆行系アタッカーとしては、

本家、鈴木隆行をはるかに凌ぐソビスですが、

決定機をものにできませんでしたね、

ボリーバルもインジオも苦しかったし、


それでも前半は、

大いに力の差を見せつけたんですけどね。



「倒されるギニャズ」
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そうそう、ヨウヘイコーチから借りた

「バルサB 0×3 ブラジル」

も観ました。


バルサはBのさらにサブという

位置づけの選手たちでした。


「この日、セレソンの10番をつけた

カルロス・エドゥアルド」
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後半から出てきたセレソンの

ドウグラス・コスタは、キレのある動きをみせていました。

フッキも動ける感じはありましたが、結局ボールを失う事が多く、

代表への定着は難しいでしょうね。


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