11月21日(日)


日産フィールド小机で行われました

Jユースカップ2010

「マリノス 2×0 ベルマーレ」を

ヨウヘイコーチと観戦してきました。



「休日で賑わう、周辺の光景」

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「マリノスユースのハラダ」
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「先月、トップ昇格が決まったショウ」
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「レイエス出身のカネコとは白黒で」
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「アップをするベルマーレユース」
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「アップをするマリノスユース」
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「試合開始直前」

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ベルマーレ、カネコは11番をつけトップで先発、

マリノス、ショウは7番をつけ中盤として先発。


ベルマーレは、マリノスと比べてしまうと

チームとしての統制に欠ける印象でしたが、

カネコは、自分の仕事は十分に果たしましたし、

技術的に、一伸びも、二伸びもした印象でした。


また、よくサッカーで言われる「流れ」といういうものは、

なんとなく傾いてくることも、もちろんありますが、

大抵の場合はそれを変える

特定の「イベント」というものが

確かに存在するんですね。


そんな「これで流れが変わる」というような

「イベント」を、起こせるという意味で、

カネコは一級品と言って、間違いないんですね。


そんなプレーぶりをみて

チームとしては残念な結果でしたが、

カネコの頑張りには大いに満足しました。



マリノスは一緒に観戦していたヨウヘイコーチが

「成熟したサッカー」と評したように、

あうんの呼吸で素晴らしいサッカーを展開しましたよ。


DF4枚以外、

1トップの12番と第一ボランチ気味の27番の2人は

そこまで流動的ではありませんでしたが、

(時間の経過とともに27番も、

その流れに馴染んでいったように思いますが)

第二ボランチの5番、その前にいる

11番、8番、そして7番のショウは、

ショウが主導権をとりがちな感じでして、


-自由と我儘の境は

 他人に迷惑を及ぼすかいなか-


という誰か(福沢諭吉?)の

言葉がありますが、


この意味において、

まさに「自由」な動きと、

見ている側が

「そう、そう、そして、そう、

それで、ここ!」

みたいな場面が多くあり、

見ごたえがありました。


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「ハーフタイム」
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「試合終了」
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